EAGLE FLY FREE
ヘヴィメタル・ハードロック系を中心に、CDのレビューというか紹介をやっています。ただの自己満足の感想文。軽い日記的な事も。
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[VAN CANTO]
VAN CANTO「THE ADVERSARY」

VAN CANTO A STORM TO COME

ドイツ出身のアカペラ・メロディックメタルバンド、ヴァン・カントのデビュー作。2006年発表。ドラム+Vo×4という非常に奇妙な編成で、なんとドラム以外のパートは全て声でやっています。「それでメタルなの?」という声も上がりそうですが、曲の雰囲気が完全にメタルなので聞けば納得するはず。ギターソロ的な部分もちゃんとあり、エドガイトビアスが昔やっていたように、エフェクターにマイクをつないでワオワオ言って頑張ってます。各Voのパート名が"Higher Rakataka Vovals"とか"Deep Dandan Vcals"になってるのが妙に面白かったり。

とりあえず3.The Missionが中々のキラーチューン。サビが非常に親しみやすく、かなり頭に残ります。アカペラというだけあって、やっぱりコーラスは上手いね。低音の人の声が好き。確かに微妙にギターっぽく聞こえる背後のラカタカVoは実は結構凄いかも。
5.Rainも普通に良い曲。これもやっぱコーラスが良いな。女性Voの出番も結構あってGood。
9.Batteryはあのメタリカの名曲のカヴァー。ギターの部分を「バテリーバーテリー」と歌っているのにはどうしても笑ってしまいますが、結構頑張ってます。「リンデデリンデデリンデデデ、バターリバターリ♪」が頭に残りすぎて困るけど。
他には2.Kingとか8.Starlightが好きかな。

このバンド、とりあえずやってることの新鮮さが一番の売りですが、実際楽曲も悪くないですし、普通に聴いても中々良いです。もし興味があれば是非。最初はたぶん笑っちゃうでしょうけど。

オススメ度…83点

PVとか
The Mission
Battery(曲のみ)

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[SPIRITUAL BEGGARS]
SPIRITUAL BEGGARS「ON FIRE」



アーク・エネミーマイケル・アモット<G>率いるドゥーム系ハードロックバンド、スピリチュアル・ベガースの5作目。2002年発表。70年代のブリティッシュハードロックを現代の音質で体現したかのようなサウンドが特徴で、所々で顔を出すサバスっぽいドゥーム色もポイントです。このアルバムからVoが前任のスパイスから現在のJBに交代。堂々とした実に骨太な歌声を響かせています。マイケルの泣きメロ職人っぷりはここでも存分に発揮されており、美旋律ギターソロがたっぷり。もちろんソロだけじゃなくてリフも最高にクール。

とりあえず3.Killing Timeが最高過ぎ。厚みのあるギターサウンドとオルガンの音色とのハーモニーがたまりません。JBのソウルフルな歌声との相性もバッチリ。
2.Young Man, Old Soulはドゥームっぽさの強い曲。これまたペル・ヴィバリの奏でるオルガンの音色が絶妙な彩りを添えています。う~ん、渋いなぁ。
11.Look Backは「さすがマイケル・アモット!!」って感じのエモーショナルな泣きメロギターが縦横無尽に駆け巡る曲。ジョン・ロードっぽさ全開なKeyの音色もたまらないです。人によってはこの曲を作品の中で1番にあげる人も多いはず。
他の曲も全体的にオススメだけど、中でも特に4.Fools Goldとか6.Beneath The Skin,9.Tall Talesあたりがお気に入りかな。

ということでこの作品、70年代ロックが好きな人には超オススメ。「昔の作品は嫌いじゃないけど古臭い音は苦手」って人もこれなら普通に楽しめるはずです。ただ、「おお、マイケルアモットか!!」とアークエネミーファンが飛びつくと「なんだよ、ハードロックじゃん」となるかも。まぁそこから聴く音楽をどんどん広げてく良い機会になるとは思うけど。

オススメ度…86点

PV
Killing Time

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[NOCTURNAL RITES]
NOCTURNAL RITES「THE 8th SIN」



