EAGLE FLY FREE
ヘヴィメタル・ハードロック系を中心に、CDのレビューというか紹介をやっています。ただの自己満足の感想文。軽い日記的な事も。
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[WIG WAM]
WIG WAM「WIG WAMANIA」



ウィグ・ワムはノルウェー出身のバンド。B!誌の輸入盤レビューで、デビュー作が「90点」という高得点を取り、一躍話題のバンドになりました。本国ではもう既に大人気だそうです。とにかくルックスのインパクトが絶大なのですが、曲のほうも実に素晴らしい。ポップで親しみやすい、思わず口ずさみたくなるようなメロディが特徴です。音楽的に一番近いのはやはりボンジョヴィですかね。B!誌には「80年代のいいとこ取り」と書かれていましたが、まさしくその通り。ふざけた見た目とは裏腹に、歌唱力・演奏のほうも抜群で、特にVoはかなり上手い。このアルバムは彼らの二作目で、2006年発表。

とにかく全ての曲が最高なのですが、中でも一番最高なのは4.Gonna Get You Someday。聴いてるだけで楽しくなるようなサビのコーラスが最高です。一緒に歌いたくなります。ボンジョヴィ「You Give Love A Bad Name」「Livin' On A Prayer」を合わせたような感じかな。歌い出しとか特に。
2.Rock My Rideはイントロのドラムが印象的。かなりノリノリになれるリズムです。サビはやっぱり楽しげで、聴いてて笑顔になれます。ホントこいつら最高すぎ。
3.Slave To Your Loveは微妙に哀愁が漂っている曲。やっぱりメロディが素晴らしく、サビが相当素敵です。
10.A R 'n' R Girl Like Youはイントロに「My Sharona」のリフが使われている曲。その後の展開は全然違いますが、やっぱりこれも名曲。
13.After The Nine O'clock Newsはボーナストラックですが、これまた素晴らしい曲。ゴットハードのようなメロディアスハードをもっと楽しくしたような曲です。これもサビがメチャクチャ素晴らしく、ほのかに漂う哀愁が最高。
他には5.Bygone Zoneとか、6.Dare Devil Heatとか、9.At The End Of The Dayとか…。やべぇよホント全部最高。

ってことで、このアルバムは、ポップなロックあり、クールなロックンロールあり、哀愁漂うメロディアスハードありの、超名盤です。とりあえずボンジョヴィが好きな人は絶対に聴いておくべきでしょう。それ以外の方も是非聞いてみて下さい。これを聴けばあなたも「ウィグワマニア」になること間違いなし!!

オススメ度…95点

PV
Gonna Get You Someday
↑PV自体は微妙だけど、曲は最高すぎ。

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

[MANOWAR]
MANOWAR「WARRIORS OF THE WORLD」



マノウォーは自らを「メタルキング」と称するトゥルー・メタルバンド。「俺、メタル好きだぜ」という言葉は、是非ともマノウォーを聴いてから使って欲しいです。重厚かつ大仰、そして究極までに「漢らしい」サウンドがたまりません。ジャケットがそのまま音楽性をあらわしています。まぁ冷静になって考えてみると、ちょっと恥ずかしくなってきたりも…(?)。このアルバムは彼らの9作目で、2002年発表。

冒頭の1.Call To Armsからして実に壮大で男らしい曲。エリック・アダムス<Vo>の熱い力のこもった歌唱が素晴らしい。
そして8.Warriors Of The World Unitedはヤバイ!!熱い!!「ズン、ズン」という重々しいリズム、へヴィーなサウンド、勇壮なサビ、その全てが素晴らしく、男の本能を揺さぶるような曲。サビの「Brothers
Everywhere~,Raise Your Hands Into The Air~♪」というところでは、もう言われた通り拳を掲げるしかありません。エリック様の命令は絶対なのです(?)。
9.Hand Of Doomはバリバリメタルな疾走曲。しかもサウンドは非常に壮大。これもサビの勇壮さがたまらない一曲です。両手を広げて天を仰ぎたくなるような曲。
続く10.House Of Death11.Fight Until We Dieも最高の疾走曲。もうたまんねぇ!!
他にはバラードの2.The Fight For Freedom5.Swords In The Windも素晴らしいです。

ということで、このアルバムはホント最高です。熱いです。もう何回言ったかわかりませんが、「漢らしい」のです。ぶっちゃけこれはもはや「ヘヴィメタル」という名の「宗教」です(笑)
マノウォーは、メタルを愛する者ならば是非聴いておくべきでしょう。むしろ男なら一度は聴いておきましょう。

