EAGLE FLY FREE
ヘヴィメタル・ハードロック系を中心に、CDのレビューというか紹介をやっています。ただの自己満足の感想文。軽い日記的な事も。
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[ELVENKING]
ELVENKING「THE WINTER WAKE」



エルヴェンキングはイタリア出身のトラッド/フォークメタルバンド。ヴァイオリン等の柔らかい音色を多彩に取り込んでおり、民謡的な雰囲気が素晴らしいです。イタリア出身のバンドながら、北欧的な雰囲気が出てるのも良い。このアルバムは、2006年の三作目で、これが日本デビュー作だそうです。とりあえずジャケットがまず最高。

個人的には1.Trows Kindがかなりのお気に入り。ヴァイオリンの音色を導入したイントロでいきなりKOされました。さらにその後もヴァイオリンがいい感じで使われていてホント最高です。コーラスもいい感じ。
3.The Winter Wakeはリズムがいい感じの曲。サビのコーラスに入る前のとこが大好きです。DESTRUCTIONのシュミーア<B,Vo>がゲスト参加している。
4.The Wandererは民謡的な雰囲気が漂いまくりな曲。イントロがいいなぁ。ヴァイオリンソロもかなりいい感じ。
5.March Of Foolsもやはりヴァイオリンが効果的に使われている曲。「ヴァイオリンの音色っていいなぁ。メタルと実はかなり合うなぁ」と思える曲です。
6.On Morning Dewは超民謡的なバラード。女性Voもピッタリで素晴らしい。あと、同じくバラードの11.Disillusion's Reelもいいな。
他には9.Rouse Your Dreamとか10.Neverending Nightsもオススメです。

ということでこのバンド、フォークメタルが好きな人にはかなりオススメ。SKYCLADとかが好きな人は是非どうぞ。

オススメ度…87点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

[DIZZY MIZZ LIZZY]
DIZZY MIZZ LIZZY
「THE BEST OF DIZZY MIZZ LIZZY」




ディジー・ミズ・リジーはデンマーク出身のトリオ・バンド。バンド名はビートルズの曲名のようです。本国でも絶大な人気を誇っていましたが、たった二枚のアルバムを残しただけで解散してしまいました。そしてこのベスト盤は、その二枚のアルバムからの選曲。トリオ編成で、シンプルなロックをやっているだけなのですが、そこに不思議な魅力が生まれています。美しく切ない、哀愁を帯びたメロディが最高です。

Disc.1がベスト盤で、Disc.2はライブ盤。ライブの方も素晴らしいので、「普通のアルバムを持ってるからベスト盤は別にいいよ」って人も聞いてみたほうがいいです。

7.Gloryがマジヤバイ。サビの切なさがたまりません。またリズムもちょっと変拍子で、それもかなり良い。何度も繰り返されるギターリフも哀愁漂いまくりです。THE RASMUSがよく、「ディジー・ミズ・リジーっぽい」などと言われていましたが、それはこの曲を指してでしょう。
6.Silverflameも最高。これもメロディの切なさが半端じゃないです。アコースティックな響きが素敵。

上に挙げた2曲は突出して素晴らしいですが、他の曲もどれも哀愁漂いまくり。全部等しく素晴らしいので、他は敢えて曲名を挙げません。胸を締めうけてくるような切なさがヤバイです。
哀愁漂う曲が大好きな人は是非聞いてみて下さい!!

オススメ度…88点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

[CHILDREN OF BODOM]
CHILDREN OF BODOM「SOMETHING WILD」



今を時めくメロディックデスメタルバンド、チルドレン・オブ・ボドムの一作目です。1998年発表。キーボードを多用した、シンフォニックなサウンドを持った彼らの音楽性から、初期の彼らはブラックメタルにカテゴライズされていたそうです。確かにそんな雰囲気出てます。

