EAGLE FLY FREE
ヘヴィメタル・ハードロック系を中心に、CDのレビューというか紹介をやっています。ただの自己満足の感想文。軽い日記的な事も。
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GALNERYUS 「PHOENIX RISING」
GALNERYUS 「PHOENIX RISING」

Galneryus Phoenix Rising

日本出身のメロディックパワーメタルバンド、ガルネリウスの7作目。2011年発表。小野正利<Vo>が加わってからは2枚目となる作品です。クサメロ満載のテクニカルな王道メロパワをやっており、国産メタルバンドの中でも最高峰と言えるようなクオリティを保持。各パートの演奏力もさることながら、ハイトーンで伸びやかに、そして力強く歌い上げることのできるVoの存在もかなり大きいです。前VoのYAMA-Bの漢クサくてくどい歌唱もメロパワサウンドにマッチしていましたが、最近の洗練されたサウンドには小野正利のエモーショナルで透き通った歌声の方が合ってるかも。随所に顔を出すSyu<G>の弾きまくりネオクラギターソロも相変わらず良いね。全体的にヒロイックでクサ過ぎる疾走曲が多いのが素晴らしいです。

<収録曲>
1. The Rising
2. Tear Off Your Chain
3. Future Never Dies
4. Spirit Of Steel
5. Scars
6. The Wind Blows
7. T.F.F.B.
8. No More Tears
9. Bash Out!
10. The Time Has Come
11. The Phoenix


<オススメの曲>
2. Tear Off Your Chain
3. Future Never Dies(→PV)
5. Scars

クサメロで疾走しまくる上記3曲が特に好き。中でも雄々しくて勇壮なコーラス入りの#3が一番のお気に入りかな。

オススメ度…86点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

SUIDAKRA 「BOOK OF DOWTH」
SUIDAKRA 「BOOK OF DOWTH」

Suidakra Book Of Dowth

ドイツ出身のヴァイキング風メロディックデスメタルバンド、スイダクラの10作目。2011年発表。フォーク/トラッドやケルト風味を存分に含んだメロディックデスメタルをやっており、土着的なメロディの心地よいクサさと攻撃性を兼ね揃えたサウンドが非常に魅力的です。「ウオォーオー」って感じのいかにもなコーラスや、戦いのSEなどいかにもヴァイキングっぽいところもちらほら。ちょっぴり憂いを含んだ叙情的なギターメロが素晴らしく、バグパイプなどの土着的な風味を増大させる楽器や、主張し過ぎない適度なKeyがもとても良い味をだしています。曲中にアコギが素朴に挿入される所なんかもケルティッシュでたまらん。力強い勇壮さと、素朴な牧歌的雰囲気とのバランスが素敵です。

<収録曲>
1. Over Nine Waves
2. Dowth 2059
3. Battle-Cairns
4. Bir=F3g's Oath
5. Mag Mell
6. The Dark Mound
7. Balor
8. Stone Of The Seven Suns
9. Fury Fomoraigh=20
10. Otherworlds Collide


<オススメの曲>
2. Dowth 2059
5. Mag Mell
8. Stone Of The Seven Suns

#2はかなりメロデス要素の強い疾走キラーチューン。荒々しく始まった直後にうっすらとのっかる、ケルティック風味全開のKeyがあまりにもツボです。ギターの音色もアグレッシヴなのに叙情的で素晴らしい。
#5はアコギの音色が冴えるフォーキッシュな曲。素朴な音色が素敵です。Voのクリーンヴォイスにもそこはかとなく哀愁が漂ってて良い。
#8はアコギとエレキの混ざり合いが絶妙過ぎる悶絶チューン。民謡的なクサメロと、コーラスの雄々しい感じもたまりません。

オススメ度…87点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE 「惨劇の血に赫く染まった愛と絶望の黒い死とが紡ぐ最期の物語」
IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE
「惨劇の血に赫く染まった愛と絶望の黒い死とが紡ぐ最期の物語」


Imperial Circus Dead Decadence 惨劇の血に赫く染まった愛と絶望の黒い死とが紡ぐ最期の物語

福岡出身の同人系プロジェクト、インペリアル・サーカス・デッド・デカダンスの1作目。2009年発表。サウンドの方は簡単に言ってしまうと、サウンド・ホライズンからの多大な影響が伺えるシンフォニックブラックメタルといった感じです。初期サンホラ風の語りを間に挟みながらクサメロで疾走するサウンドがとにかくツボ。キラキラKeyと大仰Keyが乱舞しまくる素晴らしいクサメロの応酬です。男女混声で、女Voは絶望的に弱いし抑揚も無い、男Voはブラックメタルというよりはヴィジュアル系のシャウトみたいな感じってのが残念ですが、そのすべてを補ってなお余りあるクサメロが燦然と輝いています。いかにも打ち込みなサウンドからは同人っぽさしか感じないのですが、この同人クサさが逆に魅力。なんかここまで同人風味の良さが前面に押し出されてると、女Voの弱さも逆にチープな感じで悪くない気がしてくるかも。

<収録曲>
1. 終焉の詩 -ハジマリノウタ-
2. 断罪の焔と恋人たちの輪舞曲
3. ニュクスの娘達の肖像
4. 紅の闇に降り注ぐ漆黒の雨
5. エイレイテュイアのワルツ
6. 革命ノ黒キ薔薇
7. 堕とされた世界の狭間で
8. 惨劇の血に赫く染まった愛が、絶望の黒を救った最期の日…
9. 濫觴の詩 -オワリノウタ-
10. ヘルマフロメイデアの肋骨


<オススメの曲>
2. 断罪の焔と恋人たちの輪舞曲
3. ニュクスの娘達の肖像
4. 紅の闇に降り注ぐ漆黒の雨
8. 惨劇の血に赫く染まった愛が、絶望の黒を救った最期の日…

#2はイントロのKeyからしてもうクサメロ全開。なんか音色がいかにもサンホラっぽいなぁと思ったら、そっから「イ゛イ゛ヤ゛ァァァァァァア゛ア゛!!!」って叫びと共に、サンホラよりも禍々しく疾走していきます。暗黒に染まったサンホラって感じ。なんか途中の語りもあらまりっぽいし。サビはV系っぽい歌唱が目立つけど、メロディはクサくて良い。
#3なんかはもうさらにサンホラ。イントロの語りとかもうそのまんま。今日の方もこれまた強烈なクサメロ疾走曲で、Keyのメインメロディがちょっとサンホラの"石畳の緋き悪魔"に似てるかも。
そして#4では突然明るいメロディに。Voもクリーンヴォイスで歌ってるし、思いっきりメロスピチューンになっています。しかもやっぱりクサい!たまらん!
#8はVoも低音グロウルっぽいので頑張ってるダークさや邪悪さの強い曲。比較的長めの曲ですが、キラキラシンフォニックな展開とメロディが非常に魅力的なので飽きることなく聴くことが出来ます。

オススメ度…84点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

缶詰め
共同事件してる企業の方々が今日うちに報告に来るということで、うちらも実験結果をそれなりの形にまとめねばならず、同じ研究班の先輩と二人で大学の研究室に二日間ずーっと徹夜で作業してました。

たまたまバイトの方も詰めまくってた時期とかぶってて、忙し過ぎて死ぬかと思った(笑)