オススメ度…88点

PV
Warriors of the World United

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

[BAL-SAGOTH]
BAL-SAGOTH「BATTLE MAGIC」



バル・サゴスは「ブラックメタル界のラプソディー」とも言われる、イギリス出身のシンフォ系ブラックメタルバンド。ブラックメタルなのですが、とにかくメロディがクサいです。特に初期の頃の彼らは「メルヘン」という言葉がピッタリで、なんだか楽しげなメロディが満載。喚き声Voとのギャップが素敵です。ちなみに、ドラゴンフォースでブラストを炸裂させているデイヴ・マッキントッシュ<Dr>は、元々このバンドのドラマー。
このアルバムは三作目で1998年発表。

1.Battle Magicは単なるイントロなのに超ステキ。メルヘンワールドが炸裂で、妖精とかが出てきそうです。
そしてそれに続く2.Naked Steel (The Warrior's Saga)は不思議なシンフォニックさを持った曲。メロディが良い感じです。ドラムとかは疾走しまくり。
6.The Dark Liege Of Chaos Is Unleashed At The Ensorcelled Shrine Of A'Zura-Kaiはなんだか勇壮な曲。RPGゲームに出てきそうです。「いざ、最終決戦!!」見たいな感じ。あと、関係ないけど曲名長すぎ。
8.Blood Slakes The Sand At The Circus Maximusは、これまたメルヘンっぷりが炸裂のインスト。特に1分を過ぎた後からはヤバイです。「あれ? これってディズニーランドのサントラだっけ?」みたいな感じ。ホントもう七人の小人とかが更新して来そうです。やべー、超楽しいわ~。
他には3.A Tale From The Deep Woodsとかもいいな。アウトロの10.And Atlantis Falls...も幻想的でいい感じ。

ってことで、このアルバムはなんだか不思議な作品です。Voが語り調だったりと、ちょっとクセの強いバンドですが、個人的には超大好き。「ブラックメタルなのにメルヘン? 意味わかんねぇー」と思った人は、とりあえず聞いてみて下さい。ちなみにこれ以降の作品は、このアルバムほどメルヘンでは無いです。

オススメ度…90点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

[ARCH ENEMY]
ARCH ENEMY「DOOMSDAY MACHINE」



アークエネミーはマイケル<G>クリス<G>のアモット兄弟を中心に結成された、スウェーデン出身のメロデスバンド。メロデス界ではかなりの大御所です。アグレッシヴなサウンドと、マイケルの奏でる叙情的なギターメロディが特徴。一番驚きなのは、Voがアンジェラ・ゴソウという女性なこと。そんじょそこらのメロデスバンドには負けない、非常に邪悪なデスヴォイスの持ち主です。このアルバムは彼らの6作目で、現時点では最新。2005年発表です。残念ながらこのアルバムを最後に弟のクリスが脱退してしまいました。

とりあえず3.Nemesisがヤバイ。アグレッシヴで疾走しまくりのイントロがまず最高。アンジェラのデスヴォイスも前作より凶暴になっており、凄まじい勢いで突き進んでいきます。途中でテンポをぐっと落として、マイケルの叙情的なギターが炸裂するのも素晴らしい。
2.Taking Back My Soulもかなりのキラーチューン。テクニカルなギターが炸裂し、扇情的なメロディが胸を打ちます。ってかギターソロがすげぇ。アンジェラの声もやっぱすげぇ。
10.Machtkampfもこれまたギターサウンドが素晴らしい曲。テクニカルなギタープレイの嵐です。う~ん、最高。
他には6.I Am Legend / Out For Blood11.Slaves Of Yesterdayがオススメかな。

このアルバムは、彼らの最高傑作と呼んでも申し分の無いほど素晴らしい出来。とりあえずメロデス系が好きな人は必聴でしょう。アンジェラの声は比較的聴きやすい方ではあるので、メロデスを聴いたことが無い人も是非チャレンジしてみてください。

オススメ度…89点

PV
Nemesis
My Apocalypse

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

[LACUNA COIL]
LACUNA COIL「COMALIES」



ラクーナ・コイルはイタリア出身のゴシック・メタル・バンド。「ヨーロッパのエヴァネッセンス」などと形容されることもあり、確かに似たような音楽性ではあります。でもエヴァネッセンスよりもメロディが情熱的な感じかな。また、こちらは男女のツインボーカルで、その絡みが最高に素晴らしいです。全体的にはクリスティーナ<Vo・♀>のパートが多めで、甘くて妖艶なVoがたっぷりと堪能できます。
このアルバムは三作目で2002年発表です。

アルバム冒頭の1.Swampedは、とてもエキゾチックな感じの曲。男女Voの絡みが見事!!メロディも素晴らしい。ちなみにこの歌は「バイオハザード II アポカリプス」に収録されたそうです。
Heaven's A Lieもこれまた素晴らしい曲。心にずしんと響く情熱的なメロディが、ホントに素晴らしい。女性Voが細い声なわけではなく、迫力のある声なのがたまらないです。
他の曲も全部素晴らしいので選ぶのが難しいですが、敢えて挙げれば7.Tight Ropeとかかな。

