EAGLE FLY FREE
ヘヴィメタル・ハードロック系を中心に、CDのレビューというか紹介をやっています。ただの自己満足の感想文。軽い日記的な事も。
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NOCTURNAL FEAR 「EXCESSIVE CRUELTY」
NOCTURNAL FEAR 「EXCESSIVE CRUELTY」

Nocturnal Fear Excessive Cruelty

米国出身のスラッシュメタルバンド、ノクターナル・フィアーの5作目。2011年発表。かなり攻撃的なスラッシュメタルをやっているのですが、切れ味鋭いリフというよりは、砕石現場のようなゴリゴリとした喧しいリフを中心としたサウンドが特徴です。一曲一曲が少々長めなのがちょっと気になりますが、最初っから最後まで攻撃の手を一切休めない凶暴さがとても素晴らしい。Voの声もデス声に近いような喉から絞り出す感じの迫力ある歌唱で、サウンドとの相乗効果でかなりの荒々しさが感じられます。

<収録曲>
1. Murder For Hire
2. Excessive Cruelty
3. I Am War
4. Absolute Annihilation
5. Rolling Thunder
6. World War Three
7. Interlude
8. Frozen In Stone
9. Human Shield


<オススメの曲>
4. Absolute Annihilation

全体的に似た感じなのはご愛嬌ですが、どの曲も6分前後あるとさすがに少しはダレてしまうかも。似た曲が多くても、これで一曲一曲がもうちょっとコンパクトにまとまっていればまたちょっと印象が違うんだろうけどな。でも怒涛のリフ攻勢はとてもカッコいいです。ってことで、個人的に一番のお気に入り曲は、このアルバムの中で一番コンパクトにまとまっている#4ということで。

オススメ度…79点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

KREATOR 「PHANTOM ANTICHRIST」
KREATOR 「PHANTOM ANTICHRIST」

Kreator Phantom Antichrist

ドイツ出身のスラッシュメタルバンド、クリエイターの13作目。2012年発表。一時期かなりのメロディアス路線に舵を取り、ここ数作で再びアグレッシヴ路線へと戻していた彼らですが、今作では最近のアグレッシヴさの中に適度にメロディアスさを取り入れたような作品となっています。クサメロや叙情メロを適度に織り交ぜつつ突撃するスタイルなので、とても聴きやすくなったという印象。純粋な突撃型スラッシュを期待している人には多少の物足りなさはあるのかもしれませんが、メロデスばりのしっかりしたメロディがヒロイックな感じで仕上がっていて個人的には結構好きなスタイルかもしれません。Voラインも比較的しっかりしていて、みんなでシャウト出来そうなアンセミックな感じもあってなかなか悪くない。聴きやすくなったといってもブチ切れスタイルなテンションの高さはしっかりと維持できてるし、スラッシュメタル云々というよりもメタルという音楽自体が好きなら自然とわくわくしてしまうようなサウンドなのではないかと。

<収録曲>
1. Mars Mantra
2. Phantom Antichrist
3. Death To The World
4. From Flood Into Fire
5. Civilization Collapse
6. United In Hate
7. The Few, The Proud, The Broken
8. Your Heaven, My Hell
9. Victory Will Come
10. Until Our Paths Cross Again


<オススメの曲>
2. Phantom Antichrist
3. Death To The World
4. From Flood Into Fire
6. United In Hate
9. Victory Will Come

ドタバタしたイントロから一気に畳み掛けて突撃に転じる#2はもう文句なしのキラーチューン。細かいリフでガリガリと攻め立てるスタイルはもはやお手の物で、めぐるましい展開を見せつつも圧倒的攻撃力を誇っています。
その勢いを衰えさせることなく攻め続ける♯3は、芯のしっかりしたリフでぐいぐいと押していく曲。サビのシャウトがキレキレで心地良い。
#4はミドルテンポのメロディアスな曲。サビ周りのキャッチーさがとても印象的です。
#6は哀愁たっぷりなアコギの音色から一気に攻撃に転じてくる曲。リフが攻撃的ながらも叙情的なのがたまりません。ドタバタとしたドラムの音も良い。
ヒロイックな展開が最高に痺れる#9は後半のハイライト。キャッチーさを持ちつつも要所要所では鋭いリフでしっかりと切り込んでいき、サビでは凱旋を謳歌するかのようなアンセミックなコーラスが響き渡ります。ギターソロもこれでもかと言わんばかりのメロディアスさで魂が震えあがること間違いなし。

