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MY DYING BRIDE 「THE BARGHEST O’ WHITBY」
MY DYING BRIDE
「THE BARGHEST O’ WHITBY」


My Dying Bride The Barghest O’ Whitby

英国出身のイギリス出身の絶望系ゴシック/ドゥームメタルバンド、マイ・ダイイング・ブライドのEP。2011年発表。EPなのに、収録曲はなんと27分の大曲がたった1曲収録されているだけです。前作からの間にメンバーチェンジなどがちょいちょいあったらしく、ドラムとKey兼ヴァイオリンが脱退。ドラムはヘルプを加え、ヴァイオリンが1人加わったので、結果的にKeyがバンド内に存在しない状態となりました。「鬱々とした超スローなリフがドロドロと奏でられ、そこに呟き系のVoと深みのある絶望デスヴォイスがボソボソとのっかる」というスタイルは相変わらず。Keyが抜けたことにより少し印象は変わりましたが、弦楽器がしっかりと儚さを演出しているので、沈み込むような絶望感は今まで通り維持されています。

<収録曲>
1. The Barghest O’ Whitby

<オススメの曲>
The Barghest O’ Whitby

ということで、収録曲は上でも述べたように27分の大曲が一曲だけです。不穏な強風と雷リフからじわじわと超スローリフが徐々に奏でられ、ヴァイオリンが不気味に儚くそしてゆったりと登場。この時点で曲から醸し出される雰囲気の暗さが半端ないです。その後はスローリフが繰り返されながらデスヴォイスが登場し、暗黒さがどんどんと増していき、途中から若干の加速。まぁ加速といってもめちゃくちゃ遅いんだけど…。そこに独特の呟きヴォイスも登場し、雰囲気はさらにさらに暗くなっていきます。基本的に遅くなったり超遅くなったりという起伏に富んでいるんだか富んでいないんだかわからない緩急をつけて展開していき、その中に儚いサウンドや美しいサウンドがほのかに織り交ぜられているのがとても良い。長いので一気に聴ききるのは大変かもしれませんが、なかなか聞きごたえはあります。このバンドを初めて聴く人にいきなりオススメするような曲ではないけど、こういうサウンドが好きな人なら普通に楽しめるんじゃないかな。

オススメ度…80点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

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