収録曲全てが全体的に素晴らしく、是非アルバム単位で聴いて欲しい一枚です。「エヴァネッセンスが好きな人は是非どうぞ」ということになるのでしょうが、個人的には「似て非なるもの」という感じが。まぁ女性Voや、ゴシック系のサウンドが好きな人は是非。

オススメ度…85点

PV
Heaven's A Lie
Swamped

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

[ROOSTER]
ROOSTER「ROOSTER」



ルースターはロンドン出身のUKロックバンド。ハードロックと言うには少し軽いかもしれないが、そこらの普通のロックバンドよりは少しハードな感じです。ストレートなサウンドがとてもカッコ良く、素晴らしいメロディが至るところで耳を突く。「UKから飛び出したイケメン四人組!!」みたいな売り出し方をされていたが、そんな売り出し方をする必要がないくらい、曲や演奏自体が素晴らしい。Voもしっかりしていて最高。「MR.BIGを少し軽くした感じ」などとも言われているようだ。このアルバムはそんな彼らのデビュー作。2004年発表。

冒頭を飾る1.Joy Rideからしてまず最高。終始クールなサウンドを奏でているが、サビは非常にキャッチー。う~ん、たまらん。
2.Come Get Someは非常にノリノリな曲。サビのキャッチーは半端じゃない。勢いだけで押すノリノリさとは違い、非常に心地良いノリノリさなのがたまりません。聴いているだけで楽しくなってくるような曲。
4.Staring At The Sunはしっとりとした静かめな曲。サビに漂う哀愁が凄く、まるで心に何かを訴えかけてくるかのようです。ちなみにこれがデビューシングルで、UKチャートでいきなり7位。さすが。
6.You're So Right For Meはギターサウンドが渋い!!いいねぇいいねぇ、こういうサウンド。サビへの流れも最高です。
他にはバリバリロックしてる3.Standing In Lineとか、ピアノの綺麗な感動系バラード8.Deep And Meaninglessとかが大好きかな。

このアルバムはとにかく聴きやすく、それでいて最高にカッコいいです。売れるのも納得。是非みなさん聞いてみて下さい。

オススメ度…87点

PV
Come Get Some
Staring At The Sun

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テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽

[CHILDREN OF BODOM]
CHILDREN OF BODOM
「TRASHED LOST & STRUNG OUT」




チルボドは、フィンランド出身のメロデスバンド。これは彼らの五作目「ARE YOU DEAD YET?」収録の「Trushed,Lost & Strungout」をリーダートラックとしたミニアルバムで、2004年発表。

1.Trushed,Lost & Strungoutは、五作目「ARE YOU DEAD YET?」に収録されているのと全く同じ。当初「『ARE YOU DEAD YET?』には、これとちょっと違うVerを収録する」という話でしたが、発売されてみると全く同じでした。文句なしにカッコいい曲で、疾走感も抜群。まさにキラーチューンです。
2.Knucledusterはこのミニアルバムにのみ収録の曲。モダンな雰囲気の曲で、五作目の方向性を示していたような曲です。ミドルテンポでドシドシと進む展開がカッコいい。
3.Bed Of Nailsアリス・クーパーのカヴァー。アリス・クーパーの中で一番好きな曲なので、個人的にはかなり嬉しいです。サビの楽しげなメロディを、デスヴォイス&シャウトで歌い上げるアレキシ<G,Vo>が素敵。最後の最後に加速するというアレンジも最高過ぎです。
そして4.She Is Beautifulは。アンドリューW.K.のカヴァー。これまた楽しげな曲調の曲を、見事にチルボドらしさ全開でカヴァーしています。たぶんチルボドが今までに出した音源の中で一番楽しげな曲でしょう。う~ん、秀逸。

ちなみにCDエクストラとして「Trushed,Lost & Strungout」のPVと、楽しげなメンバーのビデオが入っています。そのビデオでは小さな劇のようなことをやっており、「スタジオに行ったら機材が全部盗まれてる!?うわーお、どうしよう。」見たいな感じです。

このミニアルバムはカヴァー曲が良い感じなので結構オススメです。まぁミニアルバムなんてファン以外に需要はないでしょうが、機会があったら是非どうぞ。

オススメ度…82点

PV
Trashed, Lost, & Strungout

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

[MARTY FRIEDMAN]
MARTY FRIEDMAN「LOUDSPEAKER」



マーティー・フリードマンは、元メガデスのギタリストとして有名。それ以前はハワイカコフォニー、そしてソロなどで活動していました。そんな彼は日本在住で日本語がペラペラ。雑誌「BURRN!」のインタビューも全て日本語でこなしてしまうほどです。最近はテレビにもよく出演しており、一躍お茶の間の人気者に。このアルバムは彼の六作目(かな?)で、こないだ発売されたばかり。以前の作品は泣きのギターが中心になっていましたが、このアルバムは徹頭徹尾「メタル」にこだわっています。最後の一曲を除いて全てインスト。

