EAGLE FLY FREE
ヘヴィメタル・ハードロック系を中心に、CDのレビューというか紹介をやっています。ただの自己満足の感想文。軽い日記的な事も。
 【本の感想一覧】 【Twitter】   
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
小川一水の『風の邦、星の渚 - レーズスフェント興亡記』を読了
自分の中で最も好きな作家の一人、小川一水の『風の邦、星の渚 - レーズスフェント興亡記』の上下巻を読了しました。

風の邦、星の渚 レーズスフェント興亡記 上 風の邦、星の渚 レーズスフェント興亡記 下

ジャンルとしては歴史ファンタジーSF小説といった感じです。

ヴァルデマー4世、ドイツ騎士団、ハンザ同盟、東フリースラント諸島あたりの実在した団体や地名を舞台にしているあたりが歴史小説で、泉に妖精がいて超常的な力を持っているあたりがファンタジー、そしてその妖精の正体が外世界から来た地球外生命体だというあたりがSFといった感じでしょうか。

主人公は下級騎士ルドガー。
父や弟と折り合いが悪く、遠く離れた田舎の地に、弟と共に流されてしまいます。

そんな田舎の地で泉の妖精レーズと出会います。

そしてルドガーはその地にレーズスフェントという街を拓き…

というストーリー。

地球外生命体であるレーズとのコンタクトを描きつつ、歴史の中で1つの街が栄え、争いに巻き込まれていくという興亡が描かれており、いかにも小川一水らしいなと思わせてくれるような一作です。

小川一水の作品はどれも面白いものばかりだけど、これもなかなか面白かったな。
おすすめです。

テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://musicmetal.blog123.fc2.com/tb.php/1820-3080ab59
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。