EAGLE FLY FREE
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ジョニーは戦場へ行った
メタリカのOneに今更ながら触発されて、ドルトン・トランボの"ジョニーは戦場へ行った"を読んだ。

DSC_1406.jpg


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<あらすじ>

第一次世界大戦で目、鼻、口、そして両手両足までもを失った主人公ジョー。

現実と夢の区別もつかず、自殺したくても両手が無い、呼吸を止めるにも顎から口は吹っ飛んでいる。生きているけど死んでいる。そんな精神的孤独の中、4年以上もの間、ただ一つの"モノ"として実験のために生かされていた。

だかしかし、ある日彼は唯一の外界との通信手段を思いつく。


トントントン、トン・トン、トントントン。


SOS HELP!


頭でベットを叩き、モールス信号を送るジョー。

だが、ジョーに思考能力が残っているとは考えていない看護婦や医師はそれをただの痙攣だと思い、麻酔で彼を眠らせ、抑えつける。

そんなある日、新しい看護婦がやってくる。彼女はジョーの胸に文字をなぞる。


"MERRY CHRISTMAS"


それに反応するジョーを見て、看護婦は「ジョーにまだ意識があるのではないか」「頭を叩きつける動きには意味があるんじゃないか」と気づく。そして一人の男が呼ばれてくる。

男はジョーの額を指先で叩く。


WHAT DO YOU WANT ?


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有名な反戦小説で、アメリカでは戦争のたびに発禁になるそうです。

あらすじは知っていましたが、まさかずーっとジョー目線からだけで語られるとは思いませんでした。正直最初の方の夢の話は冗長に感じられましたが、"MERRY CHRISTMAS"あたりからはかなりゾクゾク。

映画の方も見てみたいな。

ってか、とりあえずメタリカの"One"のPVを日本語訳付きで見るべき!



絶対に本もしくは映画に興味を惹かれるはず。

テーマ:読んだ本の感想等 - ジャンル:小説・文学

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