日本人にとって要注目なのは5.「世界に一つだけの花」でしょう。もちろん某アイドルグループのあの曲です。バリバリメタルなギターインストに生まれ変わっており、非常にカッコイイ!! これはすげぇ!!もともと良いメロディを持った曲なので、こういうアレンジを施すとかなりカッコ良くなるんですね。
1.Elixirは非常にアグレッシブなサウンドを持った曲ですが、メロディ自体はとってもポップで聞きやすい。ギタープレイが最高にクールです。ビリー・シーン<B>がゲスト参加しており、個性溢れるスーパープレイを炸裂させています。
8.Viperはメロディが非常に素晴らしい曲。Vo無しなのに全然飽きませんね。このアルバムだとコレが一番好きかな。ゲスト参加でスティーヴ・ヴァイがギターを弾いています。やっぱり彼もスーパープレイを炸裂。
他にはマーティーお得意の泣きのギターが炸裂する9.Coloreas Mi Vidaや、やっぱりメロディが素晴らしい2.Street Demon (Santa Rosa Wrecking Crew Mix)も最高!!
アイドルみたいな曲名なのに、実は凄くヘヴィなサウンドの7.Stigmata★Addictionもいい感じです。
ちなみに11.「雑音の雨 (Static Rain)」は初回盤のみキリトという人が歌っています。まぁ別にそんな特典はたいして必要なかったかも…。

このアルバムは「メタルっぽさにこだわった」というマーティーの言葉通り、全体的にバリバリメタルなサウンドですが、メロディ自体はとってもポップな雰囲気。やっぱりマーティーのメロディセンスはすげぇなと思える作品です。聞いてて楽しいインストアルバムなので、「俺、インストでも全然聞けるよ」という人は是非どうぞ。

オススメ度…86点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

[陰陽座]
陰陽座「陰陽雷舞」



陰陽座は、「和」の雰囲気を多彩に取り入れた日本のヘヴィメタルバンド。自称「妖怪ヘヴィメタルバンド」です。今日紹介するのは、2006年に発売されたライブ盤。ディスク二枚に分かれていますが、瞬火<B,Vo>「一つのライブをブチッっと真ん中できるようなことはしたくない」というこだわりによって、ベスト・ライブテイク集みたいな感じになっています。なので全体的な構成が非常に素晴らしい。
収録曲を挙げておくと、

Disc-01
01. 焔之鳥
02. 鳳翼天翔
03. 甲賀忍法帖
04. 窮奇
05. わいら
06. 龍の雲を得る如し
07. 蛟龍の巫女
08. 靂
09. 羅刹
10. 我が屍を越えてゆけ

Disc-02
01. 降臨
02. 眩暈坂
03. 朧車
04. 煌
05. 不知火
06. 牛鬼祀り
07. 鬼ころし
08. 陰陽師
09. 悪路王
10. 亥の子唄


という豪華な内容です。メンバーの演奏がスタジオ盤よりもずっと躍動感に溢れていて素晴らしく、黒猫<Vo>の歌唱もよりパワフルになっています。特に1-7.「蛟龍の巫女」あたりは圧巻。あと、1-3.「甲賀忍法帖」等も、スタジオ盤よりもさらにカッコよくなっていますね。MCの方は相変わらずまったりで、1-10.「我が屍を越えてゆけ」では黒猫の「ばいにゃら!!」が炸裂(苦笑)。さらに2-10.「亥の子唄」ではもう…(笑)
やっぱり好きな曲はスタジオ盤と同じになってしまいますが、1-6.「龍の雲を得る如し」2-9.「悪路王」などはスタジオ盤よりずっとこちらの方が好きです。

あと余談ですが、このライブ盤を聞くと、女性の観客が凄く多いことがわかりますね。「またたびさ~ん!!」とか「かるかんさ~ん」とか叫びまくってます。

ってことでこのライブ盤は非常に素晴らしいので、ファンなら是非聞いておくべきでしょう。結構ベストな選曲なので、陰陽座を未聴な方でもいけるかもしれません。以前に出たライブ盤「赤熱演舞」もなかなか素晴らしい出来でしたが、こちらの方がやはり格段に素晴らしいですね。