1.Deadnight Warriorが一番好きかな。悲鳴の後の不敵な笑い声と共にいきなり始まるイントロが良い。メロディも秀逸です。
カッコいいベースで始まる2.In the Shaddowsもヤバイ。曲の至るところで聞かれるキーボードもいい味出してます。
そして3.Red Light in My Eyes Part 14.Red Light in My Eyes Part 2も素晴らしいメロディを持った曲です。個人的にはPart 2の方が好きかな。
あとは5.Lake Bodomも最高です。

このアルバムでは、アレキシ<G,Vo>の声がまだ洗練されていない感じですが、それを補っても余りある素晴らしいメロディが満載です。後の方の作品を聞いて気に入った人は、是非これもどうぞ。

オススメ度…83点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

[SYSTEM OF A DOWN]
SYSTEM OF A DOWN
「MEZMERIZE」「HYPNOTIZE」














去年発売されたシステム・オブ・ア・ダウンのアルバム二枚。先に発売されたのが左の「メズマライズ」、右の「ヒプノタイズ」はその続編という事になっている。一応、三作目・四作目ということになるのかな?はっきり言って、どっちもヤバイ。最高傑作です。

「MEZMERIZE」
2.B.Y.O.B.が特にヤバイ。ぶっ飛んでます。超スラッシュメタル的なイントロで、「お?今回はかなりメタルしてるな」と思ったら、その後にSOAD節が満載でした。ゆっくりになったり爆音で疾走したりと転調を繰り返す。ギターリフとコーラス部分が耳に残ります。
他に気に入ったのは、5.Radio/Video。コレもまたSOADらしさが満載で、独特なメロディが素晴らしい。
あとは、9.Sad Statueとか10.Old School Hollywoodも良かった。非常にカッコいいです。
名前を挙げなかった他の曲も最高です。基本的に爆音を轟かせ、独特で楽しいメロディが満載の曲ばかり。素晴らしいアルバムです。

オススメ度…88点

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「HYPNOTIZE」
こっちのアルバムの目玉は、やはり9.Vicinity Of Obscenityでしょう。バナナ・テラコッッタ・パイについて歌っているらしいということが、聴いた瞬間すぐわかる。一度聴いたら忘れられない強烈な曲です。中毒性高し。SOADにはこういう曲をもっともっとやって欲しい。「バナナバナナバナナテラコタバナナテラコタテラコタパイ!!」。
1.Attackも無茶苦茶カッコいい曲。サビっぽいとこのメロディが最高です。静かな部分とやかましい部分の対比が素敵。
タイトル曲の4.Hypnotizeも好き。それほどぶっ飛んだ曲でもないのだが、なんか魅力的。
あとは2.Dreamingとか7.U-Figもいいな。
他の曲もかなり素晴らしい。メズマライズよりも若干哀メロが多い気がする。でもやはりぶっ飛んでいる。

オススメ度…87点

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ということで、システム・オブ・ア・ダウンのこの二作はホントオススメです。皆さんも是非聞いてみて下さい。

テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

[X]
X「BLUE BLOOD」



Xはきっとほとんどの人が知っているでしょう。後のX-JAPANです。で、コレは彼らのメジャーデビュー作。1989年発表。スラッシュっぽい曲からメロパワっぽい曲まで、非常にバラエティに富んでいます。

7.「紅」はホントヤバイ。とりあえずイントロのストリングスの音色が涙を誘う。そして静かな美しいバラードのような部分を経て、一気に疾走!!ここから先がもうたまらない。特にサビが最高です。途中のドラムソロも素晴らしい。
2.「Blue Blood」はスラッシュっぽいギターリフを持った曲。イントロが超カッコいい。スラッシュっぽいのだが、Voがハイトーンでしっかり歌っているので、普通のスラッシュメタルとはちょっと違う。
5.「X」もかなり良い。独特のギターリフが耳から離れなくなる。「エックス!!」って一緒に叫びたくなる曲。まさにライブにうってつけ。かなりテンションが上がる。
11.「Rose of Pain」は12分近くある大作。前半部分の壮大な雰囲気も良いが、後半の疾走っぷりもたまらない。名曲です。
他には9.「オルガズム」も疾走しまくりでいいな。あと、3.「Week End」とか。

