EAGLE FLY FREE
ヘヴィメタル・ハードロック系を中心に、CDのレビューというか紹介をやっています。ただの自己満足の感想文。軽い日記的な事も。
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EARTHLESS 「FROM THE AGES」
EARTHLESS 「FROM THE AGES」

Earthless From the Ages

<収録曲>
1. Violence Of The Red Sea
2. Uluru Rock
3. Equus October
4. From The Ages


米国出身のサイケデリック/ストーナーロックバンド、アースレスの3作目。2013年発表。

ギター、ベース、ドラムという3人編成のインストバンドで、ボーカルは一切入らないというのが特徴。
初期サバスを彷彿させるような気だるげでゆっくりしたサウンドですが、ボーカルがいない分、それぞれの楽器が隙あらば自己主張をしまくってくるといった感じです。中でもギターの存在感は際立っており、気だるげな雰囲気に溶け込みながらもテクニカルなフレーズを次々と繰り出してくるところがとても印象的です。

収録曲はたった4曲ですが、#1#2は15分弱、#4にいたっては30分超という信じられないほどのボリューム。インストでその長さなのに、変幻自在の展開を見せる楽曲なので飽きずずっと聴いていることが出来るというのが凄い。
なんか作業しながらBGMとして聞き流すも良し、テクニカルなプレイに耳を傾けながらじっくりと聴きこむのも良しという良作だと思います。

<オススメの曲>
1. Violence Of The Red Sea
4. From The Ages

オススメ度…84点

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テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

WITCHCRAFT 「THE ALCHEMIST」
WITCHCRAFT 「THE ALCHEMIST」

Witchcraft The Alchemist

<収録曲>
1. Walk Between The Lines
2. If Crimson Was Your Colour
3. Leva
4. Hey Doctor
5. Samaritan Burden
6. Remembered
7. The Alchemist
8. Sweet Honey Pie


スウェーデン出身のハードロックバンド、ウィッチクラフトの3作目。2007年発表。とても2000年代のサウンドとは思えないようなレトロなサウンドが特徴で、ドゥーム/ストーナーの範疇で語られるくせしてへヴィさは皆無です。まさに70年代初期のロックを体現しているような音楽性で、乾いた音とシンプルなリフ、そしてそこから醸し出される独特のグルーヴ感がとてつもなく渋い。サイケチックだったりプログレチックだったりする作風や、オルガンやサックスが駆け巡る音作りがとてつもなく古典的で、なんとなく懐かしいような気持ちになることが出来ます。

個人的にはシンプルなリフが絶妙なメロディアスさを醸し出しつつ淡々と紡がれる#1、オカルティックなオーラが漂う#2、ジャズのようなドラムのイントロが印象的な#5あたりが超好き。

<オススメの曲>
1. Walk Between The Lines
2. If Crimson Was Your Colour
5. Samaritan Burden

オススメ度…83点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

FU MANCHU 「KING OF THE ROAD」
FU MANCHU「KING OF THE ROAD」

Fu Manchu King Of The Road

米国出身、ストーナーロック界の大御所、フー・マンチューの5作目。1999年発表。サイケデリックでヘヴィでグル―ヴィー、なのにちょっとダウナーな感覚のサウンドが特徴です。とにかくロック本来のカッコ良さがひしひしと伝わってくるサウンドで、余計な装飾は一切ないシンプルな音の魅力がたっぷり。どっしりとしつつもグイグイと引っ張って行ってくれるようなギターリフがとても素敵で、迫りくるような音圧も迫力満点となっています。Voの気だるい感じでいかにもストーナーロックな歌唱もクール。ズルズルと引っ張るような音の系統に対して、リズム隊のさりげなくタイトな演奏が印象的です。

<収録曲>
1. Hell on Wheels
2. Over the Edge
3. Boogie Van
4. King of the Road
5. No Dice
6. Blue Tile Fever
7. Grasschopper
8. Weird Beard
9. Drive
10. Hotdoggin'
11. Freedom of Choice


<オススメの曲>
1. Hell on Wheels
4. King of the Road(→PV)

優秀な曲が並ぶ中、ひと際グル―ヴィーな#1#2が特にお気に入り。何も考えずにリズムにひたすらのりたくなってしまいます。

オススメ度…85点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

ELECTRIC WIZARD 「DOPETHRONE」
ELECTRIC WIZARD「DOPETHRONE」

Electric Wizard Dopethrone

イギリス出身のドゥーム/ストーナーメタルバンド、エレクトリック・ウィザードの3作目。2000年発表。ずるずると地を這うかのような遅くてもっさりとしたヘヴィなリフが反復して繰り返され、聴く者の耳を洗脳していきます。とにかく音がヘヴィで、ギターもずーーーーーーん、ベースもずーーーーーーん。もう沈むこと沈むこと。完全にアレをキメちゃった奴らのトリップした音楽です。聴いた時の脳内麻薬も半端ねぇ。Voの歌唱はとても気だるーい感じで、間延びしきったヘヴィリフと実に良く合います。麻薬のように中毒性の高い、ドゥームメタル界の超名盤。

<収録曲>
1. Vinum Sabbathi
2. Funeralopolis 
3. Weird Tales 
4. Barbarian 
5. I, The Witchfinder 
6. The Hills Have Eyes  
7. We Hate You  
8. Dopethrone  
9. Mind Transferral


<オススメの曲>
2. Funeralopolis 
3. Weird Tales

#2はだらーっとした感じの気だるい曲。リフがめっちゃゆっくりやる気無く刻まれていきます。わりと静かめに刻まれていたリフは途中から超重低音へと変化し、Voがだるーい感じで歌い出すのですが、この妙な世界観が妙に中毒性があり、知らず知らずに引きこまれます。
#3は15分の大曲。すっげぇ遅いリフなのに、すっげぇグルーヴ感の超名曲。リフに合わせて比較的ゆっくり目なヘドバンをすればいいんだと思います。ただ、後半になるとノイズレベルの混沌サウンドへと展開。ダメだ完全にイってしまった!と思いながら、聴いてるこっちも脳内麻薬でトリップしてしまいましょう。

オススメ度…91点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

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