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ヘヴィメタル・ハードロック系を中心に、CDのレビューというか紹介をやっています。ただの自己満足の感想文。軽い日記的な事も。
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清竜人 「MUSIC」
清竜人 「MUSIC」

清竜人 Music

<収録曲>
1. Can You Speak Japanese?
2. インモラリスト
3. Fall In Loveに恋してるっ
4. おどれどつきまわしたろか
5. 雨
6. Generation Gapなんて言わせない!
7. りゅうじんのエッチ ~ぼくのばちあたりな妄想劇~
8. ゾウの恋
9. バカ バカ バカ
10. ぼくはシンデレラ・コンプレックス


日本の男性シンガーソングライター、清竜人の4作目。2012年発表。

元々はアコースティックな楽曲を切なく美しい歌声で歌いあげるというスタンスだったのですが、今作で頭のネジが全部吹っ飛んだかのような変貌。路線転換という言葉では生ぬるいほどの明後日の方向に進みはじめました。
とりあえず今作ではアニソンやゲームミュージックの様なピコピコとしたサウンドが中心で、今までの作品からでは信じられないくらいポップな楽曲を、ハジけた清竜人が歌い上げるというスタンス。声優を起用したりやアニメ声を入れまくったり、楽曲の中にセリフをぶち込みまくったりと、やりたい放題の作品になっています。
が、それぞれの曲が信じられないくらい作り込まれていて、ふっつーに良い曲なのが困る。そして中毒性も以上に高く、気が付いたらリピートを余儀なくされていました。今までの作品とは完全に別物と考える必要はありますが、残念ながらむしろ今までよりも好きだわ…。

アルバム冒頭をの#1は、「日本人、アメリカ人、中国人、スペイン人、フランス人、ロシア人の学生が、クラスの先生の愛を得るために思い悩む」というしょーもないミュージカル仕立て。最初と最後のセリフだけの茶番部分はしょうじきいらないとすら思うのですが、曲本体の部分が素晴らしく、びっくりするほどのキラーチューンとなっています。ミュージカル仕立てで無駄に楽しそうなとこや、サビの凄まじいポップなメロディがとにかくツボ。女性教師の役として声優の堀江由衣が参加しているのですが、アニメ声で楽曲の中で「クレッシェンド~♪もっと強く~♪」とかいう合いの手のような感じで入ってくるのが微妙にクセになる。ずるい。
#2はその堀江由衣のアルバムに提供した曲のセルフカヴァー。まぁ普通に良い曲ではあるけど、提供したVerの方が違和感なくて好きかな。
#3はアニメ声をぶち込みまくったポップな曲。メロディはめっちゃキャッチーで良いけど、アニメ声成分が強すぎてビビる。
#4もしょうもないミュージカル仕立て。茶番や…。でもキャッチーなんだよなぁ。
#5は以前の清竜人に近い切ない感じの曲。良い曲だけど、この作品の中ではこれが異色に見えてしまうのが凄い。そして終盤でやはり茶番が。何故か多部未華子がキャストとして参加しています。
#9はゲームミュージックの様なSEがたくさんぶち込まれている曲。明るくて楽しい曲です。

<オススメの曲>
1. Can You Speak Japanese?
3. Fall In Loveに恋してるっ
4. おどれどつきまわしたろか
5. 雨
9. バカ バカ バカ

とにかく#1が強烈過ぎる。とりあえず過去作を知ってる人はこれ(→クリック)を見て変貌っぷりに驚いて頂ければ。

オススメ度…91点

MYSPACE(→クリック)   OFFICIAL(→クリック)

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

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