EAGLE FLY FREE
ヘヴィメタル・ハードロック系を中心に、CDのレビューというか紹介をやっています。ただの自己満足の感想文。軽い日記的な事も。
 【本の感想一覧】 【Twitter】   
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
AEROSMITH 「PERMANENT VACATION」
AEROSMITH 「PERMANENT VACATION」

Aerosmith Permanent Vacation

今や世界でも指折りのスーパースターとなってしまった米国出身のハードロックバンド、エアロスミスの9作目。1987年発表。前作がジョー・ペリー<G>ブラッド・ウィットフォード<G>が復帰した「暗黒時代からのリハビリ作」であったのに対し、今作は第二期黄金期のきっかけとなった作品という位置づけです。スティーヴンの独特の歌唱やジョーの渋いギタープレイもさらに調子を上げてきており、十分に満足できるような出来にまで到達。特にスティーヴンの圧倒的な歌唱力と表現力はさすがのもので、彼が歌えばなんでも「これぞエアロ!」となってしまうようなパワーが帰ってきました。今作から外部ソングライターを積極的に起用するようになり、初期のわりと不良な印象のロックよりは随分とポップで親しみやすいサウンドに変化。初期のファンにはそれが許せないという人もいるようですが、個人的にはこの時期のエアロはエアロでかなり好きです。どの時期のエアロもメンバーの個性はしっかり出てるし、これはこれで良いんじゃないかな。"売れ線"と言われれば確かにそうなのですが、そんな楽曲の中にもエアロにはやっぱりハードロックの魂がしっかりと宿っていると思います。

<収録曲>
1. Heart's Done Time
2. Magic Touch
3. Rag Doll
4. Simoriah
5. Dude (Looks Like A Lady)
6. St. John
7. Hangman Jury
8. Girl Keeps Coming Apart
9. Angel
10. Permanent Vacation
11. I'm Down
12. The Movie


<オススメの曲>
1. Heart's Done Time
2. Magic Touch
3. Rag Doll(→PV)
5. Dude (Looks Like A Lady)(→PV)
9. Angel(→PV)
10. Permanent Vacation

とりあえず#1の冒頭のスティーヴンによる「わきゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃ!!」でテンションが爆上がり。そうだよ、エアロにはこのパワーが必要なんだよ!
#2はグルーヴ感のあるリフが魅力的なシンプルなロック。そのわりにサビは割とキャッチ―で、目立たないながらもさりげない名曲です。
#3はこれまたグルーヴ感抜群のノリの良い曲。ドラムの弾むような軽快なリズムに合わせてスティーヴンの力強い歌唱が自由に動き回ります。明るくてキャッチ―なメロディがとにかく楽しい。
#5も派手なホーンセクションを伴っためちゃくちゃキャッチーな曲。スティーヴンの歌声はなんとも言えないセクシーさを醸し出しており、これぞエアロの真骨頂といった感じ。演奏陣のプレイも至る所でキラリと光ります。
#9はしっとりたバラード。ドラマティックな盛り上がりが素敵です。昔キムタクかのドラマの主題歌に使われてたからわりと有名なはず。
タイトル曲の#10は南国を連想させるようなやたら陽気な曲。底抜けに明るいトロピカルなノリの中にエアロらしい渋さをさりげなく混ぜ込んでくるあたりにやはりセンスを感じます。

オススメ度…87点

MYSPACE(→クリック)   OFFICIAL(→クリック)

Amazon

テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://musicmetal.blog123.fc2.com/tb.php/1243-b7b2f62c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。