EAGLE FLY FREE
ヘヴィメタル・ハードロック系を中心に、CDのレビューというか紹介をやっています。ただの自己満足の感想文。軽い日記的な事も。
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JORMUNGAND 「SCREAMING TRANCE」
JORMUNGAND 「SCREAMING TRANCE」

Jormungand Screaming Trance

<収録曲>
1. Road leading
2. Screaming Trance
3. I Just Feeling
4. 665
5. Blast On Myself
6. Liberty
7. 革命エクソリア


同人メタル界に名を馳せる龍5150の率いるヨルムンガンドの2作目。2015年発表。

龍5150<G>みーや<Vo>坂下昌宏<B>ふぉれすとりばー<Dr>という編成なのだそうで、
いかにも同人メタルって感じがします。

同人メタルでも東方カバー系は全く聞かないのでそっち方面の活躍は知らないのですが、四季楽典シリーズなどのオリジナル作品はちょいちょい聞いており、そっちの方はいかにもなメロスピでわりと好きです。

今作も前作に引き続き、本家5150と同じ系統のクサメロスピをやっておりますが、前作よりも音作りが正統派メタル寄りになり、その一方でメロディラインはさらにアニソンチックな感じに寄ってきているという印象。
Voの声がいかにもアニソンってのもあって、アニソン度がかなり高めかな。

ヒロイックなメロディと、駆け抜ける疾走感、そしてキラキラとしたシンセの装飾と、クサメタラーが歓喜しそうな要素がすべて詰まっており、しかもかなりクオリティが高いです。

特に#2とか#5あたりが特に好きかな。
あとはメタル度が低くて思いっきりアニソンっぽい#4のサビのクサさも絶妙。

てなわけで、クサメロスピ好きにももちろんオススメなのですが、なんだかFripSideあたりのアニソンアーティストが好きな人によりオススメしたくなるような作品でした。

<オススメの曲>
2. Screaming Trance
4. 665
5. Blast On Myself

オススメ度…83点

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テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

JORMUNGAND 「JORMUNGAND」
JORMUNGAND 「JORMUNGAND」

JORMUNGAND JORMUNGAND

<収録曲>
1. Open The World
2. Heart Wave
3. Shining On
4. Distance
5. 人は相も変わらず
6. Beat For Emotion
7. Spiral Feel


同人メタル界で名を馳せている龍5150の立ち上げたバンド、ヨルムンガンドのデビュー作。2014年発表。

Voは5150の東方メタルアレンジで歌っているみーやという女性なのだそうですが、東方関係に基本的に興味のない僕は東方メタルアレンジ作品未聴なので良く知りません。が、メロスピチューンにぴったりの良い感じなハイトーンヴォイスです。めっちゃアニソンっぽく聴こえるけど。

本家5150では大合唱メタルとも評される大仰でシンフォニックなクサメタルをやっておりますが、ヨルムンガンドでもやっていることは基本的に同じ。バンド編成ということもあって、確かにかなりバンドっぽさは出ているかもしれません。とにかくメロディのクサい疾走チューンがずらっと並ぶので、その手のサウンドが好きな人にとっては嬉しい限りです。

中でも#6のクサさは群を抜いており、イントロのKeyからして期待度MAX。若干の憂いを帯びたクサいサビメロには悶絶を禁じ得ません。ヒロイックに盛り上がる近年稀に見る良質メロスピチューン。

他にも大仰でクサクサなチューンが目白押しで、飽きる事なく最後まで突っ走ってくれる良作です。

<オススメの曲>
2. Heart Wave
4. Distance
6. Beat For Emotion

オススメ度…85点

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テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

JUDAS ISCARIOT 「TO EMBRACE THE CORPSES BLEEDING」
JUDAS ISCARIOT
「TO EMBRACE THE CORPSES BLEEDING」


Judas Iscariot To Embrace The Corpses Bleeding

<収録曲>
1. I Awoke to a Night of Pain and Carnage
2. Bathed in Clouds of Blood
3. Terror From the Eastern Sky
4. Where Eagles Cry and Vultures Laugh
5. In the Valley of Death, I Am Their King
6. With Lust and Murder for Our Drink
7. Behold the Lamb of God Descending
8. Spectral Dance of the Macabre
9. The Dead Burst Forth From Their Tombs