このアルバムはホント名曲だらけ。上では挙げなかったが、バラード曲も素晴らしい。皆さんも是非聞いてみて下さい。昔の僕みたいに「ヴィジュアル系だろ?」なんて偏見はいけません。

オススメ度…89点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

[EBONY TEARS]
EBONY TEARS「TORTURA INSOMNIAE」



エボニー・ティアーズはスウェーデン出身のメロディックデスメタルバンド。叙情的なメロディが満載で、至る所に効果的に使われているヴァイオリンもいい味を出しています。
このアルバムは1997年の一作目。音質があまり良くないのがちょっと残念。コレは素晴らしいメロデス作品ですが、この後彼らはだんだんスラッシュ寄りになっていってしまったようです。そして現在は解散。

3.Nectars Of Edenが一番好き。イントロのヴァイオリンの音色でやられました。その後の展開も、メランコリックなメロディ満載で素晴らしい。ツーバスドコドコもいい感じ。後半に挿入されている女性Voもいい味出してます。
アルバム冒頭の1.Moonlightも非常に叙情的で素晴らしい。これまたヴァイオリンが効果的に使われています。
2.Freak Jesusも良いな。やはりコレもメランコリックなメロディが聴けます。
あとは4.With Tears In My Eyesあたりもオススメだな。イントロが素敵。またまたヴァイオリンが活躍です。その後の部分も叙情的。

アルバム後半も中々いいですが、前半側が特に最高です。メロデス好きは是非どうぞ。

オススメ度…83点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

[HARDCORE SUPERSTAR]
HARDCORE SUPERSTAR「NO REGRETS」



スウェーデン出身のハードロックバンド、ハードコア・スーパースターの四作目。2003年発表。このアルバムはポップな曲調が特徴で、純粋なロックンロールを聴く事ができる。聴いているだけで楽しくなってくる作品。Voはちょっと特徴的かな。

1.Wall Of Complaintからバリバリのロックンロールチューン。ノリノリです。途中で連呼する言葉が「This is マルロー♪」と聞こえるのだが、同級生にそういう名前の人がいるので面白い(←どうでもいい)。
タイトルチューンの2.No Regretsもカッコいいロックンロール。
というかこのアルバムはアルバム単位で素晴らしく、特にこの曲がヤバイってわけじゃないので、敢えて曲名を挙げるのが難しい。とりあえず僕のiPodの再生回数では4.Soul Of Sweetnessが一番多いので、これが一番オススメかな。とにかくアルバム全体を通して最高のロックンロールが目白押し!!

ロックンロールが好きな方は是非聞いてみて下さい。パンクっぽい所もあるので、パンク好きの方にもオススメ。ジャケットがいい感じだなぁと思うのは僕だけでしょうか。

オススメ度…85点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

[RUNNNING WILD]
RUNNING WILD「DEATH OR GLORY」



ランニング・ワイルドはドイツ出身のバンド。ジャーマンメタルの代表的バンドです。海賊のイメージを前面に押し出している所も面白くて良い。彼らの曲は、ギターリフのパターンがどの曲も非常に似ているので、「マンネリズムの代表格」という烙印を押されてしまっていますが、それは逆にどの曲・アルバムを聴いても同じく素晴らしい曲が聴けるということ。個人的にはそこまでマンネリは気になりません。このアルバムは1989年発表の五作目で本邦デビュー作。数ある彼らのアルバムの中でもこれは最高級の一品です。

1.Riding The Stormが素晴らしい。まさに「荒波に向かって行く海賊船」といった感じの曲です。軽快な疾走感も素晴らしい。
個人的には2.Renagadeも大好き。ノリノリな感じのギターリフがいい感じで、サビのコーラスっぽい掛け声が大好きです。
7.Bad To The Boneもカッコいいギターリフを持った曲。非常に彼ららしい曲です。
8.Tortuga Bayも無茶苦茶カッコいい。イントロもカッコいいし、男らしいコーラスも素晴らしい。というかこのバンドのVoはどれも男らしくていいな。さすが海賊(笑)

