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[WUTHERING HEIGHTS]
WUTHERING HEIGHTS
   「THE SHADOW CABINET」




ワザリング・ハイツはデンマークの多国籍バンド。「メロパワ」「プログレ」「民謡」という三つの要素を見事に整合したサウンドが特徴で、スピード感溢れるクサいメロディと、プログレッシヴな転調、そしてさりげなく散りばめられた民謡メロディがたまりません。実力派達が集まったということで、演奏・歌唱力ともにバッチリ。このアルバムは彼らの四作目で2006年発表。Voには熱唱系シンガー、ニルス・パトリック・ヨハンソンが就いており、とても熱い歌声を聞かせてくれます。

とりあえず1.Demon Desireがいきなりのキラーチューン。クサメロ満載で疾走しまくる曲調と、パトリック・ヨハンソンの「ディィーモォン、ディザァーイアッ」って感じの気合の入った歌唱がたまりません。
4.Faith - Apathy Divine Part Iはイントロでヴァイオリンの舞う、民謡メロが多彩に織り込まれた曲。歌のメロディがかなり良いです。8分もあるけどスッと聞けます。
8.I Shall Not Yieldもやっぱりクサメロ満載の曲。速くなったり遅くなったりとプログレッシヴな展開を見せますが、そんな敷居の高い感じではなく、素直にメロパワとして楽しめる範囲です。これも歌のメロディが良いな。
このアルバムでの一番のお気に入りは10.Carpe Noctem - Seize The Night。イントロだけ疾走してその後ゆっくりになり、徐々に盛り上がって行くという曲構成が最高です。パトリック・ヨハンソンの熱いVoも絶好調で、最後のサビの一回目を歌うとこの気合の入り方は半端無いです。あとは4分15秒あたりからの民謡風ギターソロも最高だな。とにかくメロディが秀逸な一曲。
とりあえず上の4曲が大悶絶のキラーチューンだったのですが、2.Beautifool5.Envy6.Snow - Apathy Divine Part IIあたりもかなり良い曲です。

ということでこのアルバムはかなりオススメ。クサメロ好き、メロパワ・メロスピファンは聞いておいて損は無いでしょう。というかむしろ聞いておくべきです。他バンドでのパトリック・ヨハンソンの歌唱にノックアウトされた方も是非どうぞ。

オススメ度…96点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

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