オススメ度…84点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

KONTRUST 「SECOND HAND WONDERLAND」
KONTRUST 「SECOND HAND WONDERLAND」

Kontrust Second Hand Wonderland

オーストラリア出身のミクスチャーメタルバンド、コントラストの2作目。2012年発表。ヘヴィロック風のリフを中心にダンスミュージックっぽいノリやレゲェっぽい能天気なノリで愉快に展開したり、ヒップホップっぽい雰囲気を取り入れてみたり、異国情緒たっぷりの妖しい雰囲気を漂わせてみたり、パーティーロックばりの楽しいサウンドで軽快に展開してみたりと、とにかく自由なサウンドが特徴です。とにかく"愉快"、そして"爽快"というのが一番強調しておきたいポイント。ここまで言葉で説明しにくい音楽性のバンドも珍しいな。Voは男女のツインVoでどちらもかなり卓越した表現力をもっており、音楽性の幅をさらに広げてくれています。ヘヴィだしカオスなんだけど、聴き難さは全く無いというのがとにかく素晴らしく、難しいことを考えずに楽しく聴くことの出来る作品なのではないかと。

<収録曲>
1. Sock 'N' Doll
2. Falling
3. Monkey Boy
4. U Say What
5. The Butterfly Defect
6. Rasputin
7. Bad Betrayer
8. Adrenalin
9. Hocus Pocus
10. Raise Me Up
11. Hey DJ!
12. Police
13. On the Run (Acoustic Version)
14. Bad Betrayer (Fii Beatbox Remix)
15. Bomba (Hardcore Polka Version)


<オススメの曲>
1. Sock 'N' Doll(→PV)
3. Monkey Boy
7. Bad Betrayer
9. Hocus Pocus
11. Hey DJ!

とりあえず冒頭の#1からもう展開が自由過ぎる。のどかに始まったかと思いきや、めっちゃヘヴィなリフでグルーヴィーにゴリ押しし、さらには胡散臭い歌メロと超キャッチーなサビへと繋がっていくカオスソングです。展開が読めなさ過ぎるけど常に楽しいという稀有な曲。
♯3はやたらシリアスな雰囲気で幕を開けるのですが、サビになる瞬間から一気にキャッチーかつダンサブルになっていく展開がたまらない。表現力豊かな女性Voの力量がここぞとばかりに光っています。
#7はとにかく底抜けに愉快なパーティーチューン。しかもメロディの中に独特の怪しさと胡散臭さが多分に含まれているのが素晴らしいです。レゲェ風の謎のノリもたまらん。
#9はヘヴィなリフとメルヘンチックな装飾との絡みが素敵な曲。形に捕らわれないこのバンドの自由な雰囲気が滲み出している良曲。
#11はヘヴィなグルーヴ感とパンキッシュなノリとの組み合わせが良い感じ。押すとこは押して引くとこは引くという強弱の付け方も良い。

オススメ度…91点

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OOMPH! 「DES WAHNSINNS FETTE BEUTE」
OOMPH! 「DES WAHNSINNS FETTE BEUTE」

Oomph! Des Wahnsinns Fette Beute

ドイツ出身のインダストリアルメタルバンド、ウームフ!の11作目。2012年発表。ドイツのイメージに違わない、ゴリゴリとした堅い雰囲気を持ちつつも、キャッチーさを失わないとても聴きやすいインダストリアルをやっています。ラムシュタインをもっとポップにした印象かな。歌詞が全てドイツ語で、インダストリアルサウンドとマッチしているのはラムシュタイン同様なのですが、ノリの良さやポップさが全面に押し出されています。今作は特に明るい雰囲気が強く、シリアスなパートはとても控えめ。普通のロックに通じるような軽めのサウンドな感は否めませんが、楽曲自体はとても充実していると思います。