米国出身の独りプリミティブブラックメタルバンド、ジューダス・イスカリオットの6作目。2002年発表。

名盤と言われている前作はかなり陰鬱でアトモスフェリックな作風でしたが、今作ではシャリシャリとしたノイジーなトレモロリフとバッタンバッタンという荒々しいブラストビートで駆け抜ける、とても禍々しいプリブラをやっています。音質もかなりロウで汚らしく、これぞプリブラといった感じ。殺伐とした雰囲気はノルウェー産のプリブラに通じるようなものがあります。Voも口から魂がこぼれ落ちてきそうな邪悪な喚き声で、いかにもというタイプ。どんだけ憎しみにまみれるとこんな悪魔みたいな声が出せるようになるんだろ…。

<オススメの曲>
1. I Awoke to a Night of Pain and Carnage
2. Bathed in Clouds of Blood
5. In the Valley of Death, I Am Their King
6. With Lust and Murder for Our Drink

オススメ度…85点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

JIG-AI 「JIG-AI」
JIG-AI 「JIG-AI」

グロジャケ

<収録曲>
1. Japanese Gut Cake
2. Sounds of Body Sinuses
3. Geishas Sucks European Cocks
4. HN - Islam
5. Ninja GangBang
6. Adventure On the Boat
7. InJectator Kruto
8. Fresh Manga Flesh
9. VogelGrippe-N
10. Pec nam spadla vs. Skakal pes
11. Phimosiectomy Made By Scrub - Slasher
12. Suffocated Between Gigantic Udders
13. SadoMasochystic Practices Manual
14. Hanger In Her Neck
15. Extruding Testicles Through Garlic Press
16. Gourmet's Specialities of NecroZoophil
17. La Ley De Plomo (Brujeria Cover)
18. Final Cu(n)t


チェコ出身のゴアグラインドバンド、ジガイの1作目。2006年発表。日本大好きのアニオタが猟奇的なゴア/ポルノグラインドをやっております。サウンドの方はなかなか本格的で、豚の鳴き声のようなVoとブルータルなサウンドの組み合わせが素敵。SEはそこまで入っていないので、そういう意味でも聴きやすいんじゃないかと。

基本的に1分強の曲がずらっと並ぶ。18曲で30分というボリュームもこのジャンル的にはちょうど良いくらいじゃないですかね。まぁこの手のジャンルは一曲一曲の区別はなかなかつきにくいので、適当に聴き流せば良いんじゃないかな。

<オススメの曲>
5. Ninja GangBang

凄い声。

オススメ度…79点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

JOB FOR A COWBOY 「DEMONOCRACY」
JOB FOR A COWBOY 「DEMONOCRACY」

Job For A Cowboy Demonocracy

米国出身のデスメタルバンド、ジョブ・フォー・ア・カウボーイの3作目。2012年発表。デスコアの立役者的なバンドとして非常に高い知名度を持ちつつも、元々かなりデスメタルっぽい音楽せいだった彼らですが、今作ではデスコアをほぼ完全に脱却し、とてもブルータルなテクニカルデスメタルサウンドを提示してきました。小気味良いリフでガチャガチャとテクニカルに疾走し、Voもグロウルから喚き声までを器用に使い分けるという、とにかく多彩な変化を楽しめる音楽性が素晴らしい。一方で、これぞといった決め曲に欠けるという一面も持っており、非常に強烈なパンチを次々と繰り出すわりに、なぜか決定打が決まらないという印象です。