バイト7連勤しつつ、毎日研究室、さらには土日と二日間徹夜で夜通し作業とか…。まぁ結果としては、それなりに上手くごまかせて良かったのですが。

あー、これから卒論に向けてどんどん忙しくなるのかー、と思うとちょっと憂鬱。そろそろ書き始めないとなー。



なんか徹夜してる二日間、ひたすらWISDOM聴いてた気がする。
やっぱりメタルは心の支えですな。

WISDOM - Silent Hill

テーマ:日記 - ジャンル:日記

IMPALED NAZARENE 「ROAD TO THE OCTAGON」
IMPALED NAZARENE
「ROAD TO THE OCTAGON」


Impaled Nazarene Road To The Octagon

フィンランド出身のブラックメタルバンド、インペイルド・ナザレーンの11作目。2010年発表。一時期チルボドアレキシ・ライホ<G>が在籍していたという事実だけがやたら有名ですが、アレキシはとっくの昔に脱退してしまっています。さて、サウンドの方はというと、精神性はブラックメタうなのでしょうが、ハードコア風味/パンキッシュなスラッシュメタル的なサウンドが特徴。シンプルなリフで疾走疾走大爆走の突撃っぷりが一番の魅力です。シンプルなリフ構成が非常に聴きやすく、ソロだけはやたらメロディアスってのも素晴らしい。Voはギャーギャーうるさいがなり声系で、アグレッシヴさは抜群。最初っから最後までとにかく勢いにのって突き進む、ブレない音楽性には敬意を表したいです。

<収録曲>
1. Enlightenment Process
2. The Day Of Reckoning
3. Corpses
4. Under Attack
5. Tentacles Of The Octagon
6. Reflect On This
7. Convulsing Uncontrollably
8. Cult Of The Goat
9. Gag Reflex
10. The Plan
11. Silent And Violent Type
12. Execute Tapeworm Extermination
13. Rhetoric Infernal


<オススメの曲>
1. Enlightenment Process(→PV)
6. Reflect On This
7. Convulsing Uncontrollably

#1はリフにメロがしっかりと含まれたファストブラックチューンで、圧倒的疾走感にのって切り崩していくようなリフがとてもクールです。
#6はトレモロ的なリフが不穏な空気を醸し出しながらもやっぱり疾走しまくりの曲。スタンスッタンと叩き続けられるドラムの音も良い感じ。
#7がリフがちょっと明るい事もあってかなりブラック色は希薄ですが、スラッシュチューンとしてはかなり優秀。やたらキャッチーで印象に残るリフです。

オススメ度…85点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

鴉 「感傷形成気分はいかが」
鴉 「感傷形成気分はいかが」

鴉 感傷形成気分はいかが

秋田出身の三人組ロックバンド、鴉の2枚目のミニアルバム。2011年発表。"激情ロックバンド"と形容されるように、哀愁と悲哀にまみれた感情的なロックをやっています。とにかくメロディに憂いが含まれまくっており、しっかりロックしている分ストレートにその憂いがぶつかってくる感じ。音自体はわりとカラッとしてるのに、このメロディのせいでめっちゃ湿って聴こえます。Voの「感情が爆発する寸前!」みたいな悲哀に満ちた歌唱もずる過ぎる。このサウンドにこの歌い方はホントぴったりです。1stフルアルバムの時よりも湿った雰囲気がさらに加速して哀メロ度がさらにアップしているので、哀メロ大好きな僕的には大満足。このバンドの一番の魅力はこの妖しげな悲哀と哀愁なんだし、個人的にはこの路線でずっと突き進んで欲しいな。切なさと激しさが全力で互角にぶつかり合う、魂のこもった名盤です。

<収録曲>
1. 幻想蝶
2. 居場所
3. 春
4. ココニアル
5. 曇りなき私
6. 列車


<オススメの曲>
1. 幻想蝶
2. 居場所
6. 列車(→PV)

冒頭の#1は超絶エモーショナルな哀愁チューン。サビ直前の憂いを含んだ綺麗なメロディと、サビで爆発する悲哀さがたまりません。サビで一気に広がる瞬間とか音的には凄い爽やかなはずなんだけど、なんかメロディはしっとり湿ってるんだよね。
#2は古臭いリフに鴉らしいメロディをのせた曲。わりとありきたり感じするのにオリジナリティを感じてしまうのが凄い。
#6はめっちゃポップでキャッチーなんだけど、やっぱり全体が憂いを帯びています。

オススメ度…87点

やっぱりVoの声とか歌い方に特徴があるバンドは違うね。自分の感性と一致すると、どんどん好きになって止まらない。

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

IRON MAIDEN 「FEAR OF THE DARK」
IRON MAIDEN 「FEAR OF THE DARK」

Iron Maiden Fear Of The Dark

NWOBHMの立役者でもある英国出身の超大御所メタルバンド、アイアン・メイデンの9作目。1992年発表。前作から加入したヤニック・ガーズ<G>が曲作りに参加するようになり、音楽性の幅がさらに広がった作品です。今までのいかにもメイデンな即効性の高いストレートなサウンドよりも、聴き込むほどに味が出るドラマティックな曲が多く、プログレ的な曲展開を見せるようなものもちらほら。スケールが一段と壮大になり一筋縄ではいかない一面を見せるも、その中に従来のメイデン節やキャッチーなメロディーラインを上手く溶け込ませたような作品になっています。全体的にちょっぴりダークな雰囲気に纏われてるのも個人的にはかなり好みだったり。

<収録曲>
1. Be Quick Or Be Dead
2. From Here To Eternity
3. Afraid To Shoot Strangers
4. Fear Is The Key
5. Chilhood’s End
6. Wasting Love
7. The Fugitive
8. Chains Of Misery
9. The Apparition
10. Judas Be My Guide
11. Weekend Warrior
12. Fear Of The Dark


<オススメの曲>
1. Be Quick Or Be Dead
2. From Here To Eternity
5. Chilhood’s End
11. Weekend Warrior
12. Fear Of The Dark

このアルバム中でもっともストレートなメタルチューンは、冒頭を飾る#1。従来のメイデンに通じる疾走感バリバリのアグレッシヴな曲で、ぐいぐいと引っ張っていくツインリードの破壊力にはさすがの一言。
#2はちょっぴりドライな感じのキャッチーな曲。ノリが良く、自然とリズムを刻みたくなるような曲です。
イントロから壮大で期待感たっぷりの#5は、このアルバムらしいドラマティックな盛り上がりを見せる曲。ツインリードの音色が美しく物悲しく、そしてクールに響き渡ります。
ポップなノリで始まる#11は、平凡な曲かと思いきや、中盤のギターソロがあまりにもメロディアス。これだけで昇天です。
そしてラストに待ち構えている#12はメイデン数ある名曲の中でも指折りの超名曲。静かで厳かなイントロから一転、一気に疾走になだれこむ瞬間には魂が震えあがります。パワフルさとドラマティックさを兼ね揃えており、最初っから最後まで気の抜けない一曲です。

オススメ度…87点

メイデンの入門ならもっと初期のアルバムをオススメするけど、この作品自体はかなりの名盤なので、いずれは絶対に聴いてみるべき。

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

メロコア大集合
サークルの先輩から「SUM41みたいな感じの洋楽ないか」と注文を受けて、メロコアとかポップパンクと言われる部類のバンドの僕の好きな曲をmixi日記に列挙したんですが、せっかく書き出したのでブログにもコピペして貼っておきます。

昔良く聞いてたのとか最近わりと好きなのとかを、本当に思いついた順に、ただひたすら列挙しただけ。

まぁここらへんは僕の専門外なので、漏れた有名バンドとか有名曲はいっぱいあるだろうけど許して下さい。
むしろオススメあったら教えてください!

