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[SENTENCED]
SENTENCED「THE COLD WHITE LIGHT」



センテンスドは元々メロデスバンドとしてスタートし、徐々にゴシック的なサウンドに移行していったバンド。その、ヘヴィで冷たく陰鬱なサウンドの中に「美」を内包するというなんとも表現しがたい音楽性は、「ノーザンメランコリーメタル」「自殺メタル」等と形容されたりもします。そしてこのアルバム彼らの最高傑作として名高い七作目で2002年発表。ちなみに彼らは去年最後のアルバムを発表し解散…。本当に残念でなりません。

イルカ(?)の泣き声が不気味に鳴り響くイントロ1.Konevitsan Kirkonkellotに続く2.Cross My Heart And Hope To Dieがとりあえず素晴らしい曲。ヘヴィながらもとにかくメロディが哀しく、絶望の淵へと誘うような曲です。ヴィレ・レイヒアラ<Vo>の野太いけれども繊細さを感じさせる独特の歌声も、哀しさに拍車をかけています。
3.Brief Is The Lightもとてつもなく哀しげなメロディを持った曲。冷たく鳴り響くアルペジオの音色と、サビのメロディが最高です。
6.Excuse Me While I Kill Myselfは曲名からして陰鬱さを感じますが、これまた素晴らしい曲です。曲調は割りとノリノリなのにもかかわらず、曲全体を包み込む哀しげな雰囲気が半端ありません。この曲もやっぱりサビが…。
他にもこのアルバムは全てが名曲。敢えて挙げるとすると7.You Are The Oneとか9.Guilt And Regret11.No One Thereあたりがオススメかな。11の最後にイルカの鳴き声が聞こえてきて、それが最終的には悲鳴へ…、という演出がかなり良いです。

ということでこのアルバムは、言葉ではうまく表現できないほど素晴らしく、収録曲のどれを聴いても悶絶できるという凄いアルバムです。「哀愁」「悲哀」という言葉にピンと来るような方は是非一度聴いてみてください。

オススメ度…98点

PV
No One There

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

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