という事で、このアルバムはホント傑作です。確かに他のアルバムを聴いてみると、似た印象を受けてしまいますが、曲自体は決して悪くないのです。とりあえずこのアルバムだけでもいいので聞いてみることをオススメします。

オススメ度…87点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

[EXTREME]
EXTREME「PORNOGRAFFITTI」



エクストリームは90年代を代表するアメリカのロックバンド。ファンクの要素が感じられるため、「ファンクロック」などと言われたりもしています。そしてこのアルバムは彼らの最高傑作と名高い二作目。1990年発表です。

5.More Than Wordsがかなりの名曲。全米一位にも輝いたかなり有名な曲なので、きっと聴いた事ある人も多いでしょう。アコースティックギターの優しい音色がたまらない。
4.Get The Funk Outはとってもファンキーな曲。イントロのベース音がカッコ良すぎ。超ノリノリになれる曲。
あと、11.He Man Woman Haterのイントロがヤバイ。ギターがメチャクチャ速いです。後ろでカタカタ言ってるリズムも良い(笑)
13.Hole Heartedもなかなかファンキーな曲。これは全米4位に輝いたらしい。
後は1.Decadence Danceとかが好きかな。

ファンキーでとても楽しい曲ばかりです。あとバラードの5はホント名曲なんで、是非聞いてみて下さい。

オススメ度…82点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

[VALENTINE]
VALENTINE「VALENTINE」



オランダの貴公子、ロビー・ヴァレンタインのヴァレンタイン名義の作品。彼はQUEENから多大な影響を受けており、このアルバムの曲もクイーンっぽい曲が多い。ピアノを多用しており、メロディがとても綺麗。まさに音の洪水。このアルバムはロビー・ヴァレンタイン名義から数えると三作目で、1997年発表。

1.Godが最高級の超名曲。「はじめは静かで段々盛り上がる」という曲展開が思いっきりQUEENのBohemian Rhapsodyです。きっとアレが好きな人は気に入るでしょう。後半がホントイイ感じ。
12.Ma Cherieも超素晴らしいバラード。「美しい」の一言に尽きる!!優しげなロビーの歌声が良い。
あとは7.Morinezumiが大好きだな。ディズニーとかに出てきそうな曲。非常に楽しそう。1分ほどしかないんだけどね。
それに続く8.The Mourning Minstrelも良い。

時他の曲もマジ最高です。QUEEN好き是非。

オススメ度…80点

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[陰陽座]
陰陽座「陰陽珠玉」



このベスト盤はホント素晴らしい。陰陽座はやはり名曲だらけだなぁというと改めて思いました。個人的には「邪魅の抱擁」「蛟龍の巫女」「星の宿り」の三曲も収録して欲しかった所ですが、まぁこれだけ沢山あるんで、多少選考から漏れてしまうのはしょうがないですね。

せっかくなので全部の曲について書きたいと思います。大好きな曲ばかりですし。
で今回は、どのくらい好きなのかを色分けしておきたいと思います。
ヤバイ。究極。
素晴らしい。最高。
中々良い。
まぁ嫌いな曲は入ってないのでこの三段階で。
[[陰陽座]]の続きを読む

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[IRON SAVIOR]
IRON SAVIOR「CONDITION RED」



アイアン・セイヴァーは、ハロウィン初期のメンバー、ピート・シールクが結成したバンド。ジャーマンメタルの王道を突き進むバンドです。このアルバムは2002年の四作目。

1.Titans Of Our Timeの疾走感がヤバイ。最初っから最後までツーバスがドコドコいってます。典型的なジャーマンメタルチューンで、サビのコーラスが非常に親しみやすい。ジャーマンメタル好き、疾走曲好きにはたまらない一曲。
そして同じく8.Tales Of The Boldも疾走しまくりの曲。やはりこれも典型的なジャーマンメタル。伸びやかなコーラスも素晴らしい。
後は4.Tales Of The Boldも大好き。上の2曲に比べると疾走感は抑えられているが、メロディが秀逸。非常に印象的で覚えやすい。
12.Thunderbirdはかなり壮大な曲。7分程の大作だが、さらっと聞ける。後は3.Ironboundとか11.Paradiseが好きだな。