新旧、ベテラン若手、有名無名、関係無く適当に並んでます。
埋め込むと重くなるのでリンクで。


THE OFFSPRING
  One Fine Day
  All I Want
  Pretty Fly (For a White Guy)
  Hit That

GREEN DAY
  American Idiot
  Minority

SUM41
  No Reason
  Still Wating
  Over My Head (Better Off Dead)

FALL OUT BOY
  Thnks fr th Mmrs

ZEBRAHEAD
  Hell Yeah
  I Am

BAD RELIGION
  Sinister Rouge
  Supersonic
  Los Angeles Is Burning
  Scrutiny

NOFX
  Stickin In My Eye
  Linoleum

WEEZER
  Beverly Hills
  Getchoo

RANCID
  Ruby Soho

I AM GHOST
  Our Friend Lazarus Sleeps
  Lovers' Requiem

MILLENCOLIN
  Farewell My Hell

PENNYWISE
  Every Single Day

BOWLING FOR SOUP
  High School Never Ends
  Punk Rock 101

EVERY AVENUE
  Where Were You?

SIMPLE PLAN
  Thank You
  Shut Up!

CHILDREN 18:3
  Homemade Valentine
  All My Balloons
  A Chance To Say Goodbye

PHILMONT
  Back Down

WE THE KINGS
  Check Yes Juliet

COBRA STARSHIP
  Guilty Pleasure

CHUNK! NO, CAPTAIN CHANK!
  In Friends We Trust

DRIVING EAST
  Backseat

ELEVENTYSEVEN
  Love In Your Arms
  Redeem The Scene

ELIOT MINOR
  Parallel Worlds
  Jessica

LAST DAY BEFORE HOLIDAY
  Right Or Wrong

THE LEFTOVERS
  Dance With Me

MARIANAS TRENCH
  Celebrity Status

RISE AGAINST
  Help Is On The Way

RUNNER RUNNER
  So Obvious

THE STORY SO FAR
  Quicksand

THESE KIDS WEAR CROWNS
  I Wanna Dance With Somebody

TRUTH IN FICTION
  Brown Sweater

WE ARE BRAVEST
  The Way it Stays

THE YUM YUMS
  Your Biggest Fan

SUGAR RAY
  Aim For Me

NEW FOUND GLORY
  All Downhill From Here
  Failure's Not Flattering

MxPx
  The Broken Bones


たまにはメタル以外の音楽も悪くないものですね。

さて、最後にゲストの超豪華なA DAY TO REMEMBERのPVを貼っておきます。



次々と出てくるゲストバンドのうち、何個のバンドがわかりますか?
ヘヴィロック/メタルコア系が多いので、メタラーなら大体わかるかも。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

POWER QUEST 「BLOOD ALLIANCE」
POWER QUEST 「BLOOD ALLIANCE」

Power Quest Blood Alliance

イギリス出身のメロディックスピードメタルバンド、パワー・クエストの5作目。2011年発表。ドラゴンフォースの元キーボード奏者であるスティーヴ・ウィリアムスが結成したバンドなので、ドラゴンフォースの親戚的な扱いをされることの多いバンドです。元々はヘヴィさが無い代わりに圧倒的クサさと疾走感、そして爽やかなKeyが乱舞するというスタンスだった彼らですが、今作ではガラッとメンバーを入れ替え、サウンドの方も大きく変化。疾走感はそのままですが、サウンドにヘヴィさが増し、クサさがその分減退。全体的にテクニカルに疾走するタイプのメロスピになっています。Keyは相変わらず爽やかに響いていますが、音がヘヴィになった分、今までより比較的目立たないかな。Voはファイアーウィンドで歌っていたチティに変わっており、線が細いながらも天を突くようなハイトーンが魅力的だった前任のアレッシオに比べ、かなりパワフルな歌唱を響かせています。これはこれで一つのメロスピとして完成されていますが、今までのバンドのサウンドが好きだった人にはちょっと寂しいかも。まぁ僕もその一人なのですが…。

<収録曲>
1. Battle Stations
2. Rising Anew
3. Glorious
4. Sacrifice
5. Survive
6. Better Days
7. Crunching The Numbers
8. Only In My Dreams
9. Blood Alliance
10. City Of Lies
11. Time To Burn


<オススメの曲>
2. Rising Anew
5. Survive
10. City Of Lies

#2なんかは疾走感抜群でかなり優秀なメロスピチューンなんだけど、それよりはやっぱ今までの作風に近い、Keyの目立った爽快クサメロスピチューンの#5とか#10の方が好きかも。

オススメ度…79点

メロスピとしての完成度はむしろ高くなってるのかもしれないけど、なんか違うんだ…という、なんとも複雑な気分になってしまう作品。

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

TREAT 「COUP DE GRACE」
TREAT 「COUP DE GRACE」

Treat Coup De Grace

スウェーデン出身のメロディアスハードロックバンド、トリートの6作目。2010年発表。なんと18年ぶりのオリジナルアルバムだそうです。かつて「ポストEUROPE」「北欧のBON JOVI」などと称されただけあって、圧倒的美麗メロディの中にしっかりと北欧らしさも内包した素晴らしいメロディアスハードをやっています。キャッチーですぐに口ずさめるようなメロディが満載で、そのわりに演奏の方はエッジの効いたハードな演奏なのも良い。開放感のある爽快なサウンドの中、ちょいちょい入ってくるKeyが北欧らしさを上手い具合に演出しており、サビメロで憂いを含んだメロディがちょっぴり顔を出してくるあたりもたまりません。「比較対象を挙げるならGOTTHARDあたりかなぁ」と一番に頭に浮かんだのですが、Anders Wikstrom<G>GOTTHARDに楽曲提供したりしてるのね。そりゃあこんだけ珠玉のメロディを次々と紡ぎだせるのも納得だわ。その手のサウンドが好きな方は是非。

<収録曲>
1. Prelude - Coup de Grace
2. The War Is Over
3. All In, Paper Tiger
4. Paper Tiger
5. Roar
6. A Life To Die For
7. Tangled Up
8. Skies of Mongolia
9. Heaven Can Wait
10. I’m Not Runnin’
11. No Way Without You
12. We Own The Night
13. All For Love
14. Breathless


<オススメの曲>
4. Paper Tiger
5. Roar
7. Tangled Up
13. All For Love

どの曲もメロディが津波のように押し寄せて来て洪水状態なんだけど、そんな中でも凄まじい輝きを見せているのが#5。わりとハードでダークなイントロを持つこの曲ですが、サビでの解放感と圧倒的なキャッチーさ、爽やかなのにどことなく湿り気を帯びたメロディラインがホント素晴らしいキラーチューンです。
あとはイントロからして甘いメロディが秀逸過ぎる#13も良い。

オススメ度…89点

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MOONSORROW 「VARJOINA KULJEMME KUOLLEIDEN MAASSA」
MOONSORROW 「VARJOINA KULJEMME KUOLLEIDEN MAASSA」

Moonsorrow Varjoina Kuljemme Kuolleiden Maassa

フィンランド出身のフォーク/ペイガン/ヴァイキングメタルバンド、ムーンソロウの6作目。2011年発表。重厚で緊張感のある雰囲気の中、扇情性の高いメロディでドラマティックにゆっくりじっくり進んでいく、荘厳なスケールのヴァイキングメタルをやっています。疾走感は皆無でとにかくスローテンポなのですが、メロディの質がとにかく高い!どことなく切なさや儚さの漂いつつも荒々しさを失わないサウンドが非常に素晴らしいです。最初っから最後までずっと戦争映画のクライマックスシーンのような壮大な世界観で、荒涼とした大地に佇む戦士の姿が頭の中に浮かび上がるようなイメージ。民族楽器や重厚なコーラスなどもこの世界観を盛りたてるのに存分に活躍しており、熱き漢のペイガンマインドを表現するのに一役買っています。例のごとく長尺の曲が多く、1分台のSE的なのが3曲、10分超えの大曲が4曲という構成ですが、最初っから最後まで聴きごたえ十分の、聴く映画のような作品です。まぁ母国語だし何言ってんのかわかんないんだけどさ(笑)

