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ヘヴィメタル・ハードロック系を中心に、CDのレビューというか紹介をやっています。ただの自己満足の感想文。軽い日記的な事も。
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ACCEPT 「BLOOD OF THE NATIONS」
ACCEPT 「BLOOD OF THE NATIONS」

Accept Blood Of The Nations

ドイツの剛直メタルバンド、アクセプトの12作目。2010年発表。マーク・トーニロという新しいシンガーを迎えての再結成を経た復活作です。アクセプトというと、喚いてんだか歌ってんだかわからないような個性派ヴォーカリストであるウド・ダークシュナイダーが一番の顔であり、そのウドのいないアクセプト再結成に意味はあるのかなーなんて思っていたのですが、これがどうしてなかなか素晴らしいじゃないですか。マークの歌唱はアクセプトの雰囲気を守れる程度にウドに似ていて、そのくせ決して模倣に終わらないしっかりとした自分を持っており、新生アクセプトの柱としての存在を全力でアピールしています。なんか個人的にはちょっぴりダークな声でハイトーンを張り上げようとした時のアンディ・デリスに似てる気がするかも。演奏陣の方はかつてのアクセプトサウンドをウルフ・ホフマン<G>ピーター・バルデス<B>がしっかりと描き出しており、愚直に突き進む鋼鉄サウンドが非常に心地よいです。これぞ真の漢のヘヴィメタル。

<収録曲>
1. Beat The Bastards
2. Teutonic Terror
3. The Abyss
4. Blood Of The Nations
5. Shades Of Death
6. Locked And Loaded
7. Time Machine
8. Kill The Pain
9. Rolling Thunder
10. Pandemic
11. New World Comin'
12. No Shelter
13. Bucket Full Of Hate


<オススメの曲>
1. Beat The Bastards
4. Blood Of The Nations
9. Rolling Thunder
10. Pandemic

#1もうあまりにもワイルド。リフがあまりにも剛直だし、バックでさりげなくバキバキ言いまくってるヘヴィなベースも素晴らしく、一丸となってゴリゴリと突き進む鋼鉄サウンドに魂が震えます。マークの歌唱もこのサウンドにまさにうってつけの尖った金属的なタイプで、良くもまぁこんな素晴らしいシンガーを新しく見つけてきたなぁという感じ。そして終盤のあまりにも漢らしいドラマティックなギターメロの応酬が個人的には超ツボ。
タイトルチューンの#4は圧巻の迫力を見せつけるミドルテンポの曲。ずっしりとしたリフの中でマークの堂々とした歌唱が響き渡り、サビでは非常にアクセプトらしい雄々しいコーラスを存分に堪能することが出来ます。
他にもメタルの教科書的な正統派サウンドの#9#10など、素晴らしい曲が盛りだくさん。

オススメ度…88点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

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