オススメ度…89点

テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

[CHILDREN OF BODOM]
CHILDREN OF BODOM
「FOLLOW THE REAPER」




チルドレン・オヴ・ボドムは今を時めくメロディック・デスメタル・バンド。リーダーのアレキシ・ライホ<G,Vo>を中心とした技巧派バンドで、日本での人気も抜群。Keyを多用したメロディアスな楽曲が特徴で…、ということは今更書く必要も無いでしょう。最近は段々とモダン化していますが、初期はもっとシンフォニックなサウンドで、ブラック・メタルにカテゴライズされたりもしていました。
このアルバムはそんな彼らの三作目で、アグレッシヴさとシンフォニックさの絶妙なバランスが取れている素晴らしい作品。2000年発表。

とりあえずこのアルバムで一番素晴らしいのは7.Hate Me!でしょう。シンフォニックなKeyのイントロが印象的で、ギターメロディもかなり秀逸です。アレキシのアグレッシヴなVoも最高!!随所で聞かれるツーバスドコドコもたまりません。
1.Follow The Reaperもアグレッシヴな曲で、やっぱりKeyのサウンドがキラキラと美しい。ギターソロの前にキーボードソロが挿入されており、これがまた最高にカッコイイのです。
2.Bodom After Midnightも素晴らしい曲で、結構メロディがノリノリな感じ。サビの「Bodom!! After Midnight!!」は是非一緒に叫びたい。
他には、やっぱりちょっとシンフォニックな9.Kissing The Shadowsや、ずっしりとしたミドルテンポの4.Everytime I Dieも最高。
10.Shot In The Dark11.Hellionは、それぞれオジー・オズボーンW.A.S.Pのカヴァー。どちらも素晴らしい出来です。やっぱ彼らのカヴァーセンスは凄いね。

ってことでこのアルバムはかなりカッコいい作品です。個人的にはチルボドの中でもかなり上位に入るアルバムです。チルボドはメロデスなのに非常に聴きやすいバンドなので、メロデス未聴の方も是非試してみてください。

オススメ度…92点

PV
Everytime I Die

音源
Follow The Reaper(飛んだ先で「MP3 SAMPLE」の所をクリック)

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

[ZYKLON]
ZYKLON「WORLD OV WORMS」



ザイクロンは、元エンペラーザモス<G>タリム<Dr>により結成されたバンド。まぁ当然のごとくブラックメタルバンドです。エンペラーよりもモダンでサイバーチックな雰囲気が出ており、シンフォニックさはありません。インダストリアル・ブラック・メタルなどとも呼ばれているようです。タリムによる怒涛のブラストビートがとにかく圧巻!!物凄い攻撃性で突き進んできます。
このアルバムはそんな彼らの一作目。2001年発表。

1.Hammer Revelationは、いきなりブラストビートが凄い曲。もうねぇ、いきなりヤバ過ぎ。速すぎ。凄すぎ。「アグレッシヴ」なんていう言葉じゃ表しきれないほど攻撃的な曲です。荒々しいリフも凄い。
4.Storm Detonationは比較的ゆっくり目に始まる曲。サイバー的な雰囲気が出まくりです。が、油断していると突如疾走(暴走?)。そこから先はもうブラストの嵐です。やべぇよコレは。
7.Worm Worldは荘厳で邪悪さ抜群のリフが聞ける曲。もちろんブラストも全開です。
他には2.Deduced To Overkillとか6.Terrordromeとか…。ってかもう全部すげぇよ。

ということでこのアルバムは、ブラスト好きにはたまらない作品でしょう。過激な音楽を求める方は是非聞いてみて下さい。

オススメ度…88点

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[AEROSMITH]
AEROSMITH「ROCKS」



エアロスミスの名前くらいは、普通の人でも聞いたことがあるでしょう。ハードロック界の超大御所です。今はもうみんなかなりの年ですが、未だにバリバリ現役で活躍しています。このアルバムはそんな彼らの四作目で、1976年発表。エアロスミスの最高傑作との呼び声も高い、ロック史上に燦然と輝く名盤です。スティーヴン・タイラー<Vo>独特の歌唱、ジョーペリーののクールでブルージーなギターサウンドを筆頭として、全てが最高のアルバムです。

とりあえず1.Back In The Saddleは必聴。緊張感が徐々に高まる静かなイントロが流れ、突然スティーヴンのシャウト!!最高にクールです。ジョーのギタープレイも個性的で渋い!!
2.Last Childも素晴らしい曲。何処がいいのか具体的には説明しにくいのだが、なんとも言えない独特な魅力を放っている。聴けば聴くほどグイグイと引き込まれていくような曲。やっぱこういう曲はスティーヴンじゃないと歌えませんね。
3.Rats In The Cellarは軽快なロックンロールナンバー。小気味良い疾走感がたまらない。自然と体もノリノリになってしまうような曲。
9.Home Tonightはバラード曲。エアロのバラードといえば、映画「アルマゲドン」のテーマにもなった「I Don't Want~」が有名でしょうが、ああいう壮大なバラードとは一味違った魅力を持っています。小ぢんまりとしているのだが、心に直に響いてくる感じ。やっぱ歌が上手い人のバラードは心に響くね。
ここで言及しなかった曲も全て素晴らしい楽曲ですが、全てに触れると長くなるので止めておきます。