このアルバムは、ジャーマンメタルのお手本的なアルバム。そういう系が好きな人は是非聞いてみて下さい。

オススメ度…85点

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[SLAUGHTER]
SLAUGHTER「STICK IT TO YA」



スローターは、マーク・スローター<Vo>とディナス・ストラム<B>によって結成されたバンド。超アメリカンなハードロックをやっている。キャッチーで親しみやすいメロディと、マイクのハイ・トーンVoが特徴。まぁVoは、人によって好き嫌いが、あるかもしれない。僕はこういう声は大好きで、聴いていて非常にカッコいい。このアルバムは彼らのデビュー作で、1990年発表。邦題は「欲望のターゲット」。なんと250万枚も売り上げたらしい。

3.Up All Nightがマジ最高。昔オムニバスでこの曲を聴いて、一瞬で惚れた。ポップなリズムに、マイクのちょっとクセのあるハイトーンVoが心地良い。「Up All Noght!! Sleep All Day!!」っていうサビが良いな。僕もそんなロックな生活をしたい。聴いててとても楽しい気分になる曲。
7.Fly To The Angelsは素晴らしいバラード。これも聴いていて非常に心地良い。やっぱこれもVoがいい感じ(まぁバラードなら当たり前か)。哀愁漂うメロディもGood。
4.Spend My Lifeも静かめな曲だが、やはり素晴らしい。哀愁漂うハード・ポップって感じ。
6.She Wants Moreは思いっきりアメリカンなハードロック曲。これも聴いてて楽しい気分になる。「She Wants More~、ルルル~ルルルル~♪」ってとこが最高。
あとは13.Loaded Gunとかが大好きかな。

このアルバムは、他にも素晴らしい曲が目白押しです。個人的にはかなりの名盤。アメリカンなハードロックが聴きたい人は是非どうぞ。そして楽しい気持ちになってください。

オススメ度…84点

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[SEX MACHINEGUNS]
SEX MACHINEGUNS「愛人28」



このブログでは何度も名前の挙がっているセックスマシンガンズ。
これは去年の8月に発売されたシングル。

1.「愛人28」がホント究極にカッコいい。歌詞はそれほど面白いわけではないですが、曲自体はほんとマジ最高。疾走しまくりで、サビのハイトーンが心地よい曲。ギターソロも素晴らしい。以前やっていた深夜番組「ヘビメタさん」の主題歌でした。
ここでPVが見れます(→クリック)
カップリングの2.「Hungry Eyes」もなかなかカッコいい曲。若干ヘヴィめのリフが良い。そしてギターソロもカッコいいし、AnchangのVoもやはり素晴らしい。

オススメ度…82点

テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

[RAGE]
RAGE「BLACK IN MIND」



レイジはドイツのメタルバンド。バリバリジャーマンメタルなのですが、ハロウィンなどとは一味違った、ちょっと独特な個性的な音楽性を持ってます。Voもハイトーンではなく、結構ヘヴィな感じ。そしてこのアルバムは1995年の8作目。

1.BLACK IN MINDが素晴らしい。疾走感も抜群で、ちょっとダークな雰囲気もたまらない。ギターメロディがいいなぁ。サビに入る直前が大好き。そして何よりイントロでぶちのめされた。
2.The Crawling Chaosも素晴らしい。サビや、サビに入る直前のメロディがホント最高。ギターソロもいいね。
4.Sent By The Devil
も疾走系でカッコいい曲。疾走しているが、ヘヴィさも兼ねそろえている所が素晴らしい。
6.A Spider's Webも無茶苦茶カッコいい。サビが最高。
13.Start!が一番好きかな。上で挙げた曲も最高なのでかなり迷うが、やはりこれ。ギターリフがカッコ良く、やはり何よりサビのメロディが最高。かすかに哀愁が漂っている気がして、そこがまた素晴らしい。ギターソロの後にまたサビが来る瞬間が何故か感動する。素晴らしい曲です。

