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ヘヴィメタル・ハードロック系を中心に、CDのレビューというか紹介をやっています。ただの自己満足の感想文。軽い日記的な事も。
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Metsatöll 「ULG」
Metsatöll 「ULG」

Metsatöll Ulg

エストニア出身のフォークメタルバンド、Metsatöllの5作目。2011年発表。泥臭い民謡色の強いメロディと、ヘヴィでまったりのっそりもっさりしたリフ、そしてそこに絡みつく怪しいバグパイプや笛の音色が非常に特徴的なメタルをやっています。メロディがとにかく独特で、何とも言えない胡散臭さと異国情緒が混じり合った強烈な個性を発揮。Voも低い声で朗々と呪文のように歌い上げており、エストニア語の何を言っているか全くわからない歌詞と相成って不思議な雰囲気を醸し出しています。始めはこの妖し過ぎる世界観に少々面くらうかもしれませんが、良く聞くとメロディもクサいし、何より民謡メロの中毒性も一級品だし、ベースがブンブンとうねるヘヴィな感じもクセになるしと、じわじわと取り込まれていくような作品です。

<収録曲>
1. Agu
2. Sõjasüda
3. Küü
4. Muhu õud
5. Kivine maa
6. Rabakannel
7. Isata
8. Kahjakaldad
9. Tormilind
10. Ulg
11. Eha


<オススメの曲>
3. Küü(→PV)
5. Kivine maa

収録曲の中でも群を抜いて素晴らしいのが#3。バグパイプの怪しい音色に導かれてシンプルで重厚な反復リフがジワジワと進行し、途中から笛が乱舞しまくり。もうこのイントロの時点で既に悶絶です。歌メロも独特の音程で中毒性が高く、何を言ってるかは全くわかりませんが不思議と虜になってしまいます。メンバー達がドヤ顔で湖に沈んでいき水中で演奏するという意味不明なPVも非常に秀逸なので、見ておいて損は無いかと。
謎の民族楽器がみょんみょんと奏でられ、それに合わせて重厚なリフがノリ良く刻まれる#5なんかもわりと好き。

オススメ度…80点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

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