<収録曲>
1. Tähdetön
2. Hävitetty
3. Muinaiset
4. Nälkä, Väsymys Ja Epätoivo
5. Huuto
6. Kuolleille
7. Kuolleiden Maa


<オススメの曲>
7. Kuolleiden Maa

なんか一曲一曲で楽しむような作品ではない気もするけど、敢えて挙げるならラストを飾る#7にしておこうかな。重々しさと寒々しさの共存するドラマティックな曲で、中盤で哀愁漂う民謡メロが炸裂するあたりが大好きです。

オススメ度…90点

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どうでもいいけど、アルバム邦題の「我、死者の国を影のごとく彷徨う」があまりにもカッコ良過ぎるw

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BULLDOZER 「IX」
BULLDOZER「IX」

Bulldozer IX

イタリア出身のカルトスラッシュメタルバンド、ブルドーザーの3作目。1987年発表。後のブラックメタルに影響を与えるような過激なスラッシュメタルをやっており、「ヴェノムをスラッシュメタル方面に特化しました」って感じの下劣で荒々しいサウンドが特徴です。力押しでゴリゴリ突き進むのはブラックメタル元祖系のバンドにありがちなところですが、高速リフで突っ走りつつも印象的なギターソロを随所で聴かせてきたりと、意外と高品質だったり。あまりにも下劣過ぎるスタンス的な問題で発表当時は音楽界から散々に叩かれたそうですが、スラッシュ好きなら聴いて損は無いような名盤となっています。

<収録曲>
1. IX
2.Desert!
3.Ilona the Very Best
4.Misogynists
5.Heaven's Jail
6.Rob "Klister"
7.The Derby
8.No-way
9.The Vision Never Fades


<オススメの曲>
1. IX
2. Desert!
7.The Derby

幕開けと共に疾走しまくる#1、静と動とを繰り返しし、後半のピロピロギターリフが印象的な#2、ミドルテンポながらも圧倒的パワーでグイグイと突き進む#7あたりがオススメかな。

オススメ度…84点

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ANIMETAL USA 「ANIMETAL USA」
ANIMETAL USA「ANIMETAL USA」

Animetal USA Animetal USA

マイク・ヴェセーラ<Vo>クリス・インペリテリ<G>ルディー・サーゾ<B>スコット・トラヴィス<Dr>という、メタル界の有名人だけど今現在わりと暇そうな人を寄せ集め、変なメイクを施してアニメタルのライバルとして仕立て上げられたプロジェクト、アニメタルUSAの1作目。2011年発表。アレンジしてるのはマーティー・フリードマンだってさ、やれやれ。インタビューでは本人達主導のプロジェクトと言い張っていますが、どう考えても日本主導のネタ企画です、本当にありがとうございました。さて、やっていることは至って簡単、アニメタルと同じです。アニメソングをメタルアレンジ!それだけ!こちらも本家同様、至る所にメタラーならニヤリとしてしまうような有名曲のリフなどがふんだんに使われており、ただ演奏を激しくしているだけではありません。ちなみに歌詞は基本的に英詞に置き換えられており、なんとも言えない違和感を生み出しております。

<収録曲>
1. 宇宙戦艦ヤマト (アニメ『宇宙戦艦ヤマト』OP)
2. ガッチャマンの歌 (アニメ『科学忍者隊ガッチャマン』OP)
3. マジンガー・メドレー
4. 魔訶不思議アドベンチャー! (アニメ『ドラゴンボール』OP)
5. 残酷な天使のテーゼ (アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』OP)
6. 愛をとりもどせ!! (アニメ『世紀末救世主伝説 北斗の拳』OP)
7. がんばれドカベン (アニメ『ドカベン』OP)
8. ペガサス幻想 (アニメ『聖闘士星矢』OP)
9. 行けタイガーマスク (アニメ『タイガーマスク』OP)
10. キン肉マン GO FIGHT! (アニメ『キン肉マン』OP)
11. ゆけゆけ飛雄馬 (アニメ『巨人の星』OP)


<オススメの曲>
11. ゆけゆけ飛雄馬

基本的にアレンジは本家アニメタルの方が数段上です。原曲に対する思い入れとかも違うんだろうな。そしてさかもとえいぞうのようなクセのあるねちっこさがアニメタルの魅力なのに、こちらはどうも小ざっぱりとし過ぎている感があります。堅実なリズム隊の上でやたらクリスのギタープレイだけは派手派手ですが…。
そんな中で#11のアレンジはなかなか優秀。アクセプトの"Fast As A Shark"のリフが上手く溶け込んでいて面白いです。
あとはオススメというわけじゃないけど、#2の「Who is it!? Who is it!? Who is it!!!!!?」の直訳っぷりと、「ガッチャメェァーン!!」の発音の良さには笑った。

オススメ度…69点

それにしても、いい加減マーティーはこういうプロジェクトに携わるの辞めた方が良いと思う。日本に寄生しないで、一度国に帰って一からやり直してください。普通にメタルしてれば才能はあるんだから。日本に媚びるな。

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FU MANCHU 「KING OF THE ROAD」
FU MANCHU「KING OF THE ROAD」

Fu Manchu King Of The Road

米国出身、ストーナーロック界の大御所、フー・マンチューの5作目。1999年発表。サイケデリックでヘヴィでグル―ヴィー、なのにちょっとダウナーな感覚のサウンドが特徴です。とにかくロック本来のカッコ良さがひしひしと伝わってくるサウンドで、余計な装飾は一切ないシンプルな音の魅力がたっぷり。どっしりとしつつもグイグイと引っ張って行ってくれるようなギターリフがとても素敵で、迫りくるような音圧も迫力満点となっています。Voの気だるい感じでいかにもストーナーロックな歌唱もクール。ズルズルと引っ張るような音の系統に対して、リズム隊のさりげなくタイトな演奏が印象的です。

<収録曲>
1. Hell on Wheels
2. Over the Edge
3. Boogie Van
4. King of the Road
5. No Dice
6. Blue Tile Fever
7. Grasschopper
8. Weird Beard
9. Drive
10. Hotdoggin'
11. Freedom of Choice


<オススメの曲>
1. Hell on Wheels
4. King of the Road(→PV)

優秀な曲が並ぶ中、ひと際グル―ヴィーな#1#2が特にお気に入り。何も考えずにリズムにひたすらのりたくなってしまいます。

オススメ度…85点

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デスマーチ艦隊 「空にはとどろ。号砲の。」
デスマーチ艦隊「空にはとどろ。号砲の。」

デスマーチ艦隊 「空にはとどろ。号砲の。」

ダイナマイト和尚<Vo>率いる、自称"高速ハードマーチ"バンド、デスマーチ艦隊の3作目。1998年発表。ジャンル的には大きく分けるとハードコアに分類されるのでしょうが、本人達の自称する"高速ハードマーチ"という言葉は非常に言い得て妙で、マーチングバンドがハードコア、パンク、メタル、民謡、軍歌などの要素をやりたい放題ごちゃまぜにして叩いているようなサウンドです。ウッドベース、トランペット、アルトサックス、ドラム、Keyが能天気にツッタカツッタカと乱舞。とにかく底抜けに明るく楽しいです。どの曲もとりあえずツッタカツッタカしてれば許されるみたいな空気になっていますが、実際その通りで楽しいんだからしょうがない。ダイナマイト和尚の歌唱は基本的に胡散臭いダンディさを放っており、時折だみ声のシャウトという感じ。収録曲の半分以上が童謡や有名曲のカヴァーですが、オリジナル曲かと思うような個性が全面に押し出されており、良い意味で原曲レイプです。