他の曲もホント名曲だらけ。ジャーマンメタル系が好きな人は是非聞いてみて下さい。もちろんジャーマンメタルはあんまり…、って人も是非ご一聴を!!他はダメでもレイジは気に入るかもしれません。

オススメ度…85点

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[RAINBOW]
RAINBOW「LONG LIVE ROCK ’N’ ROLL」



レインボーは、元DEEP PURPLEの天才ギタリスト、リッチー・ブラックモア<G>が結成したバンド。そしてこのアルバムは1978年の三作目。リッチー・ブラックモア<G>、ロニー・ジェイムス・ディオ<Vo>、そしてコージー・パウエル<Dr>という最強のメンバーが揃っていた時代の超傑作です。リッチーの中世的な音楽感がかなり反映されています。

5.Kill The Kingがマジで素晴らしい。イントロからしてもう最高。ロニーのVoも最高。そしてギターソロも超最高という文句の付け所の無い曲です。ギターソロ超速ぇ~。こんな素晴らしい曲を聴くと、本当に王様を殺さなきゃいけない気がします(笑)
4.Gates Of Babylonも超名曲。かなり中世時代っぽい曲です。うーん、かっこいい。やっぱリッチーは最高だなぁ。ロニーの深みのある歌声がぴったりです。
1.Long Live Rock 'N' Rollはかなりノリのいい曲。ほんとロックンロール!!って感じです。自然に体がリズムをとってしまう。
あとは7.Rainbow Eyesの素晴らしいバラードもヤバイです。

このアルバムは全8曲ですが、その全てが本当に素晴らしい。こんなに凄いアルバムが70年代から存在してたなんて信じられません。
「リッチー・ブラックモア?Smoke On The Waterしか知らないなぁ。」
って人はこのアルバムを聞いてぶっ飛んでください。

オススメ度…94点

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[RED WINE]
RED WINE「CENIZAS」



レッドワインはスペインのメロパワバンド。残念ながら日本盤は出ていません。ハロウィンのトリビュートなどに参加しているので、知っている人もいるでしょう。歌詞が全部スペイン語で、しかも演奏能力、歌唱力ともになかなかのもの。日本盤が出ても全然おかしくないレベルです。異国語メタルの好きな僕にはたまりません。このアルバムは2004年発表の四作目。メロパワながらも、わりと正統派に近い感じですが、クサいメロディも至る所で聴く事ができます。

とりあえず2.Miedo-Dolorが凄く良い。ハイトーンVoとギターのメロディが非常にいい感じ、スペイン語の歌詞がとても新鮮。もちろん何を言ってるのか全くわかりませんが、そこがいいのです。巻き舌とかマジ最高(笑)
5.Una Vida Vida Masは最高のバラード。このなんとも言えぬ哀愁は、スペイン独特のものでしょうか。サビがホント泣けます。「ヤンプラペッポォ、レームスカ~♪ケプパラ、ペ~ペ~、ウ~ナ~ビ~ダマァ~ス♪」って感じ(笑)
7.Fantasma Del Pasadoはちょっと陽気な感じのする曲。サビのコーラスが最高。「ヤミャビビ~、ミャマソニャ~♪」って感じですが、聴いててなんだか楽しくなります。
あとは10.Negando Lo Evidenteも好きだな。イントロの後の歌いだしの部分が最高で、ギターリフもいい感じ。
そしてアルバムを締める11.Mi Universoがこれまた素晴らしいバラード。アコースティックギターの奏でる哀しげなメロディと、スペイン語の歌詞が見事にマッチしています。いやー、5といいこの曲といい、スペイン語は哀しげなバラードとよく合うなぁって感じです。

このアルバムは素晴らしい曲がホント満載です。メロパワ好きだけどちょっと珍しい物が聞いてみたい方や、異国語メタルが好きな方は是非どうぞ。

オススメ度…82点

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[IN FLAMES]
IN FLAMES「COME CLARITY」



