EAGLE FLY FREE
ヘヴィメタル・ハードロック系を中心に、CDのレビューというか紹介をやっています。ただの自己満足の感想文。軽い日記的な事も。
 【本の感想一覧】 【Twitter】   
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[VERSAILLES]
VERSAILLES「NOBLE」

Versailles Noble

日本のヴィジュアル系ロックバンド、ヴェルサイユの1stフル。2008年発表。ヴィジュアル系といってもかなりメタリックで、思いっきりメロスピっぽいサウンドです。しかもシンフォアレンジも全体的に施されているので、その手のサウンドが好きな人なら普通に「おおっ」となれるかも。ギターの音とかはかなりX-JAPANからの影響が強い感じです。まぁギタリストのHIZAKIHIZAKI Grace Projectの方でもX-JAPANっぷりを炸裂させていたので、こちらでも似たような音を出していると考えてください。VoのKAMIJOは思いっきりヴィジュアル系っぽい声なので、初めは抵抗があるかもしれませんが、慣れれば結構いけるはず。

1.Preludeはやたら壮大で仰々しいイントロ。なんかラプソディあたりのシンフォニックメタルバンドを彷彿とさせる感じです。
で、続く2.Aristocrat's Symphonyはもう普通にメタル。ヘヴィなリフとクサいメロディで一気に疾走していきます。Voが入ると「やっぱヴィジュアル系か」とメタラーは微妙にずっこけるかもしれませんが、抵抗さえ無くなってしまえば普通にクサメタルとして楽しめるはず。
4.Second Fear -Another Descendant-もイントロからしてもうメロスピ。クサメロにやり過ぎ感が漂うほど完全にメタルな曲です。
8.The Revenant Choirは個人的にかなりのキラーチューン。静かに始まって一気に疾走し始めるところが普通にカッコ良過ぎです。さらにその後の超エックスなエレキサウンドもたまらん。なんかここまで来るとKAMIJOの歌声も普通にカッコ良く聴こえて来ちゃうから不思議。英語の発音は良くないけど、サビの滑らかな雰囲気はなんか好き。
他の曲も収録曲は全部メタルな感じで、中でも3.Antique In The Futureとか5.Zombie6.After Cloudiaあたりがオススメかな。

ってことでこのバンド、ヴィジュアル系ってことで聴かないでおくのは結構もったいないです。X-JAPANあたりが好きなメタラーや、ジャンルに拘らないような心の広いメタラーの人は是非チャレンジしてみる価値はあるのではないかと。

オススメ度…87点

PV
The Revenant Choir

MYSPACE(→クリック)   OFFICIAL(→クリック)

このCDをAmazonで購入
スポンサーサイト

テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

バイト代
昨日バイトに行ったら6/16~7/15分の給与明細が出ました。

今回は58070円!!
まぁ結構忙しかったし、これだけ稼げれば満足かな。

ちなみにその前は62470円でした。
やっぱ6万いくとちょっと嬉しいんだけどな。



果たして夏休みは一体どれだけ稼げるのか。

ちゃんと冬の合宿費30万は確保できるのか。

ブーツ代、ウェア代は確保できるのか。

板代は…



ああ…、気が遠くなる…。板とかホントどうしよ。
とりあえずバイトに一日中入れば13000円くらい稼げるから、それをひたすら入れまくるしかないかなー。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

[EQUILIBRIUM]
EQUILIBRIUM「SAGAS」

EQUILIBRIUM SAGAS

ドイツ出身のヴァイキングメタルバンド、エクリブリウムの2作目。2008年発表。やたらヒロイックな民謡メロが特徴で、圧倒的な疾走感にあわせてアコーディオンや笛が乱舞しまくります。壮大なシンフォニックアレンジが全体に施されているのも特徴で、実に豪華絢爛なサウンド。漢ならこの勇壮で壮大なサウンドを聴いてテンションが上がらないはずがありません。Voはブラックメタルタイプの喚き声なので、人によっては抵抗あるかもしれませんが、そこまで強烈でもない上にヴァイキングメロの方が強烈なので慣れれば普通にいけるんじゃないかと。