<収録曲>
1. Unzerstörbar
2. Zwei Schritte Vor
3. Such Mich Find Mich
4. Bis Der Spiegel Zerbricht
5. Die Geister Die Ich Rief
6. Bonobo
7. Deine Eltern
8. Kleinstadtboy
9. Regen
10. Kosmonaut
11. Komm Zurück
12. Aus Meiner Haut
13. Seemannsrose
14. Unendlich


<オススメの曲>
1. Unzerstörbar
2. Zwei Schritte Vor(→PV)
3. Such Mich Find Mich
7. Deine Eltern
8. Kleinstadtboy
10. Kosmonaut

キャッチーな良曲がとても多いのですが、個人的にはダンサブルな雰囲気が良い♯3とか、エレクトロサウンドが素敵でインダストリアル要素が強い#7、どことなく漂う冷たい哀愁が良い感じの#10が特に好きかな。

オススメ度…81点

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BURZUM 「UMSKIPTAR」
BURZUM 「UMSKIPTAR」

Burzum Umskiptar

ノルウェーブラックメタル界の闇を語る上で欠かせない存在であるカウント・グリシュナックことヴァーグ・ヴァイカーネスによる独りブラックメタルプロジェクト、ブルズムの9作目。2012年発表。仮出所してからコンスタントにアルバムを出し続けている彼ですが、今作も前作までの流れを引き継ぐ陰気で内向的な雰囲気漂う作品となっています。ただ、前作よりはメタル要素が減退し、アンビエント路線へと近づいて行ったという印象。いつも通りの反復されるノイジーなギターは健在なのですが、それほど聞き苦しいというわけでもなく、むしろシューゲイザーのような心地よさすら感じさせるような触感となっています。Voも苦しそうな呻き声をあげてはいるものの、初期にあったような病的なまでのキチガイ性は一切排除され、ノーマルヴォイスでぼそぼそと語っているパートもかなりの割合を占めています。この作品の前に初期曲の再録盤が出てることもありますし、初期のようなキチガイブラックを期待していた人には物足りないという印象になってしまうのでしょうが、個人的にはザラザラとしたリフが反復される不気味さと、アンビエント的な心地よさが良い具合にマッチしていて意外と嫌いな作品ではありませんでした。

<収録曲>
1. Blóðstokkinn
2. Jóln
3. Alfadanz
4. Hit Helga Tré
5. Æra
6. Heiðr
7. Valgaldr
8. Galgviðr
9. Surtr Sunnan
10. Gullaldr
11. Níðhöggr


<オススメの曲>
2. Jóln
3. Alfadanz
7. Valgaldr
10. Gullaldr

怪しい語りのイントロ#1に続く#2は、わりと初期に通じる部分も感じさせるようなザラついたプリミティブブラック。鬱々とした内向的な雰囲気にはどこか引き込まれてしまうような闇の魅力を感じます。ただ、この曲ですら歌い方は比較的おとなしいという印象で、この曲を気に入らなければこのアルバムは厳しいのかなとも思います。
♯3は美しすぎるイントロのピアノにハッとさせられる曲。その後はブラックメタルらしいノイズ性をちょっぴり纏っていきますが、発するオーラはとても神秘的で美しく、そして儚いです。
#7は勇壮さと哀しみが織り交ざったような不思議な感覚にとらわれる曲。ノイジーなリフがゾクゾクするようなメロディをゆったりと紡ぎ出し、語りに近いようなノーマルヴォイスが不気味に闇の深淵へといざなってくれるかのように迫ってきます。
#10はもはや語りがメインなんじゃないかというほどの音数の少なさ。ただ、この音数の少なさが逆に不気味で、しかも何故か聴く者を惹きつけるような不思議な魅力を纏っています。

