EAGLE FLY FREE
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FALL OF THE LEAFE 「AEROLITHE」
FALL OF THE LEAFE 「AEROLITHE」

Fall Of The Leafe Aerolithe

フィンランド出身のメランコリック系ゴシックメタルバンド、フォール・オブ・ザ・リーフの6作目。2007年発表。エントワインあたりに通じるようなキャッチーなメランコリックゴシックをやっており、メロウで哀愁漂うメロディを中心としながらも親しみやすいメロディが特徴。慟哭要素や悲壮感の少ないセンテンスドといった感じの雰囲気も出てるかな。北欧らしい鬱々とした雰囲気を仄かに帯びているあたりがとても良いです。曲によっては民謡調のメロディが顔を出し、小ざっぱりした初期アモルフィスみたいな雰囲気になることも。初期はメロデスタイプの楽曲をプレイしていたそうなのですが、この作品ではそのような要素はあまり見当たらず、比較的柔らかな音楽性となっています。Voはちょっぴりセクシーなナヨっとしたタイプの男性Vo。比較的低めで哀愁漂う優しい歌声は楽曲にとても良く合っているのではないかと。

<収録曲>
1. Opening
2. All the Good Faith
3. Drawing Worry
4. Lithe
5. At a Breath's Pace
6. Graceful Retreat
7. Sink Teeth Here
8. Minor Nuisance
9. Especially By Stealth
10. Look into Me
11. Closure


<オススメの曲>
2. All the Good Faith
4. Lithe
6. Graceful Retreat

北欧らしい憂いを含んだキラキラ系のKeyが優しく響くイントロ#1に続く#2は、メロウなリフに導かれるキャッチーな曲。メランコリックという言葉がまさにぴったりなサウンドで、歌メロにも哀愁が漂いまくっています。リフ自体はわりと骨太なのに、メロディがあまりにも哀愁を帯びているせいか、全体的にとてもまろやかな仕上がりに。激しさは一切感じません。
#4はダークでアグレッシヴに始まったかと思いきや、すぐにメランコリックモードに突入。深く響くベースの音や、わりとガッツリ刻まれるリフなど荒々しい要素は多いのですが、やはり哀愁っぷりの方が遥かに勝ります。
#6はモダンなリフにキラキラとした幻想的なKeyがまとわりつく曲。哀愁たっぷりなのはもちろん、民謡調のメロディがとても秀逸で、叙情的なリフが次々と紡ぎ出されていきます。

オススメ度…79点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

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