1.Prolog Auf Erdenは壮大なイントロ。期待感がMAXになります。
それに続く2.Wurzelbertがいきなり強烈。民族楽器が要所要所で絶妙な使われ方をしており、パパパパーな雰囲気がたまらなく素敵です。勇壮さと陽気さの中間みたいなメロディが最高過ぎる。
3.Blut Im Augeはこのアルバム一番のキラーチューン。クッサクサでヒロイックな民謡メロディがこれでもかといわんばかりに駆け抜けていきます。なんかもう全てがツボ過ぎて、この一曲を聴いてるだけで1ヶ月くらい生活できそう。中毒性があまりにも高すぎて、寝ても覚めてもこのメロディで頭がいっぱいです。グーテン、モルゲーン!!
4.Unbesiegtはワールドミュージックに出てきそうな陽気なメロディが最高。ノリノリでめっちゃ楽しい気分になれます。
7.Heimwärtsは鬱蒼と茂った森の中を想像させるような雰囲気の曲。3分に満たない短い曲ですが、相変わらずメロディが秀逸です。
11.Ruf In Den Windも陽気で最高過ぎ。なんかもう僕の少ないボキャブラリーじゃ表現しきれないのですが、とにかく民謡メロが半端無いです。クスコっていうワールドミュージックのアーティストがいるのですが、そのサウンドをメタルで勇壮にした感じなんだよな。
16.Manaはなんと16分にもわたるインスト。スケールのでかさに圧倒されます。長いけど展開が素晴らしいので普通に聞けるはず。
上に挙げなかった曲も全て恐ろしいほどの完成度で、捨て曲は一切無いです。普通のアルバムならキラーチューンになること間違い無しの名曲がぎっしり詰まっています。

ってことでこの作品、非の打ち所が全くありません。とりあえず全てのヴァイキングメタルファンのマストアイテムになることは間違い無し。民謡メロが好きなら何をおいてもまずこれを買っておきましょう。

オススメ度…99点

YOU TUBEで聴ける曲
Blut Im Auge
Unbesiegt
Ruf in den Wind

MYSPACE(→クリック)   OFFICIAL(→クリック)

このCDをAmazonで購入

テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

[SONATA ARCTICA]
SONATA ARCTICA「WINTERHEART'S GUILD」

Sonata Arctica Winterheart's Guild

フィンランド出身のメロディックスピードメタルバンド、ソナタ・アークティカの3作目。2003年発表。初期の若々しさが思いっきり前面に押し出されたような疾走サウンドが若干落ち着き始め、曲構成に拘ったミドルテンポな曲が多くなった作品です。そのためファンの間では多少賛否両論な感じですが、個人的には結構好きだったり。確かに即効性は減退したかもしれませんが、逆に聴き込むことによってジワジワと味の出てくる作品に仕上がっていると思います。彼らの一番の持ち味であるキラキラなKeyはそのままなので、幻想的な雰囲気もバッチリ。

1.Abandoned, Pleased, Brainwashed, Exploitedはやたら曲名の長い疾走曲。キラキラKeyも活躍しており、メロスピ好きにはたまらない一曲に仕上がっています。サビでのコーラスが良いね。
3.The Cageはソナタの中でも指折りの名曲なんじゃないかと個人的には思っている疾走キラーチューン。ギターの音色が何だかとっても切ない感じで、哀愁を振り撒きながら一気に疾走していきます。サビメロも胸をなんかこうキュッと締め付けてくるような感じ。
5.The Miseryはバラードですが、これまた切なさMAXの泣ける曲。トニー・カッコ<Vo>の細めなハイトーンがサビの切ないメロディにぴったりで、心にグッと響き渡ります。コーラスも良いなぁ。
他には哀愁疾走チューンの6.Victoria's Secretとか、始まり方が唐突な9.The Rest Of The Sun Belongs To Meあたりもオススメ。

ソナタは1stや2ndがやはり大人気で、3rdは結構地味な扱いを受けてしまっている気がしますが、そこまで悪い作品ではないのでスルーしてしまうのは少しもったいないのではないかと。まぁ1stや2ndを聴いてまだ余裕があれば是非手を伸ばしてみてあげてください。

オススメ度…84点

MYSPACE(→クリック)   OFFICIAL(→クリック)

このCDをAmazonで購入

テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

[RIOT]
RIOT「ARMY OF ONE」

Riot Army Of One

米国出身の正統派メタルバンド、ライオットの13作目。2006年発表。オリジナル・メンバーはギタリストのマーク・リアリだけになってしまった彼らですが、現在も元気に活動してピュアな正統派メタルを提供し続けてくれています。本作では憂いを含んだメロディと絶妙なキャッチーさが融合されたサウンドの曲が多く、時にブルージーな味わい深いサウンドも登場。マイク・ディメオ<Vo>のちょっと擦れた渋い歌声とぴったりマッチしており、聴けば聴くほど好きになれる作品です。