メロデス界の超大御所、イン・フレイムスの8作目。かなりモダンな方向に進んできていた彼らですが、今回でもやはりその方向性です。ただ、随所にしっかりとメロディも練りこんであるので、前作や前々作が気に入らなかった人にも是非聞いて頂きたい。ってかジャケットもカッコいいなぁ。

アルバムの冒頭を飾る1.Take This Lifeは非常にアグレッシヴな曲。「猪突猛進」という言葉が合う気がする。しかも、その暴虐さの中にも、至る所にメロディアスなフレーズが織り込まれており、メロデスというジャンルを見事に体現していると思います。個人的には2:14~のメロディがお気に入り。アンダースのVoも悲壮な感じがして良い。
4.Dead Endはアグレッシヴなイントロの後、いきなり女性Voが入るのに驚かされます。が、それがこの曲にぴったりマッチしていて素晴らしい。女性Voとデスヴォイスの対比がいい感じです。サビのあたりのメロディアスさも良い。ギターソロも叙情的メロディ満載。
タイトル曲6.Come Clarityはおとなしいバラード(バラードと言っていいのかは知らんけど)。イントロが美しく、悲哀さが満ちています。そこにアンダースのデスヴォイスではないクリーンなVo。このなんとも言えぬ哀しげな雰囲気を含んだ声が良い。バラードなのにカッコいいという凄い曲。
9.Crawl Through Knivesから4曲がホントヤバイ。この曲はもうメロデスのお手本って感じ。叙情的でメロディアスなフレーズが満載。特にサビのコーラスはヤバイ。泣けます。
10.Versus Terminusもヘヴィでメロディアスなリフがたまらない。しかも疾走感も抜群。やっぱりこれもサビがヤバイ。素晴らしすぎてもうそれしか言えない(笑)
11.Our Infinite Struggleこれも最強の曲。超アグレッシヴかつメロディアス。喉から振り絞って出すような叫びが良い。途中で一度おとなしくなる所も、曲の構成的にいい感じ。
12.Vanishing Lightこのアルバムで一番好きな曲。イントロのメロディ、そしてリズミカルにザクザクと刻まれるヘヴィなギターリフがホント最高。これまで素晴らしい曲が続いて来たが、最後の最後にもっと素晴らしい曲が来た。グサッと止めを刺された感じです(笑)

とにかくこのアルバムはホント素晴らしい。メロデス界に燦然と輝く究極の傑作です。これでもか!!ってくらい名曲が詰まってます。メロデス好きな方は是非どうぞ。
初回限定版のDVDも非常にカッコいいので、そちらを入手することをオススメします。

オススメ度…92点

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[HEAVENLY]
HEAVENLY「DUST TO DUST」



ヘブンリーはフランス出身のバンド。クサいメロディが満載のメロディックパワーメタルバンドです。で、このアルバムは2004年発売の三作目。セカンドもクサメロ満載の傑作でしたが、これもかなり素晴らしい。完成度の高いコンセプトアルバムです。

やっぱ8.Keepers Of The Earthが一番いいかな。メロディがマジでクサすぎです。疾走感もヤバイ。サビに入る前までの部分が大好きです。もちろんサビも素晴らしい。クワイアもいい感じ。
2.Evilは、イントロ~前半部分が素晴らしい。疾走感満載で、メロディも最高。コーラスがホントいい感じです。で、後半部分は転調して少しテンポダウン。悪くは無いが、前半が究極にカッコいいので、そのままのペースで突き進んで欲しかった。
後は6.Illusion Part Ⅱ(The Call Of The Wild)が疾走感抜群で最高。メロディもやはりいい感じで、とにかくクワイアの分厚いコーラスが素晴らしい。
他には10.Fight For Deliverance12.Kingdom Comeも良い。
あと、13....Dust To Dustはかなり美しいバラード。泣けるね。

で、このCDのもうひとつの目玉はボーナストラックの14。なんと、13を日本語バージョンにしちゃってます。ベン・ソット<Vo>の日本語発音がかなり自然で凄いです(笑)「アサーヤケーノターイヨーガー、ボクゥヲウーツシダースゥ~♪」って感じ。所々に英語も混ぜて、X(X-Japan)っぽくしたらしいです(笑)

