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EAGLE FLY FREE
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[CUSCO]
CUSCO「APURIMAC」



マイケル・ホルムとクリスチャン・シュルツを中心とするドイツのグループ、クスコの7作目。1988年発表。Keyやシンセサイザーを中心とした哀愁の癒し系サウンドが特徴で、全曲インストです。ジャンル的にはワールドミュージックとして扱われたりヒーリング音楽として扱われたりという感じ。この作品は邦題が「インカ伝説」となっており、確かにそっちの方の民族音楽のような雰囲気がたっぷり。曲によっては笛のような音色(たぶんシンセで出してる)などが楽しそうに舞い踊ります。ちなみにこの作品、インカ帝国についての日本のドキュメンタリー番組のサントラとして作られたのだとか。今はこのジャケで出回ってるようです。

とりあえず4.Flying Condorが最高過ぎ。哀愁っぷりが半端無い、ゆったりとした癒し系サウンドです。シンセサイザーの柔らかな音色がたまらなく、笛サウンドも超癒し。良い意味でチープなシンセサウンドが、素朴で親しみやすい雰囲気を醸し出しています。大空を羽ばたくコンドルが本当に頭に浮かんでくるような曲。
2.Flute Battleはその名の通りフルートの音色が楽しげに舞い踊る曲。笛好きにはたまらない一曲です。メロディが普通に良い。
5.Inca Danceも非常に楽しげな曲。名前の通り踊るような笛サウンドが大活躍です。柔らかい雰囲気なのに、妙にノリノリになれます。
9.Andesは徐々に盛り上がっていく曲。ちょっぴりヒロイックな雰囲気が個人的に超ツボです。やっぱりサウンドはチープなんだけど、そこが逆に良い。こういう柔らかいエレクトリックサウンドって好きだな。
他にも1.Apurimac2.Tupac Amaru7.Amazonas8.Inca Bridges11.Fighting Incaなど秀曲ばかり。「インカ帝国」って言葉から連想するような雰囲気を見事に音にして表現しています。

どういう人にオススメしたらいいのか悩んでしまいますが、個人的には超ツボなので、この素晴らしさをもっといろんな人に味わって欲しいです。とりあえず哀愁のヒーリングが好きな人にオススメなのかな。それとも民族音楽風のメロディが好きな人にオススメなのか…、うーん。

オススメ度…89点

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

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