<収録曲>
1. 道徳防衛軍~セカンドミッション
2. 荒波越えて~デスマーチ艦隊学校校歌
3. モルダウの流れ(大人向け)
4. 三百六十五歩のマーチ
5. 若い力
6. 遠き山に日は落ちて
7. 雨ニモマケズ
8. デスカンのオクラホマミクサー(大人向け)
9. 超高速戦車(ウィリアムテル)
10. 燃えろよ燃えろ
11. ユーレイがヨーデル
12. 仰げば尊し(大人向け)
13. 海ぼうず(プロジェクト腹のガス)
14. 海ぼうず(プロジェクト眉)


<オススメの曲>
1. 道徳防衛軍~セカンドミッション
2. 荒波越えて~デスマーチ艦隊学校校歌(→YOUTUBE)
3. モルダウの流れ(大人向け)
4. 三百六十五歩のマーチ
8. デスカンのオクラホマミクサー(大人向け)
9. 超高速戦車(ウィリアムテル)
11. ユーレイがヨーデル

#1は軍歌的なノリでツッタカツッタカ進撃する曲。マーチ独特の不思議なグルーヴを持っています。
#2はこれぞ高速ハードマーチの真髄といった感じの明るく楽しい曲。小気味よいギターリフ、金管楽器達の能天気な音色、ツッタカツッタカと叩かれるドラムなど、いかにもマーチな楽曲です。
#3はタイトルの通りモルダウのカヴァーですが、原曲の面影は全くなし。原曲の持つちょっぴりミステリアスな雰囲気が残っているようなそうでもないような…。
水前寺清子のカヴァー曲である#4は珠玉の出来。マーチソングをマーチングバンドがカヴァーしてるんだからそりゃあしっくりくるよね。
#8はオクラホマミキサーのカヴァー。わらのなかの七面鳥で有名なあれね。歌詞はオリジナルになっていますが、めっちゃ楽しいです。
#9もオロジナル歌詞が付けられたウィリアムテル序曲のカヴァー。中々ハードな感じで面白いアレンジになっています。まぁやっぱり基本はツッタカツッタカしてるんだけどね。
#11はしょうもない歌詞が微笑ましいオリジナル曲。ムーディーな歌謡曲っぽい始まり方をしますが、やっぱり途中からツッタカツッタカ。ヨーデルっぽさも絡められており、非常に楽しい曲になっています。俺たちゃ死んだら幽霊イヒー、おんどれイヒー、オンレイヒー♪

オススメ度…88点

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WHITE WIZZARD 「FLYING TIGERS」
WHITE WIZZARD「FLYING TIGERS」

White Wizzard Flying Tigers

米国出身の正統派メタルバンド、ホワイト・ウィザードの2作目。2011年発表。最近ではNWOTHM(ニュー・ウェイブ・オブ・トラディショナル・ヘヴィ・メタル)なんて呼ばれているNWOBHMの回帰サウンド的なバンドの代表格で、初期アイアン・メイデンあたりのサウンドを忠実に再現し、現代に蘇らせています。今作ではあまり派手さはありませんが、堅実な音作りが特徴。とりあえずNWOBHMサウンドが好きならば手放しで喜べるような作品で、いかにも過ぎるギターリフが次から次へと繰り出されて止まりません。Voのハイトーンもド直球で非常に好感度高し。この古臭くてダサい感じがやはりメタルの真髄なのではないかと。

<収録曲>
1. Fight to the Death
2. West L.A Nights
3. Starchild
4. Flying Tigers
5. Night Train to Tokyo
6. Night Stalker
7. Fall of Atlantis
8. Blood on the Pyramids
9. Demons and Diamonds
10. Dark Alien Overture
11. War of the Worlds
12. Starman's Son


<収録曲>
1. Fight to the Death
2. West L.A Nights
4. Flying Tigers
7. Fall of Atlantis

わりと金太郎飴状態なところはあるのですが、この音を聴いてるだけでとりあえず楽しいし嬉しい。#1とか#2プレイング・マンティスあたりの音作りを思い出すわ。

オススメ度…83点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

FALCONER 「ARMOD」
FALCONER「ARMOD」

Falconer Armod

スウェーデン出身のフォーク系パワーメタルバンド、ファルコナーの7作目。2011年発表。基本的にはフォーク/トラッドの要素を多分に含んだメロディックパワーメタルをやっているのですが、今作ではかなりフォーク/トラッド的な要素が増したという印象。民謡メロ的なクサさが満載の悶絶フォークメタルになっており、なんとも言えないノスタルジックで憂いを含んだメロディが全編を包み込んでいます。個人的にはフォークメロ/民謡メロは大好物なので、メロパワ要素は減退したと言えど、今作での変化はとても喜ばしいところ。マティアス・ブラッド<Vo>の朗々とした漢くさい歌唱も相変わらずこの世界観にぴったりで、この漢の哀愁を漂わせる優しくて渋い歌声によって普通のヴァイキングメタルとは一線を画すサウンドになっています。

<収録曲>
1. Svarta Änkan
2. Dimmornas Drottning
3. Griftefrid
4. O, Tysta Ensamhet
5. Vid Rosornas Grav
6. Grimborg
7. Herr Peder Och Hans Syster
8. Eklundapolskan
9. Grimasch Om Morgonen
10. Fru Silfver
11. Gammal Fäbodpsalm


<オススメの曲>
1. Svarta Änkan
3. Griftefrid
6. Grimborg

声がセクシーだし、漢らし過ぎてマジ惚れるわ。メロディも渋い!クサい!なんか滲み出てくる熱いものを感じる。上記3曲はわりとパワーメタルな要素も強いから、従来のファンでも普通にガッツポーズものなのではないかと。

オススメ度…84点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

ついつい
サークルのトレーニングに参加して、そのあと後輩達がカラオケ行くって言うからついつい行ってしまった。

カラオケは好きなんだけどさ、行ってもさ、歌う曲が無いんだよね。

普通の邦楽もわりと聴くようになって来たといえど、歌おうとするとどうしてもひねくれた選曲になってしまう。なんか王道の曲を歌うのは癪だし、歌うとしてもその場凌ぎにB'zくらいか。

ってか、カラオケの機種がJOYだと、ニコニコ動画のしょうもない曲とか、ボーかロイドの曲とかは入ってる癖に、俺の歌えるような邦楽はほとんど入って無いのです。なんなの。

カラーボトルとか、セックスマシーンとか、DAMなら入ってるのに…。


カラーボトル - 情熱のうた




セックスマシーン - 頭の良くなるラブソング





ちなみにどの機種にも入ってて、俺が絶対に歌うのはこれ。なんかね、この曲は普通に得意かも。インパクトもあるし。

LORDI - Hardrock Hallelujah




別に普段から周りの空気読んだ選曲とかは一切しないけど、メタル縛りのカラオケとかしてみたいな。

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BATHORY 「THE RETURN......」
BATHORY「THE RETURN......」

Bathory The Return......