<収録曲>
1. Children Of Deceit
2. Nourishment Through Bloodshed
3. Imperium Wolves
4. Tongueless And Bound
5. Black Discharge
6. The Manipulation Stream
7. The Deity Misconception
8. Fearmonger
9. Tarnished Gluttony
10. Misery Reformatory
11. Plastic Idols
12. Execution Parade
13. Signature of Starving Power


<オススメの曲>
1. Children Of Deceit
2. Nourishment Through Bloodshed
4. Tongueless And Bound

複雑なリフでガチャガチャと攻め立てる#1、テクニカルさとグルーヴ感を兼ね揃えた♯2、表現力と迫力が凄まじいVoの真髄を思い知ることが出来る#4あたりを中心として、全体的にどれも平均的に水準が高いです。
#10から#14は日本盤ボーナストラックで、EPに収録されていた曲なのだとか。ここら辺はとてもデスコア色が強めな印象です。

オススメ度…82点

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JUDAS ISCARIOT 「HEAVEN IN FLAMES」
JUDAS ISCARIOT 「HEAVEN IN FLAMES」

Judas Iscariot Heaven In Flames

米国出身のプリミティブ・ブラックメタルバンド、ジューダス・イスカリオットの5作目。1999年発表。チープでノイジーなリフがジリジリと耳障りに響き渡る、とても陰鬱なブラックメタルをやっています。退廃的な雰囲気がアルバム全編を包み込んでおり、いかにもなアンダーグラウンド臭が凄い。ロウな刺々しさを持ったサウンドをふんわりとした幻想的なシンセの音色が包み込んでおり、狂気と神秘性との絡み合いが見事です。Voも死にそうな呪詛系のガラガラ声でとても邪悪。

<収録曲>
1. An Eternal Kingdom of Fire
2. Gaze Upon Heaven in Flames
3. Eternal Bliss...Eternal Death
4. Before a Circle of Darkness
5. From Hateful Visions
6. Spill the Blood of the Lamb
7. An Ancient Starry Sky


<オススメの曲>
1. An Eternal Kingdom of Fire
4. Before a Circle of Darkness
5. From Hateful Visions
6. Spill the Blood of the Lamb

アルバム冒頭の#1から狂気の渦巻く暗黒チューン。スタスタと無機質に叩き続けられるドラム、ノイズ寸前のギター、そして悪魔のようながなり声という、負の要素の集大成のような要素しかありません。なんかもう鬱すぎて逆に美しいレベル。神秘的なシンセも良い味出してます。
#4も荒々しく禍々しいサウンドが鳴り響く邪悪な曲ですが、トレモロリフによって繰り出されるメロディがとてもつもなく不穏で素晴らしい。情緒不安定にさせるような音色で精神的にえぐってきます。
#5も独特のメロディが気持ちを不安にさせてくれる曲。とてつもなくダークなのですが、どことなくノリが良いのが不思議です。
禍々しく疾走する#6は、4分弱ということで比較的短くて聴きやすい曲。呪い殺されそうな凶悪さを持っており、そのくせリフは結構メロいってのが良いね。

オススメ度…86点

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[JADED HEART]
JADED HEART「MYSTERY EYES」

Jaded Heart Mystery Eyes

最近ではジーノブラッド・バウンドでの活躍で知られるマイケル・ボーマン<Vo>が在籍するドイツのメロディアス・ハードロックバンド、ジェイデッド・ハートの3作目。1997年発表。ハスキーでエモーショナルなマイケルの歌唱をたっぷりと楽しむことができます。よくボンジョヴィが引き合いに出されるようですが、似ているかどうかは微妙なところ。たしかにちょっとアメリカンな部分はあるんだけどね。

とりあえず6.Mystery Eyesが珠玉の出来。哀愁漂うメロディと、マイケルのエモーショナルな歌声との組み合わせが最強です。とにかく切ない!! 所々のアコギの音色も憂いを帯びていて非常に良いです。
1.Heaven Is Fallingは哀愁を帯びつつも若干ワイルドな曲。弾きまくりのギターソロにも泣きの要素がたっぷりと詰め込まれています。
2.Stop Me From FallingはイントロのKeyの使い方が良い感じの曲。マイケルの歌声もやっぱり切なーくて甘ーい感じで非常に良いです。意外とギターサウンド自体はヘヴィなのに何故かそう感じないのは、やっぱりこの歌声のせいなのでしょう。
他には9.Where Did Our Love Goとか11.What Is Loveあたりが好きかなぁ。どちらも静かで哀愁漂う曲です。

