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[ZENO]
ZENO「RUNWAY TO THE GODS」



ジーノは、スコーピオンズで活躍していたウリ・ロート<G>の実弟である伝説のギタリスト、ジーノ・ロート<G>によるバンド。現在はジーノ・ロートのソロプロジェクトとなっていますが、フェア・ウォーニングの前身バンドだったということでも有名です。彼の書く曲はとにかく美しく、メロディアスハード界の中でもその素晴らしさは髄一。叙情的でメロディが聞く者の心を捕えて離しません。この作品は、未発表音源集を二枚挟む8年ぶりの三作目で、2006年発表。元ジェイデッド・ハートマイケル・ボーマンが歌っています。

とりあえず1.Fanfares Of Loveが最高に素晴らしい曲。30秒程のイントロを聴いただけでもう悶絶。ジーノの叙情的なギタープレイが炸裂しています。新任のマイケル・ボーマンの歌声もとてもエモーショナルで、サビ部分の哀愁漂いまくりの歌唱が見事。ギターソロもとても素晴らしく、とにかく弾きまくり&泣かせまくりです。最初っから最後まで文句のつけようが無い、名曲中の名曲。
1が前半のハイライトならば、後半のハイライトは7.Refugees(Longing For Paradise)。1stの頃を彷彿させるような曲で、非常にジーノらしいイントロが印象的です。哀愁漂いまくりのメロディも最高!!
個人的には4.Shades Of Blueもかなり大好き。サビの美しい&哀愁度MAXなメロディが僕の心を捕えて離しません。所々で聞かれるアコースティックギターやピアノの音色も絶妙です。心に直接響いてくるような曲。
8.I Feel - I Liveディープ・パープルの「BURN」っぽい始まり方をする曲。これまたサビが哀愁が半端無いです。マイケル・ボーマンの歌唱が本当に見事。いいわ~。
10.Do You Feel The Timeは心が温かくなるような優しげな曲。これもかなり好きです。
他には2.Climb The Sky3.Land Of Illusion、タイトル曲の6.Runway To The Godsもかなりよい曲!! もうホント美しいと言う他ありません。
インスト曲の6.Sogno Di Angelo(Mascagni Arr. Zeno)11.Sunset Birds Flying Home(Celestial Touchdown)もいいアクセントになっています。

ということでこのアルバムは捨て曲一切無しの超名盤。メロディアスハードが好きな人は迷わず買いましょう。マイケル・ボーマンの声を「暑苦しい」と感じる方もいるようですが、個人的にはかなり好きです。確かに前任のマイケル・フレクシグとはタイプが違いますが、僕はどちらもそれぞれジーノの音楽性に合っていると思います。

オススメ度…97点

テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

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