EAGLE FLY FREE
ヘヴィメタル・ハードロック系を中心に、CDのレビューというか紹介をやっています。ただの自己満足の感想文。軽い日記的な事も。
 【本の感想一覧】 【Twitter】   
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[NILE]
NILE「ANNIHILATION OF THE WICKED」



ナイルは米国出身のエジプト風デスメタルバンド。エジプトについて、遺跡や古文書などをしっかりと調査&研究し、それに基づく考古学的な見解を歌詞にしてデスメタルに乗せる、という一風変わったことをしているバンドです。サウンド的には非常にアグレッシヴで、クールなリフをギャンギャン掻き鳴らし、怒涛のブラストビートで突き進んでいます。エジプトについてのせっかくの歌詞が、強烈なデスヴォイスによって全く聞き取れないのは気にしてはいけないのでしょう。このアルバムは彼らの四作目で2005年発表。

1.Dusk Falls Upon The Temple Of The Serpent On The Mount Of Sunriseはなんだかエジプト風な静かなイントロ。この1分ほどのイントロが終わった瞬間、怒涛の勢いで2.Cast Down The Heretiへ突入します。 これがもうホント最強の曲!! とりあえずツーバスのブラストビートが炸裂しまくりで、高速で刻まれるヘヴィなリフもホントたまりません。ギターリフもとにかく激速&激烈で素晴らしい。
3.Sacrifice Unto Sebekもヘヴィなイントロで始まる激烈な曲。やっぱりブラストやギターリフ、そしてギターソロがヤバイです。せっかくエジプトについての立派で長い歌詞を歌っているのに、聞いてる側には「ヴォー、ヴォー、ガァッヴォーー!!」としか聞こえないってのもたまらんね。これぞデスメタルな歌唱です。
他には5.The Burning Pits Of The Duaや、曲名が究極に長い6.Chapter Of Obeisance Before Giving Breath To The Inert One In The Presence Of The Cresent Shaped Horns、そして7.Lashed To The Slave Stickあたりが強烈でオススメですかね。9分前後の長い曲もいくつかありますが、それはちょっと長すぎて飽きるかもしれません。カッコ良いことは良いんだけどね

このバンドは演奏技術が素晴らしく、楽曲のアグレッシヴさも最高級です。とにかく激烈なサウンドを求める人は是非聞いてみましょう。ただ、Voが低音で「ヴォーヴォー」うなるタイプなので、それがダメな人は止めといた方がいいかもしれません。まぁ個人的にはメロデスのワンランク上程度じゃないかなぁとは思いますが。

オススメ度…86点

PV
Sacrifice Unto Sebek
ギター兼ヴォーカルの頭が…。たぶん髪を振り回しすぎたんでしょう。曲は激烈!!

音源(飛んだ先のMP3 SAMPLE。右クリックで保存も可)
Lashed to the Slave Stick

OFFICIAL(→クリック)

このCDをAmazonで購入

テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://musicmetal.blog123.fc2.com/tb.php/291-7ec7cd53
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。