EAGLE FLY FREE
ヘヴィメタル・ハードロック系を中心に、CDのレビューというか紹介をやっています。ただの自己満足の感想文。軽い日記的な事も。
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M83 「HURRY UP, WE'RE DREAMING」
M83 「HURRY UP, WE'RE DREAMING」

M83 Hurry Up, We're Dreaming

フランス出身のアンソニー・ゴンザレスによるエレクトロニック・ポップ・プロジェクト、M83の6作目。2011年発表。"シューゲイザー・エレクトロ"と呼ばれる、ちょっぴり陰鬱で幻想的なシンセポップをやっています。シューゲイザーというと基本的にはやはりギターを中心としたロック寄りのサウンドなのですが、ここで聴けるのはドリーミーなエレクトロサウンドを中心とした一風変わったサウンド。それでもやはりシューゲイザーっぽい独特の下向きな感情が感じられるところが、"シューゲイザー・エレクトロ"と呼ばれる所以なのだと思います。シューゲイザーと言えどもかなりポップな一面も持っており、曲によってはしっかり歌モノとしての楽しみ方も出来るのが親しみやすくて良い。

<収録曲>
Disc.1
1. Intro (feat. Zola Jesus)
2. Midnight City
3. Reunion
4. Where the Boats Go
5. Wait
6. Raconte-Moi Histoire
7. Train to Pluton
8. Claudia Lewis
9. This Bright Flash
10. When Will You Come Home?
11. Soon, My Friend

Disc.2
1. My Tears Are Becoming a Sea
2. New Map
3. OK Pal
4. Another Wave From You
5. Splendor
6. Year One, One UFO
7. Fountains
8. Steve McQueen
9. Echoes of Mine
10. Klaus I Love You
11. Outro


<オススメの曲>
1-2. Midnight City(→PV)
1-3. Reunion
1-6. Raconte-Moi Histoire
2-2. New Map
2-3. OK Pal
2-6.6. Year One, One UFO

とりあえず#1-2が群を抜いて素晴らしい。ドリーミーなエレクトロサウンドに導かれる幻想的なサウンドにはもはや神々しさすら感じます。ひたすら反復される陰鬱で神秘的なシンセリフの中毒性がとにかく異常。一度聴いたらしばらーく耳から離れません。歌メロ自体はとってもポップで、ゆったりと流れる時間がとても心地良い。終盤のムーディーなサックスの音色も素敵。
#1-3はゆったりしたロック気味の曲。爽やかさと神々しさ、そして哀愁とが入り混じっています。
#1-6は8bitみたいな音が印象的な可愛らしい曲。ポップでキャッチーなメロディラインをバックに、女の子の語りが素朴に響きます。終盤に行くにつれて明るく神秘的になっていくところが好き。
キラキラとしたシンセを幻想的な空気が包み込む#2-2は、ふわふわとした掴みどころのない感じが印象的。ぼやけた輪郭がいかにもシューゲイザーっぽくて良いです。終盤の素朴な雰囲気もたまらん。
♯2-3はポップで親しみやすいメロディを軸にドリーミーに広がっていく曲。可愛らしいエレクトロサウンドが良いね。
素朴なアコースティックサウンドに導かれる♯2-6も全体的にまったりしてて良いなぁ。

オススメ度…83点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

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