ってことでこのアルバムの最大の魅力はやっぱりマイケルの歌声です。とりあえずメロハー好き、マイケル・ボーマン好きならば聞いてみる価値はあるのではないかと。

オススメ度…79点

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[JUDAS PRIEST]
JUDAS PRIEST
「DEFENDERS OF THE FAITH」


Judas Priest Defenders Of The Faith

メタルゴッド率いるヘヴィメタルの象徴、ジューダス・プリーストの9作目。1984年発表。メタル好きを公言するならばとりあえず聴いておかねばならない名盤の一つで、王道ヘヴィメタルの完成形ともいえる一枚です。サウンドがメタリックなのはもちろん、ロブ・ルフォード<Vo>の歌声までもがメタリックに聴こえるのが凄い。シンプルなのにカッコ良いという、真のヘヴィメタルとはなんぞやという問いに対する曲が、全てここに集約されているかのような作品です。

1.Freewheel Burningは硬質なリフで一気に駆け抜ける疾走曲。聴くだけで一気にテンションがMAXまで上がるような熱い曲です。ツインギターのせめぎ合いと、ロブの早口Voが最大の聴きどころ。
2.Jawbreakerは熱き魂と漢の哀愁とが共存する奇跡の名曲。シャウトに入る前の溜めの部分が個人的にツボ過ぎてヤバいです。リフ構成も完璧だし、泣きまくりのギターソロも最高過ぎ。
4.The Sentinelはドラマティックな構成となんとも言えない孤高の哀愁がたまらない曲。内側にため込んだ感情を全てぶちまけるような、ロブの魂のこもった歌唱には鬼気迫るものがあります。ギターソロでのK.Kグレンの掛け合いもたまらない。
6.Eat Me Aliveはへヴィなリフでガンガンと迫ってくるような曲。ちょっと単調だけど、シンプルだからこそのカッコ良さがあります。
他には3.Rock Hard Ride Free5.Love Bitesも良いなぁ。

ってことでこのアルバム、JPファンの中ではこれを真っ先に傑作として挙げる人もいるくらいの名盤です。個人的には「PAINKILLER」が一番だけど、やっぱその次くらいには来るかな。とりあえず「これを聴かずにメタルを語るな!」っと言ってしまいたくなるくらいの素晴らしい作品なので、最近のバンドしか聴いたことのないような人は是非これを聴いて、往年のメタルの素晴らしさを体感してみてください。

オススメ度…95点

PV
Free Wheel Burnin

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[JUDAS PRIEST]
JUDAS PRIEST
「SCREAMING FOR VENGEANCE」


Judas Priest Screaming For Vengeance

今やヘヴィメタルの代名詞的存在にまで上り詰めた正統派メタルバンド、ジューダス・プリーストの8作目。1982年発表。メタルの歴史の上でも重要な意味を持つ作品ですが、そんな難しいこと関係無しにとにかく曲がカッコ良いです。メタルゴッドの称号に相応しいロブ・ハルフォードのパワフルなハイトーン、金属的かつ鋭角的なリフ、華麗なツインリード、魂を揺さぶるような熱気など、その全てがヘヴィメタル。メタリックながらも意外とキャッチーで親しみやすいのも魅力の一つです。