ということでこのアルバムはまさに名盤。HR/HMだけに留まらず、「ロックが好きだ!!」という人ならば是非聴いておくべきでしょう。まぁ最近のエアロしか知らない人の中には「ちょっと古臭いよ」という意見を持つ方もいるかもしれませんが…。

オススメ度…97点

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テーマ:おすすめ音楽♪ - ジャンル:音楽

[CLAWFINGER]
CLAWFINGER「CLAWFINGER」



クローフィンガーは、スウェーデン出身の、インダストリアル・メタル・バンド。ヘヴィメタルというよりはラウドロックと言った方がいいのかもしれないが、メタルからの影響も色濃く反映されている。とってもダンサブルでうねりのあるリズムに、ラウドなギターメロディが乗り、さらにそこにヒップホップ的なVoが加わる。とにかく楽曲がノリノリなのがたまらない。このアルバムは1997年発表の三作目。

個人的に一番好きなのは6.Not Even You。とにかくノリノリなリズムと、独自のうねりを見せるメロディがたまらない。気が付くと体全体でリズムをとってしまうような曲。
2.Hold Your Head Upもやはりノリノリな曲。乾いたギターサウンドがいかにもインダストリアルです。
10.I'm Your Life & Religionは他とは違ったタイプのリズムを刻む曲。でもノリノリな事に変わりは無い。Voの歌い方も他とは違った感じで良い。
他には14.Armageddon Downも大好きだし、1.Two Sidesも好き。あ、あと3.Biggest & The Bestも捨てがたいなぁ。ダークな雰囲気の5.Don't Wake Me Upも良い。

このアルバムは非常にカッコいい!!是非もっと色んな人に聞いて貰いたいアルバムです。インダストリアル系の曲が好きな人や、ノリノリでラウドなサウンドが大好き!!って人は、是非聞いてみて下さい。

オススメ度…88点

PV
Two sides
Biggest and the best

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[DESTRUCTION]
DESTRUCTION「METAL DISCHARGE」



デストラクションはドイツのベテランスラッシュメタルバンド。最凶という言葉が非常に似合うバンドで、冷徹かつ鋭いリフがザクザクとアグレッシヴに刻まれます。シュミーア<B,Vo>の狂気的なシャウトも最高!!スラッシュ四天王に勝るとも劣らない実力を持ったバンドです。変わったばかりのドラムも上手すぎ。
このアルバムはそんな彼らの8作目で、2003年発表。非常に攻撃的なサウンドを轟かせています。ジャケットがいいよね。

冒頭の1.The Ravenous Beastは、疾走感抜群の非常にアグレッシヴな曲。乾いたリフがこれでもかと言わんばかりに炸裂する。ギターソロも非常にクールです。
タイトル曲である2.Metal Dischargeもこれまたアグレッシヴな曲。時々変調する曲構成も見事です。こういう無慈悲なリフ攻勢に、シュミーアの独特な声が見事に合ってるんだよなぁ。
6.Desecrators Of The New Ageもすっごくカッコいい曲。格別速かったりはしないのだが、リフがいいね。爆裂疾走するだけがスラッシュじゃありません。
他には4.Fear Of The Momentもカッコ良過ぎだし、8.Savage Symphony Of Terrorとかも良い。
アイアンメイデンのカヴァー11.Killersもクール。

このアルバムは非常に完成度が高いです。カッコ良過ぎて失神しそう。ただ一辺倒に爆走するだけじゃなく、ちょっとひねりを効かせた曲構成にしているのもGOOD。スラッシュメタル好きは是非とも聞いてみて下さい。スレイヤーとかを良いと思える人なら気に入るでしょう。

オススメ度…87点

PV
The Ravenous Beast
Desecrators Of The New Age

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

[筋肉少女帯]
筋肉少女帯「月光蟲」



筋肉少女帯は、大槻ケンヂ<Vo>率いる日本のバンド。随分変てこなバンド名だが、一応こんな由来があるらしい(⇒由来)。しっかりとした演奏技術と、大槻ケンヂの描く、独特の世界観を持った詩が特徴です。厳密に言うとメタルでは無いが、メタルっぽい曲も多い。まぁ音楽の境界線なんて適当な物ですから。このアルバムは1990年発表の五作目。ジャケの意味不明さは気にしない。

