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ほぼ休眠中ですが、かつてはCDレビュー的なものをしていました。
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マット・ヘイグの『今日から地球人』を読了
2015年に入ってから、1年ぶりくらいにブログの更新を再開してみたわけですが、本の感想の方もたまには書いておきます。

今日から地球人

マット・へイグの『今日から地球人』という本を読み終わりました。
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テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

小川一水の『天冥の標 VII - 新世界ハーブC』を読了
小川一水の『天冥の標』シリーズの第七弾。
『天冥の標 VII - 新世界ハーブC』を読み終わった。

天冥の標VII 新世界ハーブC

第六弾の『天冥の標 VI - 宿怨』に引き続き読了。

発売日は2013年12月19日。2013年夏に発売予定と言われていたのに、それより約半年遅れての新作です。
いったいこの日をどれだけ待ちわびたことか!
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テーマ:読んだ本の感想等 - ジャンル:小説・文学

小川一水の『天冥の標 VI - 宿怨』を読了
小川一水の『天冥の標』シリーズの第六弾。
『天冥の標 VI - 宿怨』のPart.1~Part.3を読み終わった。

天冥の標 VI PART1 天冥の標 VI PART2 天冥の標 VI PART3

第五弾の『天冥の標 V - 羊と猿と百掬の銀河』に続き読了。
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テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

小川一水の『天冥の標 V - 羊と猿と百掬の銀河』を読了
小川一水の『天冥の標』シリーズの第五弾。
『天冥の標 V - 羊と猿と百掬の銀河』を読み終わった。

天冥の標V - 羊と猿と百掬の銀河

第四弾の『天冥の標 IV - 機械じかけの子息たち』に続き読了。
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テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

小川一水の『天冥の標 IV - 機械じかけの子息たち』を読了
小川一水の『天冥の標』シリーズの第四弾。
『天冥の標 IV - 機械じかけの子息たち』を読み終わった。

天冥の標 IV - 機械じかけの子息たち

第三弾の『天冥の標 III - アウレーリア一統』に続き読了しました。
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テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

小川一水の『天冥の標 III - アウレーリア一統』を読了
小川一水の『天冥の標』シリーズの第三弾。
『天冥の標 III - アウレーリア一統』を読み終わった。

天冥の標 III - アウレーリア一統


第二弾の『天冥の標 II - 救世群』に引き続き読了しました。
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テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

小川一水の『天冥の標 II - 救世群』を読了
小川一水の『天冥の標』シリーズの第二弾。
『天冥の標 II - 救世群』を読み終わった。

天冥の標 II - 救世群


第一弾の『天冥の標 I - メニー・メニー・シープ』に引き続き読了。

このシリーズ、やはり抜群に面白い。
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テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

小川一水の『天冥の標 I - メニー・メニー・シープ』を読了
小川一水の『天冥の標』シリーズの第一弾。
『天冥の標 I - メニー・メニー・シープ』の上下巻を読み終わった。

天冥の標 I 上 天冥の標 I 下

いやー、これは面白い。

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テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

ロバート・A・ハインラインの『月は無慈悲な夜の女王』を読了
ロバート・A・ハインラインの『月は無慈悲な夜の女王』を読んだ。

月は無慈悲な夜の女王

原題は「THE MOON IS A HARSH MISTRESS」。

とりあえず邦題の醸しだす中二病的なカッコ良さが個人的にとても好きです。

SF界の三大巨匠の一人と言われるハインライン。
今までに『宇宙の戦士』を読んだことがあったのですが、イマイチ好きになれなかったため、『月は無慈悲な夜の女王』は積んだまま手をつけていませんでした。

今回たまたまSFな気分になっていたので本棚から引っ張り出して読んでみたわけですが、『宇宙の戦士』よりはずっと面白かったです。

古典SFなので翻訳がちょっと読みにくいというのが難点ではあるのですが、内容自体はわりと王道SFでとても読みやすい。

「植民地化された月を舞台とした革命モノで、意思を持った高性能コンピューターであるマイクをリーダーに据え、主人公たちが地球を相手に奮闘する…」というストーリーなのですが、とても1965年の作品とは思えない想像力で描かれていて面白かったです。
最後はまさかの展開でちょっとしんみり…。

ハインライン、次は『夏への扉』もそのうち読んでみようかなー。
日本ではあれが一番評価は高いみたいだし。

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宮城谷昌光の『重耳』を読了
『楽毅』『孟嘗君』に引き続き、『重耳』を読み終わりました。

RYO_4909.jpg

こちらもやはり中学の頃に読んだものの再読です。

晋の文公と呼ばれることになる、重耳のお話。

辛酸を舐め続け、他国を19年間流浪し、苦難の末に晋の君主に上り詰め、中華に覇を唱えるというサクセスストーリー。優秀な臣下に支えられ、重耳自身も人の話をしっかりと聴くことの出来る名君っぷりを発揮してくれるので、これまた王道な中国歴史小説として楽しむことが出来ます。