とりあえず1.The Hellion~2.Electric Eyeの流れが完璧すぎる。ドラマティックってレベルじゃないです。1から2に切り替わる瞬間に魂がカァァッと燃え上がる感じ。2だけを聴いてもリフもクール過ぎて失神しそうになりますが、1とセットで聴くと昇天しそうになります。いやまぁそれはさすがに嘘だけど、マジでそのくらいの衝撃は受けるはず。
3.Riding On The Windもリフがカッコ良い。そしてロブの歌唱がメタル過ぎてびっくりします。やっぱり凄い声してんなぁ。
7.Screaming For Vengeanceは適度な疾走感に合わせて一心不乱に頭を振りたくなるような曲。ロブ様渾身の「スクリーミンッ!!」がたまりません。ギターソロにはスピード全開で駆け抜けるパートとエモーショナルに聴かせるパートがあって、そのどちらも最高過ぎる。
8.You've Got Another Thing Comin'は何だかキャッチーな曲。ズンズンと刻まれるリフに痺れ、サビでの雄々しさに熱くなれます。
他には4.Bloodstoneとか9.Feverも好きだなぁ。

まぁとりあえずメタラーなら12の流れは絶対に抑えておくべき。時代の古さを感じさせない衝撃を受けるはずです。

オススメ度…90点

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[JUDAS PRIEST]
JUDAS PRIEST「PAINKILLER」

シルバーチャリオッツ!!

ジューダスプリーストはアイアンメイデンと並ぶヘヴィメタルの始祖。Voが変わったり、解散したりしましたが、現在はメタルゴッドことロブ・ハルフォード<Vo>が復帰した編成で活動を再開しています。メタル好きなら一度は聴いておくべき基本中の基本なバンド。そしてこのアルバムは1990年発表の十二作目。メタル界の歴史に残る名盤で、「プリースとならやっぱこれだろ!!」というファンも多いでしょう。

まず1.Painkillerが最強のキラーチューン。イントロのパワフルなドラミングがカッコよく、ロブの驚異的なハイトーンボイスも最高。そしてギターリフ&ギターソロも究極に素晴らしいです。メタルな魂を持った人間ならば、これを聞いて熱くならないはずが無いでしょう。
2.Hell Patrolはヘヴィでドラマティックな曲。ロブの「ヘェェェールパァーートゥロォォォーー!!」という叫びが実に熱いです。ギターソロも泣きが入っていて素晴らしい。
3.All Guns Blazing4.Leather Rebelもかなりカッコいい曲。特に前者はイントロの歌声が印象的です。どちらも自然と頭が縦に動いてしまうような、ノリノリのギターリフが最高です。
5.Metal Meltdownは冒頭での弾きまくりのギタープレイが凄い曲。その後も「まさにメタル」というような素晴らしい楽曲です。サビのメロディがちょっぴりダークな所も良いね。
6.Night Crawlerもリフがカッコいい曲。とにかく印象に残る曲で、「ナァーイト・クローラー」と、一緒に口ずさんでしまうこと必至です。
あと、とにかく強烈なのは上の16ですが、8.A Touch Of Evilもドラマティックで好きかな。

このアルバムはメタル好きなら必聴!! ちょっと聴いただけでは「まぁまぁ良いんじゃね?」程度の感想になってしまうかもしれませんが、聴いているうちに、このアルバムの魅力にどんどんと引き込まれていくはずです。全盛期のプリースとはやっぱすげぇなと思わせてくれる一枚(今も凄いけど)。

オススメ度…99点

PV
Painkiller

音源(飛んだ先のMP3 SAMPLE。右クリックで保存も可)
Leather Rebel

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[JUDAS PRIEST]
JUDAS PRIEST「ANGEL OF RETRIBUTION」



ジューダスプリーストはヘヴィメタルの始祖とも言える存在。この2005年発表の15作目は、そんな彼らの復活作で、メタルゴッドことロブ・ハルフォード<Vo>が復帰!!全盛期のメンバーが約15年ぶりに集まりました。内容的にもとても素晴らしく、まさに「復活」という言葉に相応しい作品です。

