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ヘヴィメタル・ハードロック系を中心に、CDのレビューというか紹介をやっています。ただの自己満足の感想文。軽い日記的な事も。
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BLACK MESSIAH 「OATH OF A WARRIOR」
BLACK MESSIAH 「OATH OF A WARRIOR」

Black Messiah Oath of a Warrior

ドイツ出身のヴァイキングメタルバンド、ブラック・メシアの2作目。2005年発表。勇壮でクッサいメロディを纏いつつ疾走するペイガンマインド全開のサウンドが特徴です。ヒロイックなメロディがとても熱く、もはやメロパワ的な印象すら受けるほどの明るいメロディがとにかく素晴らしい。たまに垣間見せる戦士の哀愁も良い感じで、アルバム全編を通して熱き漢のためのサウンドとなっております。ヴァイオリンやマンドリンなどの民族楽器の登場も嬉しいところだし、薄っすらとしたシンセによる装飾もシンフォニック過ぎずに適度な感じで素晴らしい。音質が全体的に籠っていてお世辞にも良いとは言えないというのが若干の難点ではあるのですが、そんなことは気にさせないほどの充実した楽曲群となっています。籠ったバスドラの音はわりと好きなんだけどな。

<収録曲>
1. Gotterdammerung
2. A New Messiah
3. Blutsbruder
4. Bury the Lambs of Christ
5. Setting Sails
6. Riding the Drakkar
7. Christenfeind
8. Feld der Ehre
9. Entering the Halls of Odhinn
10. My Way to Asgaard
11. Der Eid


<オススメの曲>
2. A New Messiah
3. Blutsbruder
4. Bury the Lambs of Christ
7. Christenfeind
10. My Way to Asgaard

イントロ#1に続く#2がもういきなり超ヒロイック!荒々しい演奏で突き進みまずが、やたらクサいメロディのせいであまり激しく感じません。
そして続く#3はこのアルバムの中でも随一のクサさを誇る超名曲。切ないマンドリンの音色や、サビのあたりでは哀愁まで漂っちゃって、あまりのクサさに完全に手の打ちようがありません。ドタバタしたバスドラの音も好き。
#4は勇ましくドラマティックな7分程度の曲。バックの女性コーラスが良い雰囲気を出しています。終盤のアコギとヴァイオリンで哀愁を振りまきながら最後を迎えるという泣ける展開も素晴らしい。
#7も7分超えの大作なのですが、ドラマティックさが#4さらに上を行く素晴らしい曲。哀愁たっぷりというか、もはや悲壮感すら漂う緊迫とした雰囲気は、ファンタジー映画でも見ているかのような錯覚に陥ります。中盤の荒々しい演奏をバックに舞い踊るヴァイオリンの音色も感涙モノ。
#10はこれまたドコドコというブラストにのせて哀愁系のヒロイックメロディが疾走する曲。勇ましさが素晴らしく、途中で出てくる女性Voも良いアクセントになっています。後半のキラキラしたKeyも良い。

オススメ度…85点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

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