このアルバムの一番の目玉は、もちろん9.「イワンのばか」でしょう。民族音楽風な始まりから一転、思いっきりイングヴェイマル・ムスティーンなエレキギターが炸裂します。物語風の歌詞になっており、必殺技「三年殺し」を受けてしまい、三年の命と定められたイワンという男にまつわるお話です。曲展開からギターソロに至るまで、全てが思いっきりメタルなので、メタル好きにはたまらない一曲でしょう。最後の子供達の声による「らら~ら~らら~♪」が哀しげで良い。
1.「風車男ルリオ」は、荒々しいギターサウンドが印象的な曲。Voは歌というより語りなのだが、不気味な雰囲気がたまらない。風車男を殺しに行くお話。「聞いたんだよ風車男には……、首が無いんだよ。」
2.「少年、グリグリメガネを拾う」はリフがカッコいい曲。少年が何でも見えるグリグリメガネを拾うお話。相変わらず不思議な歌詞です。曲自体は非常にノリノリで良いです。
4.「サボテンとバントライン」は、サボテンを神と崇める少年&バントラインという名の猫が映画館に爆弾を仕掛けるお話。コレもなかなかいい歌です。
他には5.「夜歩くプラネタリウム人間」とかも好きかな。これまた独特な歌ですがね。7.「悲しきダメ人間」のしょぼさも好きかも。

このアルバムは筋少の中でもかなりの名盤だと思います。とりあえずメタラーならば、9.「イワンのばか」を是非聴いておいて下さい。まぁ「大槻ケンヂの語りが受け入れられない」と言われてしまえばそれまでですが。

オススメ度…89点

PVとか
イワンのばか(LIVE)
サボテンとバントライン

テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

[MEDINA AZAHARA]
MEDINA AZAHARA「SIN TEMPO」



このバンドはスペイン出身。バンド名はメディナ・アッサーラと読むらしいです。とってもスペインチックなメロディが満載で、さらに泣きのメロディがヤバイ。歌詞も全てスペイン語なので、聞いててエキゾチックな気分になれるでしょう(まぁ意味は全然わかりませんが…)。演奏力も歌唱力もバッチリ!! このアルバムは彼等の7作目で、1992年発表。次の8作目は日本盤が出たそうですが、こちらは出ていないようです。

1.Niñosは泣きのメロディ満載の曲。サビの「ニ~ニョ~」というスペイン語独特の響きがたまらない。このスペイン語Voが、哀愁をさらに増長させています。
3.Solo Y Sin Tiは、いきなり巻き舌炸裂のバラード曲。ギターが泣きまくりなのが良い。
5.Todo Tiene Su Finはバラードぽい始まり方ですが、その後に結構うるさくなります。やはりギターが泣きまくりで最高です。
8.Necesito Respirarはポップで印象的なキーボードで始まる曲。まぁ結局は泣きメロが炸裂の彼等らしい曲です。ギターソロがかなりいい感じ。
他にはバラードの9.Fria Y Sin Almaとかも好きかな。

このアルバムは、とりあえずスペイン語の歌唱が非常に印象的。異国語の曲が好きな人は、是非これを聴いて異国情緒溢れる独自の世界に浸ってみて下さい。アルバム全編に渡る泣きのメロディもかなり素晴らしいので、その手のファンの方も是非どうぞ。

オススメ度…84点

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[HELLOWEEN]
HELLOWEEN「BETTER THAN RAW」



ジャーマンメタルというジャンルを確立したバンド、ハロウィン。コレはそんな彼らの八作目で、1998年発表です。アンディ<Vo>が参加してから三作目ということもあり、サウンド的には色々な試みがなされていますが、全体的には素晴らしい楽曲が並んでいます。

アルバムは、やたら長い名前の付いたイントロ、1.Deliberately limited preliminary prelude period in Zで幕を開け、2.Pushになだれ込みます。これはハロウィンには珍しいパワフルな曲で、荒々しいギターとアンディのやたら高音な歌唱が印象的です。最初はびびってしまうかもしれませんが、良く聞くとかなり良いです。
3.Falling Higherはイントロがカッコいい曲。そしてサビのコーラスがやっぱり良いです。ギターソロもいいなー。
4.Hey Lord!はミドルテンポの曲ですが、やっぱりサビが素晴らしい。思わず「ヘーイ、ロード!ヘ~イ、ロ~ド!」と口ずさんでしまいます。
6.Revelationはスラッシュっぽいイントロが印象的な曲。疾走しまくりでかなりカッコいいです。8分程の曲ですが、前半部分が特に良い。
8.I Canは彼らの代表曲で、メロディが秀逸。耳にすんなりと入ってくるメロディです。サビがやっぱいいんだよな~。ギターソロもメロディアスでいいですね。このアルバムで一番を決めるとしたらやっぱりこの曲になるでしょう。
10.Lavdate Dominvmは、なんとラテン語で歌われている曲。アンディ曰く「僕達のファンにはラテン系の人々も多いからね」だそうです。しかもただラテン語で歌っているだけでなく、曲自体が非常に素晴らしい!!ギターソロも最高!!特にサビが秀逸で、何を言っているかわからないが、とりあえず一緒に口ずさんでしまいます。「ウー、ラウダーチェ、ドーミノ~♪」。
アルバム最後を締める12.Midnight Sunも非常に素晴らしい曲。ちょっとダークな雰囲気が漂っている所が良い。
他には暗いムードの漂うバラード、7.Timeも好きかな。