ブラックメタルの元祖、クォートソンによる一人スラッシュメタルバンド、バソリーの2作目。1985年発表。1stアルバムはただただ衝撃が先走りしたインパクトありきの邪悪サウンドでしたが、今作では邪悪さはそのままに、意外とスラッシュメタルとしては纏まっているのではないかと思います。独特御グルーヴ感があり、ひたすら禍々しく突っ走る疾走感もかなりのもの。汚い吐き捨てVoもこの手のサウンドにぴったりです。音質は劣悪そのもので、相変わらず超絶チープな暗黒サウンド。その後のブラックメタルに通じる要素が禍々しく放出されており、この時代に既にこのサウンドを作り上げていたクォートソンには先駆者としての絶大な才能を感じます。歴史的価値だけではなく、サウンド自体もしっかりと楽しめる素晴らしい作品。

<収録曲>
1. Revelation Of Doom
2. Total Destruction
3. Born For Burning
4. The Wind Of Mayhem
5. Bestial Lust
6. Possessed
7. The Rite Of Darkness
8. Reap Of Evil
9. Son Of The Damned
10. Sadist
11. The Return Of The Darkness And Evil
12. Bonus Track


<オススメの曲>
3. Born For Burning

一曲一曲に個性はないけど、全体的に暗黒グルーヴスラッシュメタル。そんな中で#3はひと際輝く名曲です。

オススメ度…83点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

ALDIOUS 「DETERMINATION」
ALDIOUS「DETERMINATION」

Aldious Determination

日本出身の女性5人組メロディックパワーメタルバンド、アルディアスの2作目。2011年発表。前作よりもかなり正統派寄りのサウンドになり、ギャルギャルしいというかキャバキャバしい見た目に反して、かなりストレートなメタルサウンドを奏でています。前作よりも綺麗に纏まっているという印象ですが、前作よりは勢いにまかせたようなクサメロ要素が減退。あのダサい感じが好きだったので、その点では少々残念かもしれません。Voも相変わらず普通だし、演奏陣に関しても非常に無難。まだまだ見た目のインパクトを楽曲を凌ぐほどにはなってないかなぁ。悪くも無いんだけどね…、という感じ。今後の進化に期待!

<収録曲>
1. Disclose
2. Defended Desire
3. Spirit Black
4. Eternal Delusion
5. 灰の雪
6. Wish Song
7. Mermaid
8. Spellbind
9. Carry Out!
10. 夜想曲


<オススメの曲>
1. Disclose
2. Defended Desire
3. Spirit Black
7. Mermaid

疾走正統派メタルチューンが充実してるのですが、どれもなんか惜しい!メロディにもうちょっとフックがあればなぁ。あと一歩…。

オススメ度…76点

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スネオヘアー 「カナシミ」
スネオヘアー「カナシミ」

スネオヘアー カナシミ

日本のミュージシャン、スネオヘアーの4作目。2005年発表。綺麗なメロディーの親しみやすいポップロックをやっている彼ですが、この作品ではタイトルの通り、ちょっぴり切なくて甘い感じの楽曲が多いです。バラエティ豊かで色んな曲が並んでいるのですが、どの曲にも何とも言ない哀愁が漂っているのが個人的に非常に高ポイントで、ちょいちょい出てくるファルセットヴォイスが非常に切なく、ギターの音色そのものも良い具合にノスタルジック。とにかくしみじみと感じ入ってしまうようなサウンドになっています。アルバム自体はアニメ版『ハチミツとクローバー』のエンディングテーマの「ワルツ」が収録されてることで有名らしいね。全然知らんけど。

<収録曲>
1. no trick
2. ワルツ
3. 悲しみロックフェスティバル
4. フューチャー
5. 空も忙しい
6. ランドマーク
7. peaky
8. moon face
9. Merry Christmas to me
10. happy end(feat. azumi)
11. クーペ
12. NO.1


<オススメの曲>
1. no trick(→YOUTUBE)
3. 悲しみロックフェスティバル(→YOUTUBE)
4. フューチャー

#1がとりあえず超絶哀愁キラーチューン!イントロのギターから既に哀愁大爆発で、歌いだしのあたりであまりの切なさに悶絶。サビ直前のBメロも猛烈に切ないです。サビはちょっと明るめの甘い感じで非常にキャッチー。全体がシンプルに纏まっていてとても聴きやすいです。
#3は曲名からしてなんか名曲の予感。ギターメロディがとても印象的で、後ろでキラキラと幻想的に響くKeyも効果的です。淡々と歌い上げられる素朴なメロディが素敵。

オススメ度…84点

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DECAPITATED 「CARNIVAL IS FOREVER」
DECAPITATED「CARNIVAL IS FOREVER」

Decapitated Carnival Is Forever

ポーランド出身のデスメタルバンド、デカピテイテッドの5作目。2011年発表。ツアーバスの事故によりDrが亡くなってしまい、さらにはVoも寝たきりとなってしまい、解散を余儀なくされてしまった彼らでしたが、ギタリストのVogg以外のメンバーを一新するという形でこの度復活を遂げました。かつてはいかにもポーランド産というようなゴリゴリのデスメタルをやっていましたが、今作では一気にテクニカルデス系統へとシフトチェンジ。元々かなりテクニカルなサウンドではあったのですが、機械的でめぐるましく変化するリフ前面に押し出したサウンドへと進化しています。無機質なリフがグルーヴィーに絡みあい、なんとも言えないキャッチーさまで携えるという奇跡的な化学反応が起きており、複雑さとシンプルさのせめぎ合いが非常に見事。ドラムは以前よりも軽快になったし、Voのタイプも前とはちょっと違うし、サウンド自体も上記のような変化を遂げているわけですが、根柢にはやはり従来からのデカピテイテッドサウンドがしっかりと根付いており、従来からの変化も違和感なく受け入れられるような作品となっています。

<収録曲>
1. The Knife
2. United
3. Carnival Is Forever
4. Homo Sum
5. 404
6. A View from a Hole
7. Pest
8. Silence


<オススメの曲>
1. The Knife
3. Carnival Is Forever
4. Homo Sum

どの曲も超絶リフワークで突っ走る良曲ばっかなんだけど、#1なんか特に新しい彼らのサウンドを顕著に表してて素晴らしいと思う。
#3は長めの曲ですが、わくわくするような荘厳な展開を見せつけてくるので聴きごたえは十分。
#4もスラッシーなリフから徐々に展開していく感じが素敵です。

オススメ度…90点

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DIZZY MIZZ LIZZY 「DIZZY MIZZ LIZZY」
DIZZY MIZZ LIZZY「DIZZY MIZZ LIZZY」

Dizzy Mizz Lizzy Dizzy Mizz Lizzy

デンマーク出身のスリーピース哀愁ハードロックバンド、ディジー・ミズ・リジーの1作目。1994年発表。とにかく一番の特徴はサウンドの端々からほとばしる超絶哀愁で、切なさ全開のメロディが優しく響き渡ります。音自体は非常に素朴でシンプルなので、Voの歌声も非常に素朴な感じ。ただ、その全体的に素朴な雰囲気が哀愁にさらに拍車をかけているという印象です。変拍子や転調を多用して、親しみやすさを保ちつつ意外な曲展開を見せてくれるところも楽しい。バンド名はビートルズの曲名で、音の方もビートルズからの影響が感じられる部分が散見。他にもグランジ、オルタナティブ、ハードロックなど、様々なジャンルからの影響が垣間見えます。

<収録曲>
1. Waterline Intro
2. Waterline
3. Barbedwired Baby's Dream
4. Love Is A Loser's Game
5. Glory
6. 67 Seas In Your Eyes
7. Silverflame
8. Love Me A Little
9. Mother Nature's Recipe
10. ...And So Did I
11. Wishing Well
12. Hidden War
13. For God's Sake
14. Too Close Too Stab
15. Hurry Hurry


