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GORKY PARK 「MOSCOW CALLING」
GORKY PARK 「MOSCOW CALLING」

Gorky Park Moscow Calling

ロシア出身のメロディアスハードロックバンド、ゴーリキー・パークの2作目。1992年発表。元々は「ソ連初のワールドデビューを果たしたメジャーハードロックバンド」「ゴルバチョフ政権によるペレストロイカ政策によって世界に送り出されたバンド」「BON JOVIの全面的バックアップでデビューしたバンド」といった話題性で有名なバンドでした。アメリカンなサウンドにロシア民謡っぽい独特の雰囲気が加味されたサウンドが特徴だった彼らですが、今作の製作前にメンバーはアメリカに渡っており、さらにアメリカナイズが進んでおります。とはいえ所々に顔をのぞかせる祖国ロシアの雰囲気は未だ健在で、その独特のメロディセンスが個人的に尽くツボ。世間一般では「1作目で話題性とともに注目を浴びたけど、2作目以降でコケて消えていったバンド」という扱いみたいですが、この作品もポップでメロディアスなハードロックを愛する人ならば十分に楽しめる内容になっていると個人的には思っています。Voの歌声もハスキーで、適度な渋さが良い感じ。

<収録曲>
1. Moscow Calling
2. All Roads
3. Politics Of Love
4. Tomorrow
5. Stranger
6. Volga Boatman
7. Strike
8. Welcome To The Gorky Park
9. Two Candles
10. I'm Going Down
11. City Of Pain
12. Don't Pull The Trigger
13. Tell Me Why


<オススメの曲>
1. Moscow Calling(→PV)
3. Politics Of Love
4. Tomorrow
13. Tell Me Why

サビのコーラスがめちゃくちゃキャッチーな#1は、アメリカンなリフの中にロシアを連想させるようなメロディフレーズがちょいちょい顔を出す曲。特にサビは思わず一緒に口ずさみたくなります。グルーヴィーなノリとポップなメロディとの組み合わせがとても素晴らしい。カラッとした雰囲気の中にノスタルジックな憂いを感じることが出来るあたりがとても良いです。
#3もメロディラインに独特の哀愁が漂う曲。北欧の湿った哀愁やアメリカのカラッとした哀愁とも違った哀愁に、ロシアのバンドとしてのアイデンティティを感じることが出来る気がします。サビのコーラスの掛け合いがとても印象的。
#4はバックコーラスがやたら印象的な曲。そしてサビになると独特の憂いと哀愁を含んだメロディが炸裂します。
#13はアコースティックなサウンドの中に哀愁がぎっしり詰め込まれた曲。サビもメロディアスでしっとりとした感じでとても優秀。

オススメ度…83点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

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