EAGLE FLY FREE
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ARTAS 「RIOTOLOGY」
ARTAS 「RIOTOLOGY」

Artas Riotology

<収録曲>
1. A Journey Begins...
2. Fortress Of No Hope
3. The Day The Books Will Burn Again
4. The Suffering Of John Doe
5. Rassenhass
6. O5
7. No Pasaran
8. The Grin Behind The Mirror
9. Gipfelstürmer
10. Le Saboteur
11. Mediafada
12. O5
13. Ashes Of Failure
14. Between Poets And Murderers
15. A Martyr's Dawn
16. ...Surrounded By Darkness We Are Able To See The Stars


オーストリア出身のメロディックデスメタルバンド、ARTASの2作目。2011年発表。

ユニオンの特価コーナーで200円だったものを拾ってきたのですが、これがどうしてなかなか良いではありませんか。

モダンな音像でザクザクと刻むタイプのメロデスで、曲によってはデスラッシュっぽいとこもあるかも。逆にモダンなサウンドでメロディアスに疾走する曲なんかは、メタルコアっぽい印象を受けたりもします。そのわりに従来のメタルの美味しいところも持ち合わせており、叙情的なフレーズがふんだんに登場するあたりも非常に好印象。
Voはクリーンヴォイスやだみ声、そしてわりと深みのある咆哮など、いろんな声を多彩に操っていてなかなか器用です。

喧噪とアコギのイントロ#1に続く#2は、ちょっぴり異国情緒漂うデスラッシュチューン。
#3はモダンなリフで疾走するデスラッシュチューンながらも、メロディアスな歌メロが秀逸。
#4はグルーヴ感を大切にしながら、クリーンヴォイスでサビをエモーショナルにまとめ上げた曲。
#5は小刻みなリフでメロディアスに疾走しまくる曲。グルーヴ感のあるパートとメロディアスなパートとの組み合わせ方が非常に上手い。
小休止のしっとりナンバー#6
トレモロリフとドタバタしたドラム、そしてそこにのっかる迫力のある咆哮が素敵な#7
#8はこれまたグルーヴ感を大切にしつつ、時折見せつけてくる疾走が良い感じ。
ちょっぴりダークな雰囲気からのメロい疾走が非常に魅力的な#9
#10はこれまた異国情緒あふれるメロディが印象的。そのわりにリフはとてもモダンで攻撃的です。
#11は縦ノリのリズムからドタバタとした疾走へという展開を繰り返す曲。
#12#6と同じタイトルですが、同じく小休止的なアコギのインスト。
#13はひねくれたリフをモダンに掻き鳴らしたかと思いきや、急にアコギをバックにしっとりと展開。途中で再び喧しくなって、そのまま最後まで突き進みます。
#14は弦楽器なんかが登場してちょっぴり切ない感じの仕上げに。リフは骨太でかなりしっかりしたものから、叙情的なメロディに繋がっていく感じです。
#15はサビがなんだか勇壮な印象。ヴァイキングメタルに通じるようなヒロイックな感触があります。
最後はアルバムを締めるしっとりとしたアウトロの#16で終了。

ってことで、200円とは思えない充実度にとても満足でした。普通の価格で買ったとしても十分に満足できる内容だと思います。

<オススメの曲>
2. Fortress Of No Hope
5. Rassenhass
8. The Grin Behind The Mirro

オススメ度…83点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

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