<オススメの曲>
5. Glory
7. Silverflame

とにかく#5があまりにも名曲。90年代ロック史に残る一撃必殺哀愁チューンだと思います。シンプルなリフの哀愁&中毒性と、なんとも切なく郷愁を誘うメロディ、独特の変拍子が紡ぎだす不思議なグルーヴ感など、その全てが一級品。この曲のためだけにこのアルバムが存在していると言っても過言ではありません。
#7は静かでしっとりとした曲ですが、こちらも負けず劣らずの哀愁を漂わせています。なんというか物悲しい感じ。

オススメ度…88点

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NARGAROTH 「SPECTRAL VISIONS OF MENTAL WARFARE」
NARGAROTH「SPECTRAL VISIONS OF MENTAL WARFARE」

Nargaroth Spectral Visions Of Mental Warfare

ドイツ出身のプリミティブ・ブラックメタルバンド、NARGAROTHの7作目。2011年発表。本体ならばノイジーで荒涼としたトレモロリフが特徴の邪悪なブラックメタルだったのですが、なんと今作ではエレクトロサウンドたっぷりのアンビエント音楽に変貌しています。冷たい空気や鬱っぽい雰囲気は確かに漂っているのですが、いかんせんメタルパートがほぼ皆無で、終始ミョンミョンとアトモスフェリックな電子音&雨や風のSEが響き渡っているだけなので、今までのNARGAROTHを求めていた人にとっては完全に「????」状態。買ってきたCDを間違えたんじゃないかと疑わざるを得ないでしょう。カウント・グリシュナック収監時代のBURZUMみたいなのをやりたかったのかな…。

<収録曲>
1. Odin’s weeping for Jordh
2. An indifferent Cold in the Womb of Eve
3. Diving among the Daughters of the Sea
4. Odin’s weeping for Jordh - Part II
5. Journey through my Cosmic Cells (The Negation of God)
6. A Whisper underneath the Bark of old Trees
7. Spectral Visions of Mental Warfare
8. March of the Tyrants


<オススメの曲>
2. An indifferent Cold in the Womb of Eve

#2はブラックメタル要素がかなり残っており、邪悪なが鳴り声も良い感じに入ってる曲。適度にアンビエントな鬱メタルです。アルバム全部このくらいのアンビエントさだったら普通に気に入ってたかもなぁ。BURZUMの「Filosofem」みたいな感じ。

オススメ度…71点

次回作を聴くのが恐い。

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

THRASH OR DIE 「POSER HOLOCAUST」
THRASH OR DIE「POSER HOLOCAUST」

Thrash Or Die Poser Holocaust

バンド名、アルバム名、ジャケ、その全てが微笑ましい米国出身のスラッシュメタルバンド、スラッシュ・オア・ダイの1作目。2011年発表。エクソダスに通じるようなストレートなベイエリアスラッシュをやっており、勢いに任せてひたすら突撃するサウンドが非常に魅力的です。アグレッシヴさの塊のようなサウンドで、刻みまくりの弾きまくり。バッキバキのベースサウンドも個人的にはかなり好み。Voもポール・バーロフをさらに野性的にした感じの吐き捨て系で、音楽同様非常に荒々しく、この手のスラッシュメタルにはかなり合っています。あまりに荒々しいので一聴した感じだと整合性がないようにも感じますが、実はかなり要所要所でビシッと纏め上げられています。掲げた看板に偽りのない、本物のスラシュメタルがここに。愚直さって素晴らしい。スラッシュメタル版マノウォーになるべく頑張って!

<収録曲>
1. Fatal Fury
2. No Posers Allowed
3. Zombie Assault
4. The Return of the Thrash Lord
5. Terrorvision
6. Moshpit Messiah
7. Fistfucking Metal
8. Doppleganger
9. Ripped to Pieces
10. Wake Up and Smell the Thrash


<オススメの曲>
1. Fatal Fury(→PV)
3. Zombie Assault
6. Moshpit Messiah
10. Wake Up and Smell the Thrash(→PV)

どこをどう切っても剛直スラッシュメタル。

オススメ度…86点

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下村陽子 「SUPER MARIO RPG ORIGINAL SOUND VERSION」
下村陽子「SUPER MARIO RPG ORIGINAL SOUND VERSION」

下村陽子 Super Mario Rpg Original Sound Version

今なお名作として語り継がれる任天堂×スクウェアの共同開発による名作、スーパーマリオRPGのサウンドトラック。1996年発表。今ではわけわからないくらいのプレミアが付いていて、なかなか入手しにくい状況となっている逸品です。ちょうど僕が小学校2年生の時に発売されたゲームで、初めてやったRPGゲームということで個人的にとても思い出深い作品。マリオってことで音楽の方もそんなカッコつけた感じじゃなくて、ほのぼのとした陽気な音楽が多いです。なんかもうこれ聴くだけで当時の思い出が色々と蘇ってくるわ。懐かし過ぎて死にそうになる。2枚組でゲーム内の音楽が全て収録されています。

<収録曲>
Disc 1
1. 楽しい冒険 愉快な冒険
2. レッツ・トライ
3. お花畑にて
4. クッパ城(其ノ壱)
5. 対クッパ戦
6. 剣は降り星は散る
7. スーパー・パイプス・ハウス
8. どこに行きますか?
9. 道中は危険がいっぱい
10. 対モンスター戦
11. 勝利!!
12. ハロー,ハッピー・キングダム
13. 説明しますっ!
14. 新しい仲間
15. まだまだ道中は危険がいっぱい
16. ごきげんスター
17. 対ちょっぴり強いモンスター戦
18. 武器たちがやってきた!
19. 対武器ボス戦
20. スターピース入手
21. ダンジョンはモンスターがいっぱい
22. ワイン川を行こう
23. おじいちゃんと愉快なオタマ達
24. ショック!
25. かなしいうた
26. ねぇねぇジーノごっこしょうよ
27. ジーノの目覚め
28. 森のキノコにご用心
29. ローズ・タウン
30. 土管からコンニチハ
31. ウェルカム!ヨースター・アイランド!!
32. かけっこしようよ
33. 働きモグラは良いモグラ
34. ドゥカティ・マウンテン・レイルロード
35. ここはブッキータワーでございます
36. そしてわたしの名はブッキー
37. ロング・ロング・アゴー…
38. ちょっとドキドキ
39. 坂道

Disc 2
1. メリー・マリーの鐘がなる
2. 祝いのメロディ
3. 星の光の花咲く丘で
4. 沈没船
5. お買い物ならリップルタウンへどうぞ
6. 僕らの楽園~モンスタウン
7. 対クリスタラー戦
8. クリスタラー戦での勝利
9. クリスタラーの会話
10. 貴方と作るキノコフスキー名曲の時間
11. フカフカしましょ!
12. マルガル・マルガリータ
13. ドドが来たっ!!
14. バーレル火山
15. オノレンジャー参上
16. クッパ城(其ノ弐)
17. 武器工場
18. 対カジオー戦
19. 対変身好きのカジオー戦
20. さよならジーノ~星の窓から見る夢は
21. 楽しいパレード愉快なパレード~そしてパレードは行ってしまった
22. お・し・ま・い・!


