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神林長平の『グッドラック: 戦闘妖精・雪風』の感想
神林長平の『グッドラック: 戦闘妖精・雪風』を読み終わりました。

神林長平 グッドラック 戦闘妖精・雪風

『戦闘妖精・雪風〈改〉』の続編で、一冊目がとても面白かったので、そのままこちらに突入。
638ページと、なかなかのボリュームでしたが、相変わらず面白いのでスラスラと読めます。

戦闘機パイロットの深井零とその愛機である"雪風"が、謎の異性体であるジャムとの戦いを続けながら、徐々に人間と機械との複合生命体へと進化していく…という変化が描かれており、人間とはなんなのか、機械とはなんなのか、意識とはなんなのか、という哲学的なものが多分に含まれてる作品だと思います。

色々考えさせられるのに、話としても非常に面白く、しかも読みやすいというのがとても凄い。

零がどんどん人間らしく変化していく様子も、自然に描かれていて、もはや微笑ましくすらあって良い。

色々と仄めかしながらもジャムとはなんなのかははっきりされず、そんなあたりもSFっぽいです。
最後の締めも、そのままエンディングにしても良いんじゃないかというようなカッコよさですが、
やっぱり続きが気になるので、さっさと引き続き続編の『アンブロークンアロー』に進みたいと思います。


テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

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