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ヘヴィメタル・ハードロック系を中心に、CDのレビューというか紹介をやっています。ただの自己満足の感想文。軽い日記的な事も。
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DARK MOOR 「AUTUMNAL」
DARK MOOR 「AUTUMNAL」

Dark Moor Autumnal

スペイン出身のシンフォニック系メロディックパワーメタルバンド、ダーク・ムーアの7作目。2008年発表。Voがアルフレッド・ロメロに代わってからは4作目となります。かつては圧倒的クサメロで異臭騒ぎを起こしまくっていたダーク・ムーアですが、今では随分と荘厳でドラマティックなサウンドへと変化。もちろんかつてのクサさもしっかりと持ち合わせてはいるのですが、スケールが格段に大きくなってきました。アルフレッドの歌唱も随分と堂々としたものになっており、かつての少々物足りなさを感じる圧倒的な線の細さは無くなり、随分と表現力が付いてきました。今作ではクラシックとかなり接近したサウンドの作品となっており、シンフォニックさがより一層増したという印象。疾走感は若干落ちたものの、良く作りこまれた壮大なサウンドは聴いていてとても心地よいです。音作りが全体的にまろやかになった気もしますが、この作品には良く合ってます。

<収録曲>
1. Swan Lake
2. On The Hill Of Dreams
3. Phantom Queen
4. And End So Cold
5. Faustus
6. Don't Look Back
7. When The Sun Is Gone
8. For Her
9. Enchanted Forest
10. Sphinx
11. Fallen Leaves Waltz


<オススメの曲>
1. Swan Lake
3. Phantom Queen
5. Faustus
6. Don't Look Back
7. When The Sun Is Gone

#1はチャイコフスキーの"白鳥の湖"を元にした大仰な曲。誰もが知っているあの曲のメタルアレンジに思わず心が躍ります。ヘヴィさと荘厳さがうまいこと融合されており、サビでのやり過ぎレベルのクワイヤはもはや圧巻。ドラマティックな盛り上がりにテンションが否が応でも上がります。
#3はヴァイオリンが優雅に舞うイントロが印象的な曲。やはりとても大仰で、無駄に勇壮なリフとのコンビネーションが最強。
#5は比較的テンポの速めなヒロイックな曲。分厚いクワイヤも素晴らしいです。
#6はキラキラとしたKeyが印象的な曲。メロディもクサく、疾走感も素晴らしい、かつてのダーク・ムーアを彷彿とさせるような曲です。
#7はやたらクラシカルでドラマティックな曲。緊迫感のあるリフとオーケストレーションとの組み合わせが非常にスリリングです。

オススメ度…86点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

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