1.Army Of Oneはいきなりヘヴィに疾走しまくり。結構アグレッシヴな印象も受けますが、良く聴くとかなりエモーショナルです。
4.One More Alibiは個人的にかなりのキラーチューン。サビに入る瞬間の開放感が実に清々しく、マイクの擦れた哀愁漂いまくりの歌声が心に直接響いてきます。なんか快晴の空を広い平原のど真ん中で仰ぎ見ているような伸び伸びとした気持ちになれる感じ。
6.Helpin Handはブルージーな雰囲気と、サビのちょっぴり切ない感じがたまらない。マイクの力強い歌声にグッと来るものを感じます。
7.The Mysticは疾走感抜群のライオットらしい曲。リフがやたらカッコ良いです。これもどことなーく漂う哀愁が胸を打つんだよなー。
他には5.It All Falls Downとか10.Shineあたりもオススメ。

ってことでこの作品、さすがに最高傑作とはなり得なかったものの、実はかなりの良作です。今の時代ここまで純粋な正統派メタルバンドは中々いないので、力強い正統派メタルを聞きたい方は是非試してみてください。哀愁漂う曲が好きな人も是非。

オススメ度…84点

MYSPACE(→クリック)   OFFICIAL(→クリック)

このCDをAmazonで購入

テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

修羅場
大学に入って初の期末試験。今日は物理と化学という一番の修羅場だったのですが、一応何とかなった…、と信じたいです(笑)

明日は休みで21日はTOEIC。
22日が微積と経済系の総合科目。
23日が線形台数ともう一つの総合科目。
ちょっと飛んで28日が地球科学。
29日が構造力学。

という予定で試験が全て終わります。あと7個か…、結構あるな…。

試験が終わった後も意外と予定が詰まっており、

30日から2日まで高校の卓球部の合宿に付いてってコーチ。
4日から7日までスキーサークルの合宿。
13日から23日までサークル関連で住み込みのバイトin尾瀬。

って感じ。うーん、けっこう忙しいなー。

ブログの方も上手く時間を作って活発に更新したいんだけどなぁ。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

[XASTHUR]
XASTHUR「SUBLIMINAL GENOCIDE」

Xasthur Subliminal Genocide

アメリカ出身の独り鬱系プリミティヴ・ブラックメタルバンド、ザスターの5作目。2006年発表。ひたすら病的で鬱々な世界観が展開されるバーズムタイプのアンビエント的なサウンドが特徴ですが、鬱っぷりはバーズムを遥かに超越してしまっています。これでもかという程の負のオーラが発散されており、曲からは生気の欠片すら感じ取れない感じ。ノイジーでチリチリとしたエレキの音と、やたら空間的で場をジワジワと包み込むようなシンセの音が不穏過ぎです。Voの叫びも狂気の塊で、狂ったようなという表現ではなく、もはや完全に狂ってると表現したほうが正しいかも。ここまで来るともはや正気の沙汰ではありません。

不気味すぎる2分ほどのイントロ1.Disharmonic Convergenceに続く2.The Prison Of Mirrorsはいきなり12分もある大曲。シャーシャーというギターと神秘的なシンセのコンビネーションに導かれ、この世のものとは思えない絶叫や呻き声が終始響き続けます。独特のゆったりとしたリズムと、圧倒的に負な世界観はかなり中毒性が高いですが、ずーっと聴いてると精神が磨耗してくじけそうになるかも。
3.Beauty Is Only Razor Deepはシンセのサウンドが神秘的な曲。ツーバスドコドコが地味ですが結構クセになります。
6.Arcane And Misanthropic Projectionはギターレスなパートでの哀愁が半端無。しかも何だかドロドロとした不気味な哀愁で、聴いてて全然心地よくありません。絶叫は相変わらず断末魔の叫び。
他の曲も基本的にはほとんど同じような感じなのですが、中でも4.Trauma Will Always Lingerとか11.Malice Hidden In Surrealismあたりが好きかな。なんか雰囲気的に。

ってことでこのCD、落ち込んでる時とか精神を病んでいる時に聴くと、「なんかもう死んじゃっても良いかな…」って気分になるかもしれないので色々とヤバイです。なんかもう音楽と呼ぶべきなのかすらわからなくなってくる環境音的なブラックメタルですが、病的なサウンドに無性に惹かれる人、圧倒的な虚無感に包み込まれたい人、不幸になりたい人などは是非試してみる価値はあるかも。

