EAGLE FLY FREE
ヘヴィメタル・ハードロック系を中心に、CDのレビューというか紹介をやっています。ただの自己満足の感想文。軽い日記的な事も。
 【本の感想一覧】 【Twitter】   
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
天野月 「ごもくならべ」
天野月 「ごもくならべ」

天野月 ごもくならべ

<収録曲>
1. 鳥籠 -in this cage-
2. スイミー
3. パブロフ
4. 花と蜜
5. 贅沢な日々


日本のシンガーソングライター、天野月の4thミニアルバム。2014年発表。

元々は天野月子名義で活動しており、ロックからポップスまで手広く展開するバラエティに富んだ音楽性ながらも、壮大なストリングスを取り入れたダークでドラマティックな楽曲が多く、ハードロック方面からの影響も多大な影響を受けているような楽曲が個人的に超ツボな、邦楽の中でも指折りのお気に入りでした。

が、2008年にまさかの音楽活動の休止を発表。
天野月子のこの世界観をもう味わうことが出来ないのかと、悲嘆に暮れておりました。

しかし、2009年には天野月イラストレーターとしての活動を開始。
そのまま翌年2010年には同じく天野月名義で音楽活動を再開することが発表されることに!

ただ、天野月名義になってからは大人しくて素朴な感じの曲が多く、かつてのダークな世界観やドラマティックな曲構成はかなり減退し、イマイチ物足りない感が否めないという印象があり、活動再開を喜びながらもどこか煮え切らない微妙な気持ちで応援していました。

そんな感じで細々と作品が送り出されていたのですが、この作品の#1を聴いてびっくり。
かつての天野月子時代の名盤、「A MOON CHILD IN THE SKY」に収録されていてもおかしくないようなクオリティの超名曲じゃないか!イントロの時点でゾクゾクするようなダークが漂い、じわじわとドラマティックに盛り上がっていく構成はまさにこの人の真骨頂。ちょっぴり憂いを含んだような切ない歌声も最高です。確かに作品を出すごとに少しずつ昔の音楽性を取り戻しているような感じはありましたが、ここにきてすっかり全盛期に戻ったかのような素晴らしいキラーチューンです。

そんな#1に全ての興奮を持って行かれた感はあるのですが、#2も軽快で爽やかなロックチューンだし、#3はゆったり落ち着いた曲調からサビで広がりのある盛り上がりを見せるまろやかな曲だし、#4は素朴なバラード調の曲だし、#5もノスタルジックな雰囲気漂うロックバラードだしと、どの曲もなかなか悪くないです。

でもとりあえずこの作品ではまず#1を聴いて欲しい!そしてこんな良い曲が出来るんだから、これからもその路線でどんどんかつての輝きを取り戻していってほしいです。

<オススメの曲>
1. 鳥籠 -in this cage-(→PV)

オススメ度…85点

MYSPACE(→クリック)   OFFICIAL(→クリック)   FACEBOOK(→クリック)

amazon_20121002221319_20131220095311c9b.gif このCDをAmazonで購入

テーマ:お気に入り&好きな音楽 - ジャンル:音楽

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://musicmetal.blog123.fc2.com/tb.php/1744-9e1553af
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。