EAGLE FLY FREE
ヘヴィメタル・ハードロック系を中心に、CDのレビューというか紹介をやっています。ただの自己満足の感想文。軽い日記的な事も。
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[URIAH HEEP]
URIAH HEEP「LOOK AT YOURSELF」



ブリティッシュ・ハードロックバンド、ユーライアヒープの3作目。1971年発表。現在は知名度的にレッド・ツェッペリンディープ・パープルの影に隠れてしまった感のある彼らですが、実力的には充分それらのバンドに匹敵。そしてこのアルバムは紛れも無く70年代ハードロックの名盤の一つです。当時にしてはかなりヘヴィめなリフも魅力的ですし、何よりもケン・ヘンズレーの奏でる重厚なオルガンが最高。なんとも言えない独特の音色を響かせています。ハードでありながらもメロディ重視な楽曲群の完成度も実に驚異的。

1.Look at Yourselfからもう最高。曲全体を包み込むこれでもかと言わんばかりの重厚なオルガンの音色と、ハードにうねり荒れ狂うギターサウンドがたまりません。感想のなんとも言えないエキゾチックなメロディとか、サビの後ろのコーラスとか、後半に突如現われる絶妙なパーカッションとかも良いなぁ。
3.July Morningは10分にも渡る大曲。そして誰もが認める名曲の一つです。静と動の対比が絶妙なドラマティックな曲構成と、哀愁を携えた叙情的なメロディがとにかく素晴らしい!! デヴィッド・バイロン<Vo>の歌声もどこか憂いを帯びており、曲にピッタリマッチしています。中盤の「ラァ~ラァ、ラァーラァァ、ラァァァ~~~~ラァ、ラァァァァァッァ~~~~~~~!!」が印象的過ぎ。あとはオルガンサウンドもやっぱ印象的だな。
5.Shadows of Griefはオルガンが大活躍のノリノリな曲。ミョンミョンしまくってるオルガンとヘヴィなギターリフの組み合わせはホント最強としか言いようがありません。曲構成も実はかなり拘り抜かれており、聴けば聴くほど魅力が増す楽曲です。
他にも、ハードで歌メロが良い2.I Wanna be Free、中盤のアコギが最高過ぎる4.Tears in My Eyes、ピアノ主体のバラード系6.What Should be Done、やっぱりオルガンが魅力なロックンロール7.Love Machineと、一切捨て曲はありません。

ということでこのアルバム、「古いから」という理由で聴かないのは勿体無さ過ぎる名盤です。というかむしろ「その古っぽさがカッコよさを増してんだよ!!」と主張しておきたい。この絶妙なオルガンの音色を是非とも体感してみてください。

オススメ度…88点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

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