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ASRIEL 「QUO VADIS」
ASRIEL 「QUO VADIS」

Asriel Quo Vadis

黒瀬圭亮KOKOMI<Vo>によるゴシック系シンフォニックロックユニット、アズリエルの8作目。2009年発表。今まではハイクオリティな作品を量産しつつもずーっと打ち込みで作品が製作されてきたのですが、今作ではなんとついにギターとベースの音が生演奏となりました。どんなに音作りが上手かったと言ってもやはり打ち込みには限界がありますし、これは素直に喜ばしい。そして今までは作品のサイズがミニアルバムの収録曲数だったのですが、ここにきてフルアルバムサイズの楽曲数を収録。今までより更なる気合いが込められた一作となっています。とはいえ音楽性が変化してしまうことはなく、今までどおりのメタル寄りなクサメロ満載のシンフォニックロックをやってくれているので一安心。KOKOMIの歌唱もアルバムを重ねるごとにどんどん表現力がアップし、初期に散見された不安定さはもう一切感じることはありません。ビブラートを多用する妖艶な歌唱とエモーショナルな歌唱、そしてたまにちょっとかわいい感じの歌唱を上手く使い分けています。この作品の一ヶ月後にはメジャーからもアルバムを出すこととなっているのですが、よくそんなに量産して才能が枯れ果てないなぁ。凄い。

<収録曲>
1. 灰色の瞳の眷族
2. roxalio
3. xxxに捧ぐ歌
4. Dedicate
5. 13番目の運命
6. Dark of romantic
7. kerveros
8. 指先の辿る残酷な旋律
9. eternal memory
10. ルージュの刻印
11. 終焉に咲く花
12. Glitter Rain


<オススメの曲>
1. 灰色の瞳の眷族
4. Dedicate
7. kerveros

#1はシンフォニックで荘厳なイントロから上品なピアノへと続き、そしてそこからギターの音色と共に疾走を開始し、その後もテンポダウンとテンポアップを繰り返すドラマティックな曲。とりあえず走りだしのギターが生音になっていて感動。ジャズっぽい展開を挟んだ後のギターソロとかも聴いてて嬉しくなります。
#4はダークで妖しい雰囲気が漂う曲。アズリエルの醸し出すこういう雰囲気大好きなんだよね。サビの後半で疾走したと思いきや、いきなり静かになってみたりと、静と動の切り替えが絶妙なのも良い。
#7は今作で一番メタリックな疾走キラーチューン!メロディも良い具合にクサいし、KOKOMIの歌唱も妖艶だし、オルガン的な音のKeyが絡んでくる所や荘厳な味付けも素晴らしい。ゴシカルな雰囲気も良い具合に醸し出されています。

オススメ度…83点

OFFICIAL(→クリック)

テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

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