まず、冒頭を飾る1.Judas Risingがかなり良い。メタルゴッドの復活を高らかに宣言しています。徐々に高まる高揚感のような物が感じられる曲。
2.Deal With The Devilは適度な疾走感を伴った、かなりノリノリな感じの曲。サビの「Deal With The Devil!!」という叫びがカッコ良すぎで、思わず一緒に叫びたくなります。
そして10.Lochnessもかなり大好きな曲。13分を超える大曲ですが、飽きることなく聴けます。どっしりとした重々しい雰囲気に乗った、ロブの歌い上げるダークなメロディがたまらない。
他には6.Wheels Of Fireとか7.Angelがお気に入りかな。

このアルバムはかなり完成度の高い素晴らしい作品です。ずっしりとして落ち着いた曲が聴きたい人にはかなりオススメ!!
「とにかく速い曲」や「非常にアグレッシヴな曲」などがこのアルバムには全然ないので、「ちょっとなぁ…」と思う人もいるかもしれませんが、そういう人は十二作目の「Painkiller」を聴いてみてください。

オススメ度…85点

音源
Deal With the Devil

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[JOE PERRY]
JOE PERRY「JOE PERRY」



ジョー・ペリーエアロスミスのギタリスト。このアルバムは、そんな彼の22年ぶり通算四作目のソロアルバムで、2005年発表です。音楽的にはエアロの「ホンキン・オン・ボーボゥ」の延長上といった感じで、ブルージーでノリノリな、最高のロックンロール。ドラム以外のパートを全てジョーがこなしているのもポイントです。

まずは1.Shakin' My Cageでジョーのギターが炸裂!!ブルージーで適度な渋さを保ちながら疾走していきます。ジョーのVoも渋くて良い。コーラスでは思わず一緒に口ずさみたくなるでしょう。ギターソロも最高にクール。
5.Lonelyもノリノリなロックンロールで、かなりクール。ジョーのかったるそうなVoがいい味出してます。
4.Can't Compareは比較的ゆっくりめの曲だが、やっぱりノリノリです。ジョーが優しく歌い上げるVoメロディが心に響きます。
6.Crystal Shipドアーズのカヴァー。落ち着いた曲で、ジョーの渋い声にピッタリです。ちょっと悲しげなメロディラインがたまらん。
他には2.Hold On Meとかがオススメかな。

このアルバムはホントにクールで、まさに大人のロックといった感じです。「ジョーのヴォーカルが弱い」とか「ジョーじゃなくてスティーブンが歌ってればなぁ」なんて言う人がいますが、ジョーのソロアルバムなんだからそこに文句を付けるなよって感じです。確かにVoはちょっと弱いかもしれませんが、この独特の渋さが僕は好きです。まぁエアロのwalk on downとかをカッコイイと思える人は問題なく気に入るでしょう。みなさん是非聞いてみて下さい。

オススメ度…85点

PV
Shakin' My Cage

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[JUDAS PRIEST]
JUDAS PRIEST「BRITISH STEEL」



メタルゴッドことジューダスプリーストは、ヘヴィメタルの基本中の基本。アイアンメイデンと共に、ヘヴィメタルの創始者と言える存在。昨年、ロブ・ハルフォード<Vo>が復帰し、大きな話題を呼びました。で、このアルバムは、1980年発表の7作目。ジャケットがカッコいいです。

まずは1.Breaking The Lawがホント素晴らしい曲。シンプルなギターリフがホントかっこよくて、一度聞いたらもう病み付き。メタリックなんだけど割とノリノリな曲調も最高です。
3.Metal Godsは彼らの代名詞となった曲。一回聞いた感想は「微妙…」というものだったのですが、何度も聴いているうちになんか好きになってしまいました。独創的なギターソロとかが良いです。
他には2.Rapid Fireとか6.Living After Midnight9.Steelerあたりがオススメかな。

このアルバム、年代が年代なだけに、音質はやはり古臭いです。でも、それだけの理由でこの歴史的名盤を聞かないのはホントもったいない!! きっと音質の壁を超えた全盛期のジューダスプリーストの気迫が伝わってくるはずです。

オススメ度…85点

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