オススメ度…83点

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テーマ:日記 - ジャンル:日記

5150 「神竜物語」
5150 「神竜物語」

5150 神竜物語

日本の同人メタルプロジェクト、5150のオリジナルアルバム3作目。2012年発表。普段は"シンフォニック東方"という東方カヴァーアルバムをやっているらしく、個人的に東方カヴァーには興味がない(というか東方が何なのかよくわかってない)のでそっちはよく知らないのですが、たまーにこうやってオリジナルアルバムの活動もやっている龍5150という人物を中心としたクサメタルプロジェクト。とにかく大仰でクサメロ満載のファンタジックなメロスピをやっており、大合唱メタルなんて呼ばれることもしばしば。Voにはゲストが迎えられており、今作では大半の曲をナイツ・オブ・ラウンドVocchangが歌っています。

<収録曲>
1. Resurrection Of Dark Soul        
2. 神竜物語
3. My Spirit Lives On
4. 魔曲崇拝
5. 炎に変われ
6. 喜びの歌を ~聖域より告ぐ~
7. 聖戦


<オススメの曲>
2. 神竜物語
3. My Spirit Lives On
4. 魔曲崇拝
6. 喜びの歌を ~聖域より告ぐ~

シアトリカルなイントロ#1に続く#2は、いかにも5150らしい派手で大仰なメロスピチューン。もう出だしの時点で猛烈な異臭を放っているのですが、サビでさらにクサさが激増し、のびのびとクサメロが広がっていきます。これぞ大合唱メタルの真骨頂。
#3は明るいメロディが印象的なクサメロスピ。ドラゴンフォースを思い出さずにはいられないような高速弾きまくりギターも素敵。
#4はまさかのシンフォニックブラックチューン。Voもこの曲ではRib:y(uhki)という人が歌っており、ダニ・フィルスを思い出させるような高音スクリームと低音のデスヴォイスとを使い分けています。わりと本格的なシンフォブラックなのに、サビだけノーマルヴォイスでクサい感じになるのが良い。
#6もこれまたシンフォニックな曲。全体から発せられるダッサい雰囲気がたまらない。バックでオーオーいってるクワイアも秀逸。

オススメ度…85点

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TENGGER CAVALRY 「SUNESU CAVALRY / MANTRA」
TENGGER CAVALRY
「SUNESU CAVALRY / MANTRA」


Tengger Cavalry Sunesu Cavalry Mantra

中国出身のヴァイキングメタルバンド、TENGGER CAVALRYの2作目。2011年発表。ヴァイキングメタルチューンを集めた「SUNESU CAVALRY」と、メタル色の無いフォーク系チューンを集めた「MANTRA」という2枚組の構成となっています。とにかく普通のヴァイキングメタルとは違った非常に中国らしいサウンドが特徴。馬頭琴や口琴などといったいかにもアジアンチックな伝統楽器が存分に使われ、さらにはホーミーという独自の発声法によるミョーンミョーンという感じの音が終始乱舞しています。ここまで出身の特色を前面に押し出したメタルは珍しいし、しかも中国というあまりメタルとは縁の無さそうな地域というのがとても新鮮で良い。ちなみにリフの方もかなりしっかりした勇壮なもので、Voもわりと迫力のあるデスヴォイスです。

<収録曲>
Disc1 「SUNESU CAVALRY」
1. 万马奔腾 / Galloping Steeds
2. 鬼骑 / Sunesu Cavalry
3. 金帐领主 / Golden Horde
4. 铁骑谣 / Cavalry Folk
5. 天地 萨满 / Universe-Shaman
6. 预言 / Prophecy
7. 头狼 / Leader Wolf
8. 血刃 / Blade Of Blood
9. 铁骑谣-传奇 / Cavalry Folk-The Legend
10. 苍穹下 / Under The Welkin
11. 游牧者的骄傲 / The Pride Of The Normad
12. Nemesis