オススメ度…95点

MYSPACE(→クリック)   OFFICIAL(→クリック)

このCDをAmazonで購入

テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

[RAZOR]
RAZOR「VIOLENT RESTITUTION」

Razor Violent Restitution

カナダ出身のスラッシュメタルバンド、レイザーの5作目。1988年発表。シャープでアグレッシヴなリフが圧倒的スピードで突き抜けていくというのが彼らの最大の魅力で、とにかく疾走疾走また疾走の物凄いスピード感を楽しむことができます。もう彼らなら「スラッシュとは何ぞや」という問いに「いや速さでしょ」と即答してくれるはず。リフの切れ味もそこらのバンドが束になってかかってもかなわないような鋭利さで、まさに「剃刀のような」という形容詞がしっくりくるサウンドです。Voは普通な感じの声と、強烈な金切り声を使い分けるような感じ。

1.The Marshall Artsは物凄い絶叫で幕を開ける疾走インストチューン。もうとにかく速いこと速いこと。次々とキレのあるリフが繰り出され、圧倒的スピードで一気に駆け抜けていきます。
3.Taste The Floorとか4.Behind Bars8.Violent Restitutionあたりもとにかく速い。いやまぁ収録曲は全部速いんだけど、その中でも特に速くてカッコいいです。なんか「速けりゃ良いんだろ? な? ほらほらカッコ良いだろ? ん?」みたいな雰囲気になってますが、実際カッコ良いから文句は言えません。疾走万歳!!
他の曲も全体的に良い感じなので甲乙付けがたいですが、10.Edge Of The Razorとか12.Disciplineあたりが特に好きかな。

ってことでこのアルバム、とにかく速くてアグレッシヴなスラッシュが好きな人にオススメです。ひたすらリフに合わせて頭を振りまくりたい人は是非試してみてください。

オススメ度…88点

MYSPACE(→クリック)

このCDをAmazonで購入

テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

[BASSINVADERS]
BASSINVADERS「HELLBASSBEATERS」

Bassinvaders Hellbassbeaters


ハロウィンマーカス・グロスコフ<B>主導で、デストラクションマルセル・シュミーアソドムトム・エンジェルリッパーレイジピーヴィー・ワグナーらが集結し、さらに多くのゲストを迎えて結成されたプロジェクトの1作目。2008年発表。メンバーとプロジェクト名から想像できる通り、ドラムとヴォーカル以外はベースオンリーという低音好きにはたまらない作品になっています。豪華ゲストは以下の通り。

ベース
・ビリー・シーン
・ルディ・サーゾ
・リー・ロッカー
・マルコ・メンドーサ
・D.D.ヴァーニ
・ウィザード
・ディルク・シュレヒター
・ジョーイ・ヴェラ
・スティッグ・ペデルセン
・ニブス
・トビアス・エクセル
・イェンス・ベッカー
・デニス・ワード
・ピーター・バルテス
・ヤン・エッカート
・マイケル・ミューラー

ヴォーカル
・アポロ・パパサナシオ
・イェスパー・ビンザー

ドラム
・アンドレ・ヒルガース
・ステファン・アーノルド

イントロ1.Awakening Of The Bassmachineに続く2.We Liveからもうブンブン天国。もうひたすらベースが活躍しまくっています。曲自体も中々親しみやすいってのも良いね。
3.Armageddonはかなりスラッシーな曲。といってもギターレスなので雰囲気は普通のスラッシュとは全然違います。アグレッシヴなんだけど、普通のアグレッシヴサとはちょっと違って、何とも言えないむず痒い気持ちに。いや普通にカッコいいんだけどさ。
6.Empty Memories (Breaking Free)は適度な疾走感がたまらない曲。ベース音は重いけど曲自体はなんか軽快です。
7.Boiling Bloodは個人的に一番好きな曲。適度なキャッチーさと、駆け抜けていく疾走感がたまりません。
9.The Asshole Songはノリノリなリフが最高。まぁベースだけだからこれをリフと呼んで良いのかはわかんないけど。
13.Eagle Fly Freeはあの超名曲のカヴァー。こういう既存の曲をやってしまうと、やっぱギターがないと物足りなくなってしまうかもしれません。普通にオリジナル曲だと「ベースだけでもここまで出来るのか!!」って感じだったのが、既存の曲だとどうしても比較してしまうので「ベースだとやっぱここまでが限界か…」って感じになっちゃうんだよな。完成度は高いんだけどなー。あとはドラムがなんかやたらダサいのも弱点かも。ドラムソロの部分は思わず「おいっ!!」って言いたくなります。

