
ブラジル出身のメロディックスピードメタルバンド、バーニング・イン・ヘルの2作目。2006年発表。ギタリストのチアゴ・デラ・ヴェガ(現在は脱退)がギネス認定速弾き世界一ということで話題になったりもしました。そんなこともあって確かにスピード重視で、よくドラゴンフォースと比較されたりしていましたが、個人的にはドラフォの方が体感速度は上じゃないかなぁと思っていたり。まぁ向こうは良くも悪くもやたらピロピロしてるからね。こっちはリフが意外と骨太だったりするし。Voは全体的に無理矢理感が漂うもののなんとか及第点といった感じです。
2.Little Indian Voiceは明るく爽やかな曲。ハイトーンのギリギリっぽさが慣れてくると実は結構な魅力になるかも。
3.Medusaは疾走しまくりでギターが割りとピロピロしてる曲。ただ、サビの盛り上がりがイマイチなのでどこがサビか良くわかりません。
4.Believeはヘヴィに疾走するイントロが印象的。その後Voが入ると共にちょっと静かになりますが、徐々に盛り上がってきます。
9.Code Of Honourはメロディがやたら和風。しかも最後の方には日本語のコーラスまで登場します。このアルバムの中ではサビメロが一番キャッチーで普通に親しみやすい感じ。
全体的にサビメロが弱いのであんまり何度も何度も聴きたくなるような中毒性の高い作品ではありません。「速弾き世界一」というのもそこまで生かされていないので、速さアピールするならもっと効果的な曲作りをすれば良かったのになぁとも思ったり。よく比較対象にされるドラフォとは速さ重視ってこと以外そこまで共通点はありませんが、敢えて軍配を上げるとしたらやっぱりドラフォだなぁ。
オススメ度…75点
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