スウェーデン出身のメロパワ系正統派メタルバンド、ノクターナル・ライツの8作目。2007年発表。初期はクサメロ満載のメロパワ/メロスピをやっていた彼らですが、ジョニー・リンドクヴィスト<Vo>加入後から徐々に正統派サウンドへと移行。近作でもその流れは引き継がれており、モダンな少し含んだ雰囲気を含んだ正統派メタルなサウンドになっています。相変わらずメロディが強力で、それを堂々と歌い上げるジョニーも最高。力強さの中に僅かに含まれる哀愁が哀メロ好きのツボをちょいちょい刺激してくれます。

まず1.Call Out To The Worldが最高。ヘヴィなリフ等も良いですが、何といってもサビメロがたまりません。力強さの中、仄かに切なさのようなものを感じさせるジョニーの歌声も素晴らし過ぎ。絶妙に心に染みてきます。もう最後のサビとかジョニーの歌声だけで泣ける…。
5.Not Like Youもヘヴィなリフがカッコいい曲。開放感のあるサビメロがこれまた素晴らしいです。なんか青空を仰ぎ見たくなるような感じ。意外とスピード感があるのも良い。
9.Meは物悲しいバラード。ピアノの奏でる切ないメロディをバックに、ジョニーが力強く歌い上げます。途中で重なってくる女性Voもかなり効果的で、哀しさがグッとアップ。
他には2.Never Againとか4.Tell Me7.Till I Come Aliveあたりが特に好きかな。どれも最近のノクタらしい良曲ばかりです。

この作品、前作があまりに素晴らしかったために若干霞みがちな気もしますが、クオリティ自体は普通に高いです。キラーチューンもしっかりありますし、最近のノクタが好きな人には普通にオススメ。

オススメ度…87点

PVとか
Never Again
Me(歌のみ)

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[HELLOWEEN]
復活後一枚目はこれで。

HELLOWEEN「GAMBLING WITH THE DEVIL」

HELLOWEEN GAMBLING WITH THE DEVIL

ジャーマンメタル界の大御所、ハロウィンのダニー・ルブレ<Dr>を加わってから二枚目となる12作目。2007年発表。前作「守護神伝-新章-」はどうも賛否両論(ちなみに僕は"賛")だったようですが、近作は「アンディ時代での最高傑作!!」との呼び声も高く、実際かなりハイクオリティな作品となっています。軽快な疾走感と親しみやすいメロディ&コーラスは相変わらずなので、従来のファンでも安心。

個人的に一番ツボだったのは6.Final Fortune。サビメロのキャッチーさが抜群で、自然と口ずさみたくなってしまいます。コンパクトにまとまり一切の無駄が無いので、知らず知らずのうちにリピートしまくり。
3.The Saintsも疾走感抜群のキラーチューン。7分と地味に長かったりもするのですが、そんなことは微塵も感じさせない素晴らしい曲です。ギターのなぞるメロディやサビメロが実に爽快!!
そしてもうひとつ大好きなのが10.Can Do It。他の曲とは雰囲気がガラッと変わって、なんだか底抜けに明るいです。「ユキャンドゥイーット!!」「カモンカモンカモーン!!」など、聞いてて楽しくなって来る曲。
他も捨て曲無しでどれも優劣無く良い感じ。あえて挙げると12.Heaven Tells No Liesが好きかな。

ということで、ハロウィンの曲はやはり安定したクオリティを保っており、どの曲も安心して聴くことが出来ます。さすがベテラン。従来からのファンなら迷わずに購入して問題ないと思います。

オススメ度…88点

PV
As Long As I Fall

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移転完了
移転が完了しました。
どうですかね? かなりやっつけ仕事的に移転作業を終わらせたので、もしうまく表示されていないなどということがあれば教えていただけると嬉しいです。スキンも無難なものを選んだので、そのうち変えるかも。

左右のメニューの文字が小さいのは仕様なのですが、ちょっと小さすぎる気が…。近々何とかしたいです。

ということでまぁ明日からここに書いていきたいと思いますのでこれからもよろしくお願いします。

あ、後ですね。ブログ上での名前を今後はHira.Rで統一したいと思います。ホントはHiraにしたかったのですが、既にもう使われてました(笑)
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