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KIVIMETSÄN DRUIDI 「SHADOWHEART」
KIVIMETSÄN DRUIDI 「SHADOWHEART」

Kivimetsan Druidi Shadowheart

フィンランド出身のシンフォニック系フォークメタルバンド、KIVIMETSÄN DRUIDIの1作目。2008年発表。TURISASのような勇壮なサウンドにシンフォニックな装飾を施し、ターヤ・トゥルネンに通じるような女性ソプラノVoがリードボーカルを務め、そこに荒々しいデスヴォイスが絡んでいくというのが基本のスタンスです。土着的なメロディで雄々しく攻め立てる様は、まさに女性版バトルメタルと評するに相応しいサウンド。常に戦乱ど真ん中といった感じの猛々しい雰囲気と、美しいソプラノヴォイスとの不思議なギャップが妙に印象的です。

<収録曲>
1. Northwind - Prelude
2. Blacksmith
3. Jäässä Varttunut
4. Halls of Shadowheart
5. Pedon Loitsu
6. Burden
7. The Tyrant
8. Tiarnäch - Verinummi
9. Verivala
10. Korpin Laulu
11. Mustan Valtikan Aika


<オススメの曲>
2. Blacksmith
4. Halls of Shadowheart
5. Pedon Loitsu
7. The Tyrant
9. Verivala
10. Korpin Laulu

イントロの#1の時点では完全にただのシンフォニックメタルなのですが、続く#2に入った瞬間に荒々しいバトルメタルが一気に開幕。いきなり戦乱の世が始まったかのような勇壮な世界観が広がっていきます。メロディ自体が既に異様にクサく、民謡チックな不思議なノリを織り込みながら雄々しく展開していくのが非常に素晴らしい。雄々しいコーラスと美しいソプラノヴォイスの不思議な絡みもとても新鮮です。
#4は重々しい雰囲気から徐々にシンフォニックな感じに移行していき、最終的に何故かフォーキッシュなサウンドに帰着していく感じがとても好き。
#5は中世の戦いを彷彿とさせるようなエピカルなメロディを奏でるシンフォサウンドがとても素敵。兵士の大群が敵に向けて行軍していく様がありありと想像できるような曲です。
そして#7は「いざ開戦!」といった感じのとてもヒロイックな曲。適度な疾走感とアグレッシヴさがとても良い感じです。まさにクライマックスといった感じのドラマティックな盛り上がりもたまらない。
#9はまるで凱旋曲のようなパパパパーンとした装飾と、雄々しく朗々としたコーラスが良い。
#10はイントロのまるでブラックメタルのようなブラストとトレモロリフに驚かされる。デスヴォイスもなんだか邪悪な感じになってるし。ただ、途中でソプラノヴォイスが出てきてからはわりと他の曲と同様の展開を見せてくれます。

オススメ度…85点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

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