そんなこんなでこの作品、とりあえず「ベースの音が好き」「物凄い低音重視の曲を聴きたい」って人には普通にオススメ。斬新なプロジェクトなのでかなり新鮮な感覚を得られるはずです。ただ、「普通にカッコ良いから最初は何回もリピートするんだけどベースだけだとなんか飽きやすい」ってのが弱点かも。

オススメ度…79点

YOU TUBEで聴けるもの
We Live
Empty Memories
Eagle Fly Free

このCDをAmazonで購入

テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

[AMBERIAN DAWN]
AMBERIAN DAWN「RIVER OF TUONI」

Amberian Dawn River Of Tuoni

フィンランド出身の女性ソプラノVoを擁したゴシックメタルバンド、アンベリアン・ドーンの1作目。2008年発表。初期ナイトウィッシュエピカに近いメロパワ的要素を含んだサウンドが特徴で、Voもターヤ系のオペラチックで透き通った感じです。ただやっぱターヤほどの力強さは無いかも。いかにも北欧って感じのキラキラとしたKeyや、要所要所でさらっと登場するネオクラシカルなギターも魅力です。

1.River Of Tuoniはメロディアスなリフがかなり印象的。その後はメロパワ的な感じで進んでいき、ソプラノVoとのコンビネーションがかなり良い感じになっています。間奏の「リズミカルなリフ→キラキラKey→ピロピロ」って部分がかなり好き。
2.My Wings Are My Eyesはイントロの泣きのギターと、その後のちょっぴりダークな雰囲気が好き。雰囲気はダークなのに、美しいVoのせいで全然ダークに感じません。
3.Valkyriesはとにかくメロディが美しいキラーチューン。特にサビが最高で、Voの伸びやかで透き通る歌声が良く生かされています。
7.The Curseはヘヴィなリフで疾走するメロパワチューン。ここまで来るとゴシックメタルで括って良いのかどうかわからなくなってきますが、曲自体は普通に良いです。ネオクラっぷり炸裂のソロも良いね。
他には5.Fate Of Maidenあたりもオススメかなぁ。

ってことでこのアルバム、初めに書いたように初期ナイトウィッシュエピカあたりが好きな人には普通にオススメ。メロパワチックなゴシックが好きな人、綺麗なソプラノVoが好きな人などは是非聴いてみる価値はあると思います。

オススメ度…81点

PV
River Of Tuoni

MYSPACE(→クリック)   OFFICIAL(→クリック)

このCDをAmazonで購入

テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

ドリアンキャンディー
バイト先のブレイクルームを恐怖のどん底に陥れた究極の物体。

ドリアンキャンディ


「バリ島に旅行に行った時のお土産でーす。美味しいですよ(笑)」

という言葉に騙された何人もの先輩が命の危機に直面しました。

なんかもうジンギスカンキャラメルが普通に美味しく感じるレベル。

とりあえず僕は興味本位で角を少ーしだけかじってみたのですが、その日の夕食を全てリバースする羽目になりました。

バリ島に行った際には是非探してみてください。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

[SERPENT]
SERPENT「xGODx」

SERPENT xGODx

日本のメロディックデスメタルバンド、サーペントの2作目。2008年発表。とりあえず基本はそこそこアグレッシヴなメロデスなのですが、彼らの最大の魅力は「メロディがとにかくクサい!!」ということ。これでもかというほどのクサメロにが終始乱舞しっぱなしです。リフもかなり叙情的で、至る所でギターが泣きまくり、ついには哀愁すら漂い始める始末。さすが日本のバンドだけあって、日本人のツボを良く心得ています。Voは低音でがなるような声とギャーギャー叫ぶ系の声を使い分けており、慣れれば普通に聴きやすいと感じるようなタイプです。

とりあえずイントロ1.xGODxに続く2.Cannibalistic Dreamがキラーチューン過ぎ。圧倒的なクサメロが一気に放出され、そのまま華麗に疾走していきます。歌いだしでドラムとkeyだけになる部分がなんか異様にカッコ良い。叙情的なリフだけでも普通に悶絶できますが、ピロピロでメロメロでクサクサなギターソロもかなりの悶絶ポイントです。
3.Devil In A Dreamはメインのリフがとにかくカッコ良過ぎる。自然と体が縦に動いてしまうようなグルーヴ感がたまりません。
5.Severanceはアグレッシヴながらも爽やかさを感じさせるようなメロディが良い感じ。疾走感が心地良いです。
6.Baptismはリフでゴリゴリと押していくような感じの曲。ヘヴィなサウンドと後半のドラマティックなギターソロが印象的です。
8.Suicide Diaryは泣き泣きなリフとやたらシンフォニックでクラシカルな展開がたまらない曲。後半のピアノも泣けます。

