EAGLE FLY FREE
ヘヴィメタル・ハードロック系を中心に、CDのレビューというか紹介をやっています。ただの自己満足の感想文。軽い日記的な事も。
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ASRIEL 「禁断を呪いし儚き幻想」
ASRIEL 「禁断を呪いし儚き幻想」

Asriel 禁断を呪いし儚き幻想

日本のシンフォニックロックユニット、アズリエルの5作目。2008年発表。この作品の前についにメジャーデビューを果たし、シングルを3枚ほどメジャーから出したのですが、その後もインディーズからもコンスタントにアルバムを出し続けているようです。ということでこの作品もインディーズでの発売。この作品あたりからディスクユニオンの日本産メタルコーナーに普通に置かれるようになり始めたのですが、やはりメタラーからの一定の支持があった結果なのでしょうか。音楽性の方は変わらずシンフォニックで煌びやかな装飾が施されたクサメロ打ち込みロックなのですが、今作では随分とメタル寄りなキラキラ疾走曲が多くなった印象。北欧方面のメタルを彷彿とさせるような曲が多くなっています。VoのKOKOMIは相変わらずビブラートを多用した独特の歌唱で、個人的にはこの妖しい歌い回しが相変わらずツボです。また、メジャー効果なのかどうかは知りませんが、音作りがさらに上手くなり、打ち込みとは思えないような自然な音使いになってきたような印象も受けます。あのチープさが何とも言えない雰囲気を出してて良かったという部分もあったのですが、これはこれでやっぱり良いな。

<収録曲>
1. 星空舞散るあの夜に…
2. Al xanath
3. 楓
4. 優しい嘘
5. 死神の嘲笑
6. MoonLightTears


<オススメの曲>
1. 星空舞散るあの夜に…
2. Al xanath
6. MoonLightTears

壮大なイントロから一転して疾走を開始する#1はいきなりメロスピライクな曲。ギターサウンドも以前よりヘヴィさを増していて、それがさらにメロスピっぽさを増長させています。Voの歌声のせいでアニソンっぽい感じもするけど、それは日本産の女性Voメロスピだってそうだしね。
続く#2はさらにクッサクサなイントロに悶絶できる疾走曲。アズリエル独特のゴシカルでダークな雰囲気もやり過ぎない程度に出ています。サビのちょっと擦れ気味で切なげな声も好き。
個人的に今作で一番のお気に入りは#6。他の曲と同様にシンフォニックな装飾を纏ったキラキラ疾走曲なのですが、サビメロのキャッチーなクサさが一番好みです。ストリングスアレンジも荘厳で素晴らしい。

オススメ度…85点

OFFICIAL(→クリック)

テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

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