EAGLE FLY FREE
ヘヴィメタル・ハードロック系を中心に、CDのレビューというか紹介をやっています。ただの自己満足の感想文。軽い日記的な事も。
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HELL 「CURSE AND CHAPTER」
HELL 「CURSE AND CHAPTER」

hell curse and chapter

<収録曲>
1. Gehennae Incendiis
2. The Age Of Nefarious
3. The Disposer Supreme
4. Darkhangel
5. Harbinger Of Death
6. End Ov Days
7. Deathsquad
8. Something Wicked This Way Comes
9. Faith Will Fall
10. Land Of The Living Dead
11. Deliver Us From Evil
12. A Vespertine Legacy


英国出身のオカルティック正統派メタルバンド、ヘルの2作目。
2013年発表。

一昨年、デビューから20年以上の時を経て発表された1作目を出した彼らですが、2作目はちゃんと普通のスパンで届けてくれました(笑)

NWOBHM時代を生きたバンドらしい正統派な英国メタルサウンドを軸に据えながらも、そこに怪しげなメロディや胡散臭い歌唱をくっつけたオカルティックなメタルをやっており、今作も前作と全く同じ路線を踏襲しています。メンバー曰く「過去のマテリアルと新しいマテリアルは半々」とのことですが、まさに前作を踏襲しつつ新しさも加えつつの絶妙なバランスになっているのではないかと。演劇性がさらに増しながらも、シンプルなリフから組み合わされた楽曲はとってもポップでキャッチーで、一度聴いたものの心を掴んで離しません。
またVoのデヴィッド・ボウアーのカリスマ性がとにかく異常で、彼が歌い上げるエキセントリックな歌メロはまさに魔術の様な魅力を解き放っています。

イントロの#1から繋がる#2は疾走感あふれる爽快な正統派メタルサウンドですが、そこに胡散臭いVoと怪しいKeyの装飾がのっかると一気にHELLワールドが全開になります。
個人的に一番のキラーチューンなのは#4で、少々始まるまでのSEが長すぎる気もしますが、その後の展開はまさに神。いや悪魔か(笑)。ってなくらい素晴らしい鳥肌モノの怪しさです。リフの醸し出す儀式っぽい空気と妙にダサいのにカッコいいという不思議な胡散臭い歌メロがとにかく最高。ノリも良いし聴いていてとても楽しいです。
あとは#11も個人的にかなりのお気に入りで、ぶんぶんうねるベースをバックに勢いだけで歌い切るVoの歌唱が怪しすぎて大好き。

衝撃度という点ではさすがに前作には劣るのかもしれませんが、今作でも彼らの悪魔的な魅力は全く失われておらず、全力で楽しむことが出来る作品だと思います。胡散臭いメタルが好きな方はぜひ。

<オススメの曲>
2. The Age Of Nefarious
4. Darkhangel
11. Deliver Us From Evil

オススメ度…85点

MYSPACE(→クリック)   OFFICIAL(→クリック)

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テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

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