上巻の最初の方は時代背景の説明が多くてちょっとだけとっつきにくいけど、そのあとはどんどん面白くなってきてスラスラと読める。特に中巻の真ん中あたりからが面白い。

それにしても、中国の歴史小説を読んでると、「中国って、昔はこんなに立派な人がいっぱいいたのに今は…」って気分になってしまう(笑)
ホントなんでなんだろうなぁ。

とりあえず中国の歴史モノを久々に怒涛の勢いで読んだので、9月に論文発表で中国行くのがちょっとだけ楽しみになってきました。

そろそろ歴史小説以外も久々に読もっかなー。

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宮城谷昌光の『孟嘗君』を読了
宮城谷昌光の『孟嘗君』全5巻を読み終わりました。

宮城谷昌光 孟嘗君

こないだ読み終わった『楽毅』と同様に、こちらも中学生の頃に読んだことがあったのですが、久々に読みたくなって再読。

宮城谷昌光の中でもかなり読みやすい方なので、さらっと読み終わることが出来ました。

孟嘗君と呼ばれることになる田文のお話ですが、序盤は育ての親である白圭が主人公、中盤は実の父である田嬰や師にあたる孫臏を中心に話が進み、終盤2冊くらいでようやく田文が主人公となります。

まさに王道少年漫画のような展開で、中国戦国時代のスーパースターが勢揃い。配下の食客たちも個性豊か。

「鶏鳴狗盗」や「狡兎三窟」を始めとした有名なエピソードもたっぷりあって、読んでいてとても面白いです。

個人的には、宮城谷昌光を初めて読む人には『孟嘗君』は内容的にも知名度的にもうってつけなのではないかと思ってます。

中国の歴史モノに手を出してみたいなーって人はぜひ。

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海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のシーズン1を見た
海外ドラマの「ゲーム・オブ・スローンズ」のシーズン1を見た。
英題だと「Game Of Thrones」

普段、海外ドラマどころか映画すら見ないのですが、好きな小説の実写化だったので、珍しくDVD化された瞬間にツタヤに走りました。

Game Of Thrones

ジョージ・R・R・マーティンという人のファンタジー小説シリーズ「氷と炎の歌」の第一部である「七王国の玉座」が元になっています。

Game Of Thrones 1Game Of Thrones 2

海外では既にシーズン3までいっている人気シリーズで、既にシーズン4の製作まで決定しているのだとか。
日本では今年に入ってからやっとシーズン1が有料チャンネルで放送され、7月17日にようやくDVD化されました。

小説の方は全7部構成で、

第一部「七王国の玉座」
第二部「王狼たちの戦旗」
第三部「剣嵐の大地」
第四部「乱鴉の饗宴」

までが日本では発売されており、第5部が2013年中にハヤカワから出るとか出ないとか。海外でもまだ第5部までしか出ておりません。

シーズン1は完全に「七王国の王座」の内容だったので、シーズン2以降もそれぞれの部に対応しているのかな。
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テーマ:本の紹介 - ジャンル:本・雑誌

宮城谷昌光の『楽毅』を読了
宮城谷昌光の『楽毅』全4巻を読み終わった。

RYO_4410.jpg

実は中学生の頃に一度読んだことがあるのですが、友達が「『楽毅』読み始めたよー」というので触発されて再読してしまいました。

宮城谷昌光は一番好きな作家と言っても良いんじゃないかというくらい好きで、全部とまではいかないまでも、大多数の本は読んでいると思います。

その中でも『楽毅』は初めて読んだ宮城谷作品なので、思い入れも非常に強い作品。
タイトルの通り、中国の戦国時代に中山という小国を支え、中山滅亡後には燕の国を支えた名将である楽毅が主人公です。

歴史小説ってのは歴史上の偉人が主人公になることが多いわけで、必然的に主人公は凄い人だったり超ハイスペックだったりするわけです。つまり少年漫画的な「俺強ぇぇぇ」状態で無双してくれるわけで、読んでいてとてもわくわくするというのが個人的には歴史小説の最大の魅力だと思っています。
しかも中国歴史物は儒教的な要素が強く、仁義礼智をわきまえた人間性も高い登場人物が多いわけで、読んでいてとても清々しい。「大概同じパターンじゃん」と言われてしまうと元も子もないのですが、そういう王道主人公が大活躍するお話が好きなんだからしょうがない。

で、楽毅もまさにそんな感じの王道なハイスペック主人公。

天才的な軍才を持ち、行政にも長け、謙虚で、人徳もあって、武芸にも秀でているという完全無欠な存在。
実際に凄いエピソードがいくつもある武将だし、実際にそんくらいすごかったんだなぁと思ってしまいます。

うん、やっぱりこういう話は読んでてわくわくするわ。

そしてさらに、宮城谷昌光の文章が個人的にとても好みなのは、適度なうんちくを披露しながらしっかりと物語として文章が構築されているという点です。
司馬遼太郎はちょっとうんちくが多過ぎると感じてしまう僕には宮城谷昌光の文章は絶妙の配分で、物語として読みながらちょっとした知識を得られるというのがとても魅力的です。

最近の宮城谷昌光はちょっとうんちくの比率が増えてきてる気もするけど、『楽毅』の頃は良い具合のさじ加減。

とまぁ長々と語ってしまったわけですが、とりあえず言いたいのは、「やっぱ『楽毅』は面白いと改めて思いました」ということです。

面白いからみんな読みましょう。

さーて、この流れで次は『孟嘗君』でも再読するかなー!

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