このアルバムはバラエティに富んだ素晴らしい楽曲が沢山収録されているので、個人的にはかなり好きな一枚です。まずコレを最初に聴け!!とは言いませんが、機会があれば是非聞いてみて下さい。そして、ハロウィンを聴いたことない人は、まずは「KEEPER OF THE SEVEN KEYS Part.2」をどうぞ。

オススメ度…87点

PV
I Can

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[TWILIGHT GUARDIANS]
TWILIGHT GUARDIANS「WASTELAND」



トワイライト・ガーディアンズは、フィンランド出身のメロパワ・メロスピ系バンド。正統派っぽいところもちらほらと見受けられます。非常にヒロイックで、しかもクサメロ満載です。Voがイマイチ音をはずし気味ですが、メロディはなかなか良いです。このアルバムは彼らの二作目で、2004年発表。

1.Weak Generationは非常にヒロイックなイントロで始まる、冒頭に相応しい曲。疾走感もバリバリで、かなり良いです。Voもなんか頑張ってるしギターソロなどもいい感じ。そして何よりメロディがクサ過ぎ。
2.The Next Callもクサメロ満載の佳曲。こういう曲になると、Voが所々しょぼく聞こえてしまうんだよね~。メロディはとてもいいです。
3.Search For Graceもやっぱりクサメロ満載&疾走感バリバリな曲。コレもなかなか良いです。
他には4.Angelsもそこそこいいかな。
ちなみに、8.Rocka Rollaジューダス・プリースト11.Bark At The Moonオジー・オズボーンのカヴァーです。どちらも悪くはないですが、11はやっぱオジーの独特な声じゃないとダメだなー。

ってことで、このアルバムはエピックメタルやクサメロが大好きな方にオススメ。全体的に見ると微妙な所もありますが、1はかなりカッコいいです。ザイ・マジェスティとかが好きな人は聴いてみたらいいかも。

オススメ度…77点

MP3
Next Call
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[APOCALYPTICA]
APOCALYPTICA
「PLAYS METALLICA BY FOUR CELLOS」




アポカリプティカはフィンランド出身のチェロ奏者四人組。そしてこのアルバムは彼らのデビュー作なのですが、なんとメタリカの代表曲をチェロで演奏しているのです。ギターリフや、ヴォーカル、そしてドラムに至るまで全てチェロで表現。あんな荒々しい曲を、チェロのみでしっかり再現してしまうのは驚きです。以外に結構ヘヴィで、やはり時折クラシック的な雰囲気に。演奏は相当上手いです。
元々は音楽学校での演奏会で「メタリカやったらウケるんじゃね?」ってやったのが始まりだそうで、その後にCDとして発売しないか?とオファーが来たそうです。1996年発表。

収録曲は以下の通り
1.Enter Sandman
2.Master Of Puppets
3.Harvester Of Sorrow
4.The Unforgiven
5.Sad But True
6.Creeping Death
7.Wherever I May Roam
8.Welcome Home (Sanitarium)

原曲が全部かっこいいので、ぶっちゃけ全部いい感じなのですが、4.The Unforgivenが特にカッコいいです。あのちょっと哀しげな音色をチェロで美しく奏でられると、もうたまりません。かなりクラシック的な雰囲気になっていますが、かなり良いです。
2.Master Of Puppetsは思いっきりスラッシュメタルな曲ですが、これもしっかり再現しています。チェロでザクザクと刻まれるリフは、なんとも言えない不思議な感じ。エレキとは一風変わった深みのある音色になっています。チェロをこんな荒々しく弾く人達なんて、彼らの他にはいないでしょう。
1.Enter Sandmanもかなりヘヴィなリフの曲ですが、コレも上手く弾きこなしています。うーん、渋い!!
他には5.Sad But True7.Wherever I May Roamがいいかな。

このアルバムをヘヴィメタルとして認識していいのかはわかりませんが(金属音じゃねぇしなぁ)、僕はかなり好き。チェロの音色が低音で深みのある音なので、サウンド自体は結構ヘヴィです。まぁ気になった人は是非とも聞いてみて下さい。メタリカの素晴らしい楽曲を、違った側面から見ることが出来るかもしれません。

オススメ度…83点

PV
The Unforgiven

ちなみに彼ら、コレ以降のアルバムではオリジナル曲もやっており、そちらもかなり良いです。

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