EAGLE FLY FREE
ヘヴィメタル・ハードロック系を中心に、CDのレビューというか紹介をやっています。ただの自己満足の感想文。軽い日記的な事も。
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GROUPLOVE 「NEVER TRUST A HAPPY SONG」
GROUPLOVE
「NEVER TRUST A HAPPY SONG」


Grouplove Never Trust A Happy Song

米国出身のインディーロックバンド、グループラブの1作目。2011年発表。哀愁たっぷりなのにどこかカラフルなメロディが特徴の、とってもノスタルジックな気分になれる甘いロックをやっております。シンセをちょっぴり纏いながら展開するサウンドはなんとなく輪郭のぼやっとしており、空間的で幻想的という印象。そのくせにメロディはとても親しみやすく、ポップでキャッチーなフレーズがバラエティ豊かに広がります。Voは3人の男女が交代で歌っているのですが、3人とも素朴な歌声でノスタルジックなサウンドにはぴったり。特に一番中心的に歌っている男性Voのちょっと擦れた声が素晴らしく、とても心地良いです。

<収録曲>
1. Itchin On A Photograph
2. Tongue Tied
3. Lovely Cup
4. Colours
5. Slow
6. Naked Kids
7. Spun
8. Betty's A Bombshell
9. Chloe
10. Love Will Save Your Soul
11. Cruel And Beautiful World
12. Close Your Eyes And Count To Ten


<オススメの曲>
1. Itchin On A Photograph(→PV)
2. Tongue Tied(→PV)
4. Colours(→PV)
6. Naked Kids
10. Love Will Save Your Soul

個人的に、哀愁たっぷりで素朴でノスタルジックな#1があまりにもツボ過ぎる。淡々とした手拍子で幕を開ける感じがまずもうドストライクだし、直後に歌い始めるVoの哀愁たっぷりのちょっと擦れた歌声にいきなり心躍ったし、歌い始めた瞬間のキュッと心が切なくなるようなメロディが始まった瞬間にもうこれは名曲だと確信しました。サビのメロディはとても郷愁的で、どうしたらこんなに切ないメロディが思い浮かんでくるのだろうと心の底から感心。執拗に繰り返される美メロに最後まで耳が釘付けです。
♯2はなんとiPodのCMに使われていたらしい。最近テレビ見ないから全然知らなかったです。確かにアップルが好みそうなオシャレな感覚とシンプルな感覚が混ざり合ったキャッチーな曲。哀愁を纏ってはいるのですが、明るくエレクトロニックなシンセが楽しく弾むので、比較的明るく聞こえます。
#4はこれまたシンプルな音数で切なく展開する曲。曲全体に愁いが帯びていて、淡々と紡がれるメロディの中にどこか哀しげな雰囲気が漂っているのが良いです。
#6はこれまた手拍子が印象的な曲。ちょっぴり翳りのある明るさが絶妙な心地良さを醸し出してくれます。
#10は哀愁たっぷりのトレモロリフと、ベース中心でさりげなく奏でられる切ないメロディが印象的。明るいシューゲイザーという感じのちょっと矛盾した雰囲気が良いです。

オススメ度…83点

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DANCE, YOU'RE ON FIRE 「SECRET CHIEFS」
DANCE, YOU'RE ON FIRE 「SECRET CHIEFS」

Dance You Are On Fire Secret Chiefs

南アフリカ出身のインディーロックバンド、ダンス・ユーアー・オン・ファイアの1作目。2011年発表。もはやどっちがバンド名でどっちがアルバム名かわからなくなりそうですが、まさかの長い方がバンド名です。個人的に南アフリカにはあまりロックとかの大衆音楽のイメージが無く、あったとしても情熱的な感じのサウンドを想像してしまうという偏見があったのですが、このバンドはとってもポップで親しみやすい爽やかなロックをやっています。基本的には涼しげで爽快なシンセの音色とアップテンポなギターサウンドが絡み合っており、なんとなくポップパンクとかエモ系に通じるようなサウンド。適度に激しく適度に熱く、そしてそんな中にちょいちょい哀愁を挟んでくるあたりが個人的になかなか好みだったり。Voも特徴があるというわけではありませんが、エモーショナルな感じで悪くないです。たまに裏声気味になる所とか好き。

<収録曲>
1. Little War
2. Killing Time
3. Boxes Of Tigers
4. Blockade
5. Living
6. Infinity
7. Michelle
8. Explosions
9. Ocean Of Ice
10. Oh Love
11. Secret Chiefs


<オススメの曲>
3. Boxes Of Tigers(→PV)
5. Living
8. Explosions

全体的に良曲が並ぶ中、#3だけはさらに別格のキラーチューン。軽やかなドラムと憂いを含んだアコースティック気味のリフ、そして切なげなシンセに導かれる超絶哀愁チューンです。サビメロも哀愁たっぷりで、哀メロ大好きな俺の琴線を刺激しまくり。Voの歌唱もサビ部分で良い具合に裏声気味になって素晴らしいんだなこれが。

オススメ度…83点

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