#1-9とか#1-15とか聴くと、マッシュロードとかどろぼうロードでひたすらレベル上げをしていたあの日々を思い出す。他にも曲を聴くたびに「あー、あったあったw」って気分になってマジでノスタルジー。ブッキータワーとか超絶懐かしい。クッパが仲間になるところ。まさか敵であるはずのクッパが仲間になるとは思ってなくてワクワクしたもんだ。しかもその後ピーチ姫まで仲間になったしね。ああ懐かしい。
#2-7とかめちゃくちゃカッコいいと思ってたけど、FF4のボス戦の曲なのよね。当時はFFやったことなかったし知らなかったわ(笑)

<オススメの曲>
1-10. 対モンスター戦
1-17. 対ちょっぴり強いモンスター戦
1-28. 森のキノコにご用心
2-19. 対武器ボス戦
2-14. バーレル火山
2-18. 対カジオー戦
2-19. 対変身好きのカジオー戦

#1-10とかマジ何回聴いたかわからんわ。戦闘曲なのにこんなに陽気ってのがたまらんよね。
あとはボス戦の曲はやはり軒並みカッコ良くて好き。
そして個人的にバーレル火山と、あとは定番だけどハナちゃんの森の曲は超名曲ですね。

思い出…Priceless

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THULCANDRA 「FALLEN ANGEL'S DOMINION」
THULCANDRA
「FALLEN ANGEL'S DOMINION」


Thulcandra Fallen Angel's Dominion

ドイツ出身のメロディックブラックメタルバンド、THULCANDRAの1作目。2010年発表。ジャケからサウンドから、全てがDISSECTIONにそっくりな、寒々しいブラックメタルをやっております。あまりにも忠実にDISSECTIONサウンドを再現しているために個性なんてあったもんじゃありませんが、サウンドの方は非常に高いクオリティ。叙情的メロ、荒涼として寒々しいトレモロリフ、北欧らしい慟哭サウンド、邪悪な喚き系ヴォイス、その全てがDISSECTIONです。ここまで潔く再現されると逆に気持ち良く聴きとおすことが出来ます。

<収録曲>
1. In The Realm Of Thousand Deaths
2. Night Eternal
3. Fallen Angel's Dominion
4. Frozen Kingdom
5. Everlasting Fire
6. Spirit Of The Night
7. Legions Of Darkness
8. In Silence We Eternally Sleep
9. The Somberlain


#9はもちろんDISSECTIONのカヴァー曲。

<オススメの曲>
2. Night Eternal
3. Fallen Angel's Dominion

#2はいかにも過ぎてもはや笑える曲。ここまで再現出来るのは凄い。
個人的には#3が一番のキラーチューンで、寒々しいトレモロリフの醸し出す叙情性が抜群。リフの刻まれるリズム回しも色々と変化して面白いです。

オススメ度…84点

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LOGAR'S DIARY 「BOOK II PARLAINTH - THE FORGOTTEN CITY」
LOGAR'S DIARY「BOOK II PARLAINTH - THE FORGOTTEN CITY」

Logar's Diary Book II Parlainth - The Forgotten City

ドイツ出身のフォーク風味メロディックスピードメタルバンド、ロガーズダイアリーの2作目。2006年発表。安っぽいシンセによるシンフォニックな装飾、クッサいメロディ、民族楽器によるフォーキッシュな追加要素など、これぞB級なサウンドをこれでもかとばかりに振りまいています。とにかくファンタジックな世界観が全開で、安っぽいRPGゲームのサントラに歌詞を付けたような感じ。その妙な安っぽさが逆にクセになったりするんだけどね。メロスピとフォークメタルの間を突き進む中途半端な感じがこのバンドの個性として良い具合に機能しています。

<収録曲>
1. Parlainth
2. The Restless Troll
3. Hirob's Words
4. The Spells
5. Casket Of The Last Resident
6. Dark Destiny Of Parlainth
7. Seance - Rebirth
8. Cursed Soul
9. Torgak's Speech
10. Bearer Of Light
11. Circle's Last Link
12. Parlainth's Discovery
13. Under One Sky


<オススメの曲>
2. The Restless Troll
6. Dark Destiny Of Parlainth
10. Bearer Of Light
13. Under One Sky

いきなり民族楽器と共に疾走する#2からしてまずクサ過ぎ。思わず顔がニヤけてしまうような、ショーも無いクサさが、この手の音楽が好きな人のツボをぐいぐいと刺激してきます。
#10も安定の悶絶民謡クサメタル。素朴に響く安っぽいシンセの音色がたまりません。
後は無駄に大仰な#6とか、中盤からどんどん盛りあがってファンタジックになっていく#13あたりも素晴らしい。

オススメ度…81点

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MY DYING BRIDE 「FOR LIES I SIRE」
MY DYING BRIDE「FOR LIES I SIRE」

My Dying Bride For Lies I Sire

英国出身のドゥーム系ゴシックメタルバンド、マイ・ダイイング・ブライドの10作目。2009年発表。ドロドロとした、そして鬱々としたリフが耽美的に響きるゴシックメタルをやっており、とにかく暗く沈みこむようなサウンドが特徴。Voの声も物憂げで、ひたすらダークな世界観が演出されています。遅くて暗くて哀しくて美しくて、決して取っ付きやすい作風ではないのですが、意外とリフやメロディはしっかりしているので聴きやすい面も無いことは無く、親しみやすさと親しみにくさが渦巻く不思議な空間が展開。鬱なメロディを美しく聴かせるという、暗黒世界の美学を体現しています。すっげぇ脱力感と倦怠感に見舞われるけど、力を抜いてぼーっと聴いてるとなんか心地良いんだよね。ヴァイオリンの音色が何とも言えない物悲しさと叙情性を増しており、不穏な空気を終始醸し出しているのもたまりません。テンション上がるようなサウンドのことをアゲアゲっていうのは良く聞くけど、こういうサウンドは逆にサゲサゲって言っとけばいいのかな。とりあえずこれを聴いて、底なしに沈んでいけばいいと思う。死にてぇ…、ってテンションになるから。

<収録曲>
1. My Body, A Funeral
2. Fall With Me
3. The Lies I Sire
4. Bring Me Victory
5. Echoes From A Hollow Soul
6. Shadow Haunt
7. Santuario Di Sangue
8. A Chapter In Loathing
9. Death Triumphant


<オススメの曲>
1. My Body, A Funeral
4. Bring Me Victory
6. Shadow Haunt
9. Death Triumphant

もうCD再生して#1が流れ始めた瞬間テンションはダダ下がりに。暗い、遅い、鬱、でも美しいという、このバンドの魅力を集約したような曲です。なんかもうヴァイオリンの音色が儚過ぎて死にたい。
#4は比較的短くて聴きやすい曲。イントロの時点でやはり美しさと鬱度が半端なく、ずーんとテンションが下がります。暗いリフが流れる中、やたらドラムだけがグル―ヴィーなのが個人的にツボ。
#9なんかもリフが叙情的過ぎて死にたくなる。そしてなんと言っても美しい。この曲にも不思議なグルーヴ感がありますが、そのグルーヴに巻き込まれてどんどん沈んでいく泥沼のような曲です。

オススメ度…89点

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マジキチ過ぎる
なんかよくわかんないけどマジキチ過ぎるwww

Munamies - Pomppufiilis




しかも無駄に中毒性たけぇ…。
さすがフィンランド、メタル以外にも数々の刺客が揃ってやがる…。


ちなみにMunamiesは"タマゴくん"的な意味だってさ。
見たまんまやんww

2011年発売の「Munamiehen maailma」ってアルバムに収録されてるらしいんだけど、日本ではどうやって買ったら良いんだろ。
イロモノ大好きな俺は猛烈に欲しいぞ(笑)

スウェーデンに留学中の後輩に頼めば手に入るかなぁ…?

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