このアルバムはホント素晴らしい。メロパワ好きは必聴。RHAPSODYとかDARK MOORが好きな人は気に入るんじゃないかなぁ。

オススメ度…86点

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[人間椅子]
人間椅子「人間失格」



人間椅子は、和嶋慎治<G>と、鈴木研一<B,Vo>が結成したバンド。ブラックサバスから多大な影響を受けており、日本のブラックサバスとも呼ばれています。とってもドゥーミーなサウンドです。二人共青森県出身で、歌詞が津軽弁だったり、津軽三味線的なギターフレーズが登場したりします。ちなみにバンド名の由来は江戸川乱歩の小説。そんな彼らの歌詞は、英詩を一切使わず、とても文学的です。このアルバムは彼らのメジャーデビュー作。1990年発表です。アルバム名は太宰治の作品からですね。

4.「りんごの泪」が一番好き。独特のギターリフと、それに合わせて「りんごりんごり~んご♪り~んごの悲しみ籠の中~♪」と歌われるのが印象的。津軽三味線的なギターソロも素晴らしい。「な~ぜ?な~ぜ?りんごは思う。どうして売られて行くのかな~♪」と、売られていくりんごの気持ちを歌った曲です。
9.「ヘヴィ・メタルの逆襲」も非常に面白くて良い曲。「見かけほど~、強くない~、みんな痩せてるヘビイメタルゥ♪」
6.「天国に結ぶ恋」も凄く良い感じの曲です。独特のメロディが良い感じです。「天国に結び~、恋は花開く~♪」
2.「針の山」は軽快な疾走曲。歌詞は針の山についてなので、おどろおどろしいですけど(笑)。ギターソロも良い感じ。
後は3.「あやかしの鼓」や、11.「桜の森の満開の下」も良い。非常にドゥーム的なサウンドで、この脱力感がたまらない。あやしげなリズムも良い。特に11は途中から速くなるのがまた良い。

他の曲もとても素晴らしいです。聴けば聴くほど好きになってきます。
ブラックサバスが好きな人などは是非どうぞ。別に好きじゃない人もせっかくだからどうぞ(笑)

オススメ度…87点

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[RHAPSODY]
RHAPSODY
「RAIN Of A THOUSAND FLAMES」




ラプソディーはイタリア出身のシンフォニック・メタル・バンド。メロパワ・メロスピ系の曲も多く、メロディが非常にクサイので、その手のファンから絶大な人気があります。で、このアルバムは三作目と四作目の間の繋ぎ的存在のミニアルバム。2001年発表。ミニアルバムなのにこの素晴らしさってのがヤバイね。相変わらずシンフォニックで、クワイアや、弦楽器も多用しています。他の作品よりもRPGゲームっぽさも高い気がします。

このアルバムで一番の目玉はやはり、7.The Wizard's Last Rhymesです。なんと、ドヴォルザークの「新世界より」のアレンジなのです。原曲に忠実な曲構成で、そこに歌詞とメタルっぽさを見事に調和させています。特にサビの仕上がりはホント素晴らしいです。思わず一緒に歌いたくなる感じです。
1.Rain Of A Thousand Flamesはバリバリの疾走曲。バスドラ連打がカッコいい。そして、何よりも素晴らしいのがサビです。この壮大なサビはホントやばすぎる。ファビオ<Vo>はやっぱうまいなー。
3.Queen Of The Dark Horizonsは13分を超える大曲ですが、これもなかなか素晴らしい。なんかねぇ、FF9に出てきそうな感じ。クジャとか出てきそう(←わかるかな?)。まぁとにかく壮大なラプソディー絵巻が繰り広げられているのです。

このアルバムはミニアルバムなので、収録曲はたった7曲ですが、それなのに物凄い存在感を示しています。特に7は一度聞いてみることをオススメします。
ちなみに、テレビのBGMなどで「新世界より」が使われている場合、実はラプソディーバージョンなことが良くあります(笑)

オススメ度…88点

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