Disc2 「MANTRA」
1. 明咒 / Mantra
2. 白驹 / White Pony
3. 戈壁古道 / Ancient Gobi Road
4. 头狼 / Leader Wolf
5. 孤风 / Wind Of Solitude
6. 永恒 / Eternity
7. 摩罗 / Mara
8. 流逝 / Life Rattles On
9. 风拂碧原 / In Wind The Virid Land
10. 托布秀尔 / Tobshur
11. 明咒 / Mantra


<オススメの曲>
1-1. 万马奔腾 / Galloping Steeds
1-4. 铁骑谣 / Cavalry Folk
1-7. 头狼 / Leader Wolf
1-8. 血刃 / Blade Of Blood
11. 游牧者的骄傲 / The Pride Of The Normad

冒頭の#1-1の時点で乱舞する馬頭琴の音色にテンションが爆上がり。さらにはホーミーの呪術的な響きが広がっていき、あまりにも新鮮なモンゴルサウンドにわくわくせざるを得ません。荒々しいリフとの相性も抜群。
#1-4はブラックメタル的な荒々しさの中に中華風のメロディアスなリフが挟み込まれる曲。もちろんホーミーの妖しい響きや、ミョンミョンとした口琴、そして馬頭琴の優雅な音色も存分に活躍しています。
#1-7もかなり攻撃的な展開で突き進む曲。Voがかなり凶暴な感じで良い。
♯1-8は凄まじいブラストの中でミョンミョンとのんきに響く口琴の音色が印象的。これまたブラックメタル的な凶暴さを持っています。随所で顔を出すヒロイックなメロディも素敵。
#1-11もかなりアグレッシヴで、吠えるような歌唱とホーミーの妖しい響きとのコンビネーションが素晴らしい。
ちなみに#1-12アーク・エネミーのカヴァー。メタル的な部分はかなり原曲に忠実なのですが、そこにやはりホーミーや馬頭琴の音色が自由に絡みつついてくるので、受ける印象は結構変わってきます。でも普通にカッコいい。
Disc2の方はかなりのんびりとしたフォークチューンが並び、いかにも中華的な雰囲気がとても素敵。映画のサントラに使われてても違和感ないような楽曲なので、何かをやりながら聴き流すのに最適かと思います。三国志読みながらこれ聴いてたらかなり雰囲気出たわ(笑)

オススメ度…86点

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KISSIN' DYNAMITE 「MONEY, SEX & POWER」
KISSIN' DYNAMITE 「MONEY, SEX & POWER」

Kissin' Dynamite Money, Sex & Power

ドイツ出身のハードロックバンド、キッシン・ダイナマイトの3作目。2012年発表。正統派メタルに通じるような硬派な音作りで、メロディアスハードに通じるようなキャッチーなメロディを据え、バッドボーイズロックンロールやグラムロックに通じるような派手かつワイルドなハードロックをやっています。メンバーの若さがそのまんま音に表れたかのような非常にエネルギッシュなサウンドがとにかく魅力的。今作では前作よりもメタルっぽい鋭角さが消えたものの、メロディの親しみやすさはしっかり引き継がれており、至る所に耳を惹く素晴らしいメロディが散りばめられた作品となっています。

<収録曲>
1. Money, Sex & Power
2. I Will Be King
3. Operation Supernova
4. Sex Is War
5. Club 27
6. Dinosaurs Are Still Alive
7. She's A Killer
8. Sleaze Deluxe
9. Ego-Shooter
10. Six Feet Under


<オススメの曲>
1. Money, Sex & Power(→PV)
2. I Will Be King(→PV)
9. Ego-Shooter

メロディアスなリフを配しながらワイルドに駆け抜けていく#1が個人的に一番のキラーチューン。適度なドライブ感が心地よい、勢いとメロディの良さを兼ね揃えた曲になっています。
♯2はグルーヴ感たっぷりのリフでノリ良く展開する曲。サビの親しみやすさと、一緒にシャウトしたくなるようなコーラスが良い。
#9もこれまた大合唱必至の楽しいコーラスが秀逸。エネルギッシュに弾けるようなリフも素晴らしい。

オススメ度…82点

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