EAGLE FLY FREE
ヘヴィメタル・ハードロック系を中心に、CDのレビューというか紹介をやっています。ただの自己満足の感想文。軽い日記的な事も。
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[GORGOROTH]
GORGOROTH「UNDER THE SIGN OF HELL」

GORGOROTH UNDER THE SIGN OF HELL

ノルウェー出身のブラック・メタルバンド、ゴルゴロスの3作目。1997年発表。ブラックメタル界に燦然と輝く名盤です。一番印象に残るのは何と言っても奇妙なドラムの音で、バンバンバンバンという「え、お前何叩いてんの?」的な不思議なサウンドになっています。そんな奇跡のドラムサウンドに、寒々しく暴虐ながらもどこか哀愁漂うギターリフが絡み合い、絶妙の禍々しさで疾走。Pest<Vo>の完全に逝ってしまったかのような喚き声も加わり、邪悪さが半端無いことになっています。

1.Revelation Of Doomから凄い。疾走感バリバリの中、Voが終始絶叫する邪悪な曲です。ドラムの音がとにかく強烈で、ドラム以外の何かを包丁でぶった切っているような音にしか聞こえません。
2.Krigはリフの哀愁っぷりが良い。ただ、ドラムの音がやっぱりアレですし、Voも凄いことになっているので、かなり凶暴でアグレッシヴな曲になっています。3分以内というコンパクトさもお手ごろな感じ。
3.Funeral Processionは哀愁たっぷりでゆったりとしたトレモロリフが最高過ぎる。女性Voが所々で効果的に使われており、邪悪さ3割増しといった感じ。絶叫との対比が良いね。
5.Profetens Åpenbaringは静寂が50秒ほど続き、邪悪でオペラティックなVoが突然登場。何とも言えない独特の雰囲気が良いです。
6.Ødeleggelse Og Undergangは前半の3拍子のリズムに合わせた哀愁リフが印象的。中盤はやっぱり絶叫たっぷりの邪悪な構成になっており、後半になってまた前半と同じになるという感じです。
他には疾走しまくりの8.The Rite Of Infernal Invocationとかも好きだな。後半の混沌パートは要らない気もするけど。

ということでまぁこのアルバムはブラック好きを自認するような人ならば絶対に聴いておくべきマストアイテムです。ノルウェイジアン・ブラックの真髄を是非とも体感しておきましょう。

オススメ度…90点

YOU TUBEで聴ける曲
Krig
Funeral Procession

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テーマ:アルバムレヴュー - ジャンル:音楽

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