日本産というだけで「えー、日本のバンドかよ」と思ってしまうような人も多いかもしれませんが、このバンドは普通に海外のバンドに匹敵する、もしくはそれ以上のクオリティを持ったバンドだと思います。とりあえずクサメロ好きでメロデス好きな人は是非試してみてください。

オススメ度…89点

PV
Cannibalistic Dream

MYSPACE(→クリック)   OFFICIAL(→クリック)

このCDをAmazonで購入

テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

ドイツ語わからん
微妙に一段落着いたのでちょっと更新してみました。

今日は測量の試験。ひたすら計算機にデータを打ち込んで距離やら高さやら角度やらを求めていくのですが、用紙が授業でやった形式のままだったので思ったよりも簡単でした。
計算ミスさえしてなければ満点なんじゃないかなぁ。

まぁ測量は元からそんな心配してなかったので良いのですが、問題は来週金曜日に迫ってきたドイツ語。正直全然わかんないです。

そもそも中3の時に一度選択して挫折してるのに、なんでわざわざリベンジで選択しちゃったんだろう…。

ドイツ語の響きはめっちゃ好きなんだけどなー。
ただでさえ語学苦手なのにあれだけ格変化されちゃうとなー。

まぁとりあえずドイツ語メタルでも聴いて頑張って勉強してみます。

LACRIMOSA - Alleine zu zweit
RAMMSTEIN - Ich Will
DIE APOKALYPTISCHEN REITER - Friede sei mit dir

しっかしドイツ語ってホント堅いなぁ。そこが好きなんだけど。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

[KEEP OF KALESSIN]
KEEP OF KALESSIN「KOLOSSUS」

Keep Of Kalessin Kolossus

ノルウェー出身のブラックメタルバンド、キープ・オブ・カレッシンの4作目。2008年発表。怒涛の勢いで押し寄せてくるアグレッシヴなサウンドが特徴だった彼らですが、今作は前作よりもメロディアスさがグッと増し、「メロデスよりは激しいけどブラックの中では聴きやすい方」という感じになりました。ただ、攻撃性が削がれたというわけではなく、ブラックメタルらしいトレモロリフや嵐のような高速ドラミングはしっかりと健在。相変わらずテクニカルかつドラマティックな展開を提供してくれます。Voは迫力はあるけど邪悪さは控えめなので、慣れれば結構聴きやすいタイプ。声質がサウンドにぴったりマッチしてて良いです。

1.Originは「来るぞ来るぞ」という気分にさせてくれるイントロ的なインスト。アコギを取り入れたメロディアスなサウンドが良い感じです。
そしてそれに続く2.A New Empire's Birthで一気に爆発。メロディアスなリフと機械のように精密なドラミングがホントたまらないです。なんかもう聴いてるとヘドバンせずにはいられないような曲で、再生した瞬間テンションがMAXまで上がってしばらく戻ってきません。
3.Against The Godsもやっぱりリフとドラミングが異様にカッコ良い曲。メロディアスで叙情的なトレモロリフがとにかく印象的です。
個人的に一番ツボなのはタイトル曲の8.Kolossus。他の曲同様にメロディアスさや超絶ドラミングが半端無いのですが、それと同時に楽曲全体のドラマティックさが非常に素晴らしいです。アコギを取り入れてちょっと静かになるパートから再び疾走し始める部分が特に最高。勇壮な感じのコーラスっぽい部分も良いね。
他には4.The Rising Signとか9.Ascendantあたりも相当カッコ良いし、その他の楽曲も圧倒的なクオリティの高さを誇っています。

ってことでこの作品は、メロディアスでドラマティックなブラックが好きな人にオススメ。普段からブラック系を聴き漁ってるような人も大満足できるようなクオリティですし、「あんまりブラックメタル聴いたことないんだよね」って人でもメロデスあたりが大丈夫なら全然いけるはず。ブラック云々という以前にメタルとしてのカッコ良さが究極にまで高められた作品だと思います。

オススメ度…94点

PV
Ascendant

MYSPACE(→クリック)   OFFICIAL